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国際特許分類[G01N33/92]の内容

国際特許分類[G01N33/92]に分類される特許

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【課題】測定のばらつきが少なく、短時間であっても正確な値が得られ、液体試料のロスが少ない分析用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】キャビティ53に試料40を流し込み、連結部59を介してキャビティ53の周方向に隣接したキャビティ61に吸い上げ凝集試薬67a,67bと反応させる。キャビティ61からこの外周側に形成されたキャビティ66へ連結流路64を介して遠心力で移送するとともに遠心分離する。連結流路70を介してキャビティ66と連結された計量流路80に定量を吸い上げる。計量流路80に保持された試料を外周側に形成されたセル52aへ遠心力によって移送し、試薬58a1,58a2を有する毛細管エリア56aへセル52aの試料を吸い上げて反応させる。毛細管エリア56aに保持された試料を遠心力によってセル52aに移送して、セル52aの外周側に溜まった液体にアクセスして計測する。 (もっと読む)


医薬品(例えば、オランザピン)での患者の治療に関連する体重増加の危険性についての生物マーカーとしてTRL V6を使用するための方法。
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【課題】血管内皮の炎症を検出するための手段及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、サンプル中のグロボテトラオシルセラミド(Gb4)又はその派生産物を測定することを含む、血管内皮の炎症を検出する方法、並びにGb4又はその派生産物を測定するための手段を含む、血管内皮の炎症を検出するためのキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】被験体が心臓血管疾患を発症する、有する、または、心臓血管疾患の合併症を経験する危険性を有するかどうかを調べる方法を提供する。
【解決手段】被験体、特にヒト被験体が心臓血管疾患の合併症を発症する、有する、または経験する危険性を有するかどうかを調べるための方法および現方法により心臓血管疾患の危険性があることが同定された被験体を治療する方法を提供する。1つの実施形態において、方法は被験体の身体由来サンプル中の酸化されたアポリポタンパク質A−I関連生体分子1つ以上のレベルを測定することを含む。また、本方法において使用するためのキットおよび試薬を提供する。また、被験体における心臓血管疾患の状態、および、心臓血管疾患を有する被験体に対する治療薬の作用をモニタリングするための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は細胞中のOCDO化合物の量を測定する工程を含む、前記細胞の腫瘍形成状態の検出方法、及びその使用に関する。本発明はさらに、癌の治療法において使用するためのOCDO阻害剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、生体データの測定に用いられる測定用のストリップを提供する。このストリップは、少なくとも1つ以上の血液注入部を有する上部カバーと、少なくとも1つ以上の被判読領域を有する下部支持台と、注入された血液から赤血球分離及び低密度リポ蛋白(LDL)コレステロール分離のうち少なくとも1つを行う血液濾過層と、赤血球及びLDLコレステロールのうち少なくとも1つが除去された血液と化学的反応を行う反応層と、血液濾過層によって濾過された血液の拡散性を均一にするために、濾過層と反応層との間に挿入される親水化層と、を含み、血液濾過層、親水化層、及び反応層が、下部支持台と上部カバーとの間に垂直に配列される。これは、反応層に赤血球浸透防止及び血液の拡散性を向上させて、測定値の誤差を減らすことで再現性を向上させる。
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複数の生体データを測定しうる測定装置、生体データ測定方法及びそのための測定ストリップが開示される。本発明の一実施例による生体データ測定装置は、複数個の感知部で感知した結果に基づいて測定類型を決定し、該決定された測定類型によって、生体データ測定を行う。これにより、別途の電極やバーコードの認識なしにも、測定類型の区分が可能である。
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再現性向上のためのアルゴリズムを用いる生体データ測定装置及び生体データ測定方法が開示される。本発明の一実施例による生体データ測定方法は、測定初期の一定区間での平均変化率に基づいて、反応の安定化如何を判断して反応終了時点を決定し、該決定された反応終了時点で測定した値に、補正値を加算し、最終測定値を導出して、生体データ測定を行う。これによれば、測定偏差を減少させて、再現性及びデータの信頼度を向上させることができる。
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コレステロールデータ測定ストリップ及びそれを利用したコレステロール測定方法が開示される。本発明の一態様による測定ストリップは、注入された血液から赤血球を凝集すると同時に、低密度リポ蛋白(LDL)コレステロールの沈殿を行って、赤血球分離及び低密度リポ蛋白(LDL)コレステロール分離を同時に行う赤血球及び低密度リポ蛋白(LDL)コレステロール濾過層と、コレステロールデータを得るために、赤血球及び低密度リポ蛋白(LDL)コレステロールが分離された血液との反応を行う反応層と、を含む。これにより、単一層で赤血球分離及び低密度リポ蛋白(LDL)コレステロール分離を同時に行うことによって、ストリップ厚を薄くすると同時に、測定に必要な血液量を減らす効果が得られる。
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【課題】糖尿病、肥満症、高脂血症、高コレステロール血症、動脈硬化症、ガンおよび炎症、その他、脂質またはエイコサノイド状態の変化が望ましいと考えられる病態の治療における、化合物の医学的用法、および、さらに有用な化合物を特定するための方法の提供。
【解決手段】ペルフルオロオクタン酸、もしくは、その塩、もしくは、そのエステル、または、ペルフルオロスベリン酸、もしくは、ペルフルオロヘプタン酸、もしくは、ペルフルオロヘキサン酸、もしくは、ペルフルオロペンタン酸、もしくは、ペルフルオロブタン酸、もしくは、ペルフルオロプロピオン酸、もしくは、それら何れかの塩、もしくは、それら何れかのエステル、または、ペルフルオロオクタンは、糖尿病、肥満症、高コレステロール血症、高脂血症、ガン、炎症、または、その他、脂質もしくはエイコサノイドの状態もしくは作用を調節することが望ましい状態を治療するのに適用できる。 (もっと読む)


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