説明

国際特許分類[G01N33/559]の内容

国際特許分類[G01N33/559]に分類される特許

1 - 5 / 5


本発明は、少なくとも以下の工程を含む免疫拡散アッセイを行う方法:(a)インフルエンザウイルス抗原を含む1つ以上の試験サンプルを調製する工程と、(b)少なくとも5%(w/v)の洗剤で前記試験サンプルを処理する工程と、(c)前記インフルエンザウイルス抗原に特異的な抗体を含むゲルに、前記処理された試験サンプルを塗布する工程と、(d)前記サンプルをゲルに拡散させる工程、に関する。 (もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素(HA)は、アルミニウム塩アジュバントに結合し、そして直接一元放射免疫拡散(SRID)試験で容易にアッセイできない。本発明は、抗原を拡散の前に脱離する工程を含むことによって、SRIDプロトコールを吸着抗原のために改変する。一実施形態において、免疫拡散アッセイを実行するための方法が提供され、この方法は、(a)目的の抗原を含む開始組成物を取得する工程であって、該抗原はアジュバントに吸着されている、工程;(b)該開始組成物を処理して、該抗原を該アジュバントから脱離させる工程;ならびに(c)該脱離させた組成物またはそのサンプルを、該目的の抗原に特異的な抗体を含むゲルに拡散させる工程を包含する。 (もっと読む)


本書の実施形態は、サンプル中の標的分子の存在および/または濃度を検出および/または測定するためのシステム、方法、組成物、装置に関する。ある実施形態では、標的分子は非ゲル電気泳動技術を用いて分離および分析することができる。 (もっと読む)


本発明は、ブタ生殖器呼吸器症候群(PRRS)ウイルス由来の1又は複数のタンパク質及び/又は抗原を認識する抗体の検出のためのキット、装置、及び方法に関する。かかる抗体は、PRRSVに感染した、又はその危険性のある被験者の体液中にあることもある。本発明は、有利にはPRRSVの診断及び予防の両方に適用されうる。
(もっと読む)


【目的】 特異的結合反応を利用し、簡便に、短時間に感度よく、明瞭に測定対象物質を検出するための方法及び素材の提供。
【構成】 測定対象物質に特異的に結合可能な特異結合物質を結合した金属コロイドと測定対象物質とを、ポリエチレングリコール、デキストラン又はマルトトリオース重合体から選ばれる少なくとも1種を含有させたゲル中で拡散により接触させ凝集反応させることを特徴とする測定対象物質の検出方法及び該検出方法に用いられるゲル。 (もっと読む)


1 - 5 / 5