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国際特許分類[G01N33/566]の内容

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国際特許分類[G01N33/566]に分類される特許

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【課題】食道ガンの転移診断に有用なポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】転移のない食道ガン細胞と比較して転移のある食道ガン細胞において発現レベルの変化が認められるポリヌクレオチド、その変異体又はその断片、特定の塩基配列又はその相補的配列を含むポリヌクレオチド、その変異体、又は15以上の連続した塩基を含むその断片、及びそれらのいずれかのポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチド又はその断片、からなる群から選択される2以上のポリヌクレオチドを含む食道ガン診断用組成物、キット又はDNAチップ、或いは、該組成物、キット又はDNAチップを用いて食道ガンの転移を検出又は予測する方法。 (もっと読む)


【課題】リガンド分子固定粒子を用いて、高感度な標的物質の検出方法および分離効率の良い標的物質の分離方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される構造を有することを特徴とするリガンド分子固定ポリマーからなる。


(式中、R1はリガンド分子1を含む基、R2は疎水性基2、R3はスペーサ部位、R4は親水性基3、R5は電荷を有する基4を示す。a〜dの値は組成比を規定するものであり、それぞれの値は1以上の整数である。nおよびmの値は、鎖長を規定するものであり、それぞれの値は、1≦n(a+b+c+d)≦10000、1≦m≦350を満たす整数である) (もっと読む)


【課題】インターリンカーを通じてポリジアセチレンリポソーム間の連結を強化してセンサチップ内のポリジアセチレンリポソームが積層された形態とし、蛍光信号を増幅して低い濃度の生体物質を効果的に検出できる生体物質の検出方法を提供する。
【解決方法】本発明の生体物質の検出方法は、(S1)基板にポリジアセチレンリポソームを固定化させる段階と、(S2)前記ポリジアセチレンリポソームを互いに結合させて前記基板上に積層する段階と、(S3)前記ポリジアセチレンリポソームに検出対象の生体物質と相補的に結合する物質を固定化させる段階と、(S4)前記ポリジアセチレンリポソームを紫外線に露出させて生体物質検出用チップを製造する段階と、(S5)前記生体物質検出用チップに前記検出対象の生体物質を反応させる段階と、(S6)前記生体物質検出用チップの蛍光信号を測定する段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は、式Iのシアノベンゾチアゾール誘導体でタンパク質を部位特異的に標識するための化合物および方法を提供する。例えば、本発明は、システイン残基を末端とするタンパク質のN末端を標識する方法を提供する。本発明は、さらにN末端で標識されたタンパク質の検出のためにN末端で標識されたタンパク質を単離する方法および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性及び特異性でヒトPセレクチン糖タンパク質リガンド1(PSGL−1)と結合し、白血球、リンパ球、及び内皮細胞上で発現されるPSGL−1に対するセレクチン結合もケモカイン結合も阻止する、従って、これらの細胞の遊走及び/又はローリングを抑制する抗体及びその結合断片、そのような抗体及びその結合断片を求めてスクリーニングする方法、並びに、その治療用途を対象としている。 (もっと読む)


本発明は、PARP相互作用化合物の同定またはPARPタンパク質の精製もしくは同定のために有用な固定化化合物および方法に関する。

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本発明は、少なくとも部分的に分化した細胞の脱分化を行うか、または未分化細胞の多分化能および/または自己複製特性を維持する方法を提供する。この方法は、細胞におけるErrタンパク質、またはその機能的フラグメントの量または活性を増大させることを含む。
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本発明は、ペプチドアプタマーのようなペプチドのディスプレイのための新しいスカフォールドタンパク質を提供する。新しいスカフォールドタンパク質はステフィンAまたはSTM(ステフィンAの変異体)の修飾物であり、そしてスカフォールドタンパク質およびディスプレイシステムとして有用である。
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【課題】嗅覚を抑制又は調節し得る物質を、客観的に評価又はスクリーニングするための方法の提供。
【解決手段】電位依存性カチオンチャネルを有する基質に被験物質を添加し、当該カチオンチャネルにより生じる電気的活動を抑制させる物質を評価又は選択することを特徴とする、嗅覚感度抑制剤の評価又はスクリーニング方法。以下の工程:(1)電位依存性カチオンチャネルを有する基質に被験物質を添加する工程;(2)前記電位依存性カチオンチャネルにより生じる電気的活動を測定する工程;(3)(2)で測定された電気的活動を、対照群における電気的活動と比較する工程;(4)(3)の結果に基づいて、電気的活動を抑制させる被験物質を嗅覚感度抑制剤として評価又は選択する工程、を含むことを特徴とする、嗅覚感度抑制剤の評価又はスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、非プリオン病原性配座異性体を含有することが疑われる試料に病原性配座異性体特異的結合試薬を、存在するならば病原性配座異性体に試薬を結合させる条件下で接触させるステップと;試料中に病原性配座異性体がある場合、試薬へのその結合によって病原性配座異性体の存在を検出するステップと;によって、試料中の非プリオン病原性配座異性体の存在を検出する方法を提供し、病原性配座異性体特異的結合試薬は通例プリオンタンパク質断片に由来して、病原性プリオンタンパク質と優先的に相互作用する。コンフォメーション病を診断する方法も提供される。
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