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国際特許分類[G01N33/66]の内容

国際特許分類[G01N33/66]に分類される特許

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【課題】成分測定装置において、筐体を片手で把持した状態で測定チップを簡単に取り外す。
【解決手段】成分測定装置(血糖値測定装置)10は、血糖値を測定する測定部30と、該測定部30を保持する筐体12と、該測定部30に着脱可能に装着される測定チップ84とを有する。筐体12は、測定チップ84に当接して該測定チップ84を押し出すイジェクト部材36が接続されるパネル18を備える。そして、パネル18を筐体12に対し相対的にスライドさせることで、イジェクト部材36が測定チップ84を押し出し、測定部30から測定チップ84が取り外される。 (もっと読む)


【課題】簡便に糖濃度を測定することができる糖濃度測定装置、糖濃度測定システム、及び糖濃度測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明にかかる糖濃度測定装置は涙液中のグルコースと反応する第1の物質が設けられ、光が照射されると涙液中のグルコース濃度に応じた信号光を発するグルコース反応領域2を有するコンタクトレンズを装着した被験者の糖濃度を測定する糖濃度測定装置であって、コンタクトレンズ1におけるグルコース反応領域2の位置を特定する位置特定部50と、位置特定部50で特定されたグルコース反応領域2に対して、光を照射する光照射部47と、光照射部47から照射された光によってグルコース反応領域2で発生した信号光を検出する検出部45と、検出部45によって検出された信号光に基づいて、涙液中のグルコース濃度を測定する測定部51と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、糖尿病の病状を認識できる程度に血糖値の変化を把握できるとともに、患者が血糖値と自分の生活習慣、食事量、日の経過との関連を正確に認識できる計測表示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の計測表示装置10を、筐体12と、ディスプレイ14と、バイオセンサ100を取り付ける取付部16と、血液(検体)の血糖値(基質成分量)を計測する計測手段18と、基質成分量の計測値を計測日毎に記憶する計測値メモリ20と、計測日毎に計測値を表示する分布グラフAを作成する分布グラフ作成手段22と、ディスプレイ14に分布グラフAを表示させる分布グラフ表示手段24と、複数の計測値区分毎に計測値の度数を表示する度数グラフBを作成する度数グラフ作成手段26と、ディスプレイ14に度数グラフBを表示させる度数グラフ表示手段28と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 装置に係る機能を簡素化するとともに、適切な状態での測定を促すことが可能な試料測定装置および試料測定システムを提供すること。
【解決手段】 試料測定装置201は、試料に含まれる特定成分に関する測定を行う測定部220と、上記測定に必要とされる測定条件の適否を判定し、かつ、この測定条件の適否の判定結果を含む測定条件データを生成する測定条件判定部261と、無線通信を介して上記測定条件データを送信する通信部280と、を備える。 (もっと読む)


【課題】糖化タンパク質を簡便に検出できる方法および糖化タンパク質検出のためのバイオセンサーチップの提供。
【解決手段】ガレクチンまたはガレクチンのCRDへの糖化タンパク質の結合量を測定することを含んでなる、糖化タンパク質の検出方法であって、ガレクチンがガレクチン−3であり、糖化タンパク質が、糖化反応の前期反応生成物、カルボキシメチルリジン若しくはカルボキシエチルリジンが付加した糖化反応の後期反応生成物、またはグルコース、メチルグリオキサール若しくはグリセルアルデヒド由来の糖化反応の後期反応生成物である。ガレクチンまたはそのCRDへの糖化タンパク質の結合量を表面プラズモン共鳴法、水晶振動子マイクロバランス測定法、反射干渉分光法、プロテインチップ法若しくは半導体接触型バイオセンサー法または電気化学的方法により測定する。 (もっと読む)


【課題】体液中の細菌を検出するための方法を提供する。
【解決手段】細菌を含有している可能性のある体液を、血液細胞の呼吸を低下させるための界面活性剤及び細菌増殖促進因子を含む容器内に入れるステップと、ある期間にわたり容器内の体液中のグルコースレベルを測定及び/又は検出するステップとを含む方法及びこの方法を実施するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、NAD/NADPの加水分解感受性を回避し、同時に酵素反応において補酵素として作用する、特にグルコース測定のための安定なバイオ分析測定システムを提供することである。
【解決手段】この目的は、式(I)で表わされる、安定なニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD/NADH)誘導体およびニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP/NADPH)誘導体、これらの誘導体の酵素複合体ならびに生化学検出法でのそれらの使用、さらにはそれらの試薬キットによって達成される。
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【課題】本発明は、一般に、患者の検体を測定するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は患者のグルコースを経皮的に測定するためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】経皮的検体センサシステム10は、アプリケータ(12)、取付けユニット(14)、電子機器ユニット(16)、患者の皮膚上に取り付けるように適合された基部(24)、及びセンサと電子機器ユニット(16)の間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の端子(28)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】最優先で対処する必要のある音声報知をユーザに明確に示す。
【解決手段】音声報知イベントの優先度、該音声報知イベントに対応する音声ファイルの指定されたアドレスおよび音声報知イベントの発生の有無を示すフラグが紐付けされて記憶されたデータ記憶部を参照して、発生中の音声報知イベントの数を算出するとともに、発生中の音声報知イベントに関する各情報を取得する。そして、算出された発生中の音声報知イベントの数が複数である場合、発生中の音声報知イベントの優先度の比較を行う。そして、最も優先度が高いと判定された音声報知イベントに対応する音声ファイルの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】血糖値測定装置本体に新たな操作ボタンを設けることなく、所望の機能を使えるようにする。
【解決手段】血糖値測定装置1は、第1の受光信号によって、試験紙に浸潤した血液の血糖値を測定する血糖値測定機能を実行する血糖値測定部33と、第2の受光信号によって、特定のパターンによって指示される特定のモードに切り替えるモード切替機能を実行するモード切替部32と、第1又は第2の受光信号より、チップがホルダに装着されているか否かを判別して、血糖値測定機能又はモード切替機能のうちいずれかの機能を選択する機能選択部31と、を備える。 (もっと読む)


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