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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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【課題】従来は検体検査では毎回の検査の前にキャリブレーションを行う必要があり、そのたびにキャリブレーション用の試薬が必要となり、さらにはキャリブレーションに時間がかかるため検査システムのトータルのTAT(Turn Around Time)が悪化することになるため検査の効率の改善が難しいという問題があった。
【解決手段】検体検査を行うための検査素子であって、前記検査素子はその表面及び/又は内部に情報記録部を有し、前記情報記録部には前記検査素子の特性に関する情報が格納されていることを特徴とする検査素子。 (もっと読む)


【課題】装置で生じた異常を解除する際のユーザの手間を軽減することができる検体処理装置を提供する。
【解決手段】検体処理装置の表示部にはメニュー画面A1が表示される。測定ユニットにおいてエラーが発生すると、エラーボタンP31が表示され、操作部M1、M2の上部にヘルプダイアログD1が表示される。ヘルプダイアログD1は、検出されたエラー項目を表示するエラーメッセージリストD11と、詳細手順表示ボタンD13を含んでいる。詳細手順表示ボタンD13が押下されると、エラーメッセージリストD11で選択されているエラーを解除するための操作手順が記載された電子マニュアルの該当ページが、メイン領域A20に表示される。これにより、ユーザは、取扱説明書等を別途参照することなく、エラーを解除するための操作手順を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】臨床検査装置において劣化の可能性がある機能の動作状況を、管理者に提示する。
【解決手段】本発明の臨床検査システム1は、メンテナンス用管理装置4に接続された臨床検査装置2を備えている。臨床検査装置2は、分析に関連した機能を実行するユニット2b,2cの劣化に応じて値が変化するパラメータを、臨床検査装置2の識別情報と共に、メンテナンス用管理装置4に送信する。メンテナンス用管理装置4は、送信されたパラメータを、識別情報と関連付けて蓄積し、識別情報によって特定される臨床検査装置2のユニットの過去からの動作状況を示す情報を時系列で表示する。 (もっと読む)


【課題】表示中の測定結果に関連する他の測定結果を簡単な操作で表示させる。
【解決手段】測定結果の詳細情報を表示するデータブラウザ画面D3に、初回測定の測定結果を表示させるための検体リンクボタンX1と、再測定(2回目の測定)の測定結果を表示させるための検体リンクボタンX2を設けた。検体リンクボタンX1をクリックすることで、初回測定の測定結果がデータブラウザ画面D3に表示され、検体リンクボタンX2をクリックすることで、再測定の測定結果がデータブラウザ画面D3に表示される。 (もっと読む)


【課題】廃液と試薬の保存に必要とされる空間を最小化し、便利なワンステップの試薬の再充満と廃液除去を可能にする。
【解決手段】試薬カートリッジは内部容積を内蔵したカートリッジ本体を備える。カートリッジ本体は試薬の配送および廃液の受け入れのための試薬ポートおよび廃液ポートを具備する。試薬カートリッジはまた、カートリッジ本体に試薬コンパートメントおよび廃液コンパートメントを備え、それらはそれぞれ、試薬ポートおよび廃液ポートに接続されている。試薬および廃液によって占められるカートリッジ本体の容量の相対的部分が、例えば試薬がアッセイにおいて消費され、廃液としてカートリッジに戻るように調節されることが出来るようになるようにコンパートメントの容量が調節可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、互いに異なる温度制御が必要な複数の検査を並列に精度よく行うことができる遺伝子検査装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の遺伝子検査装置1は、試料(反応液52)を収容する複数の検査容器(反応容器50)と、各検査容器(反応容器50)に対して個別に設けられる熱源40と、各検査容器(反応容器50)内のそれぞれの試料(反応液52)の量に応じて各熱源40を制御してそれぞれの試料(反応液52)の温度を個別に調節する制御部Cと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電体エレクトロウェッティング(EWOD)装置における迅速で高い空間解像度を有する温度制御を、簡易な加工かつ低コストにて実現する。
【解決手段】アレイ上の1つまたは複数の液滴を操作するよう構成された複数のアレイ素子42を備え、各アレイ素子駆動回路は、上部基板36上に形成される上部基板電極、下部基板72上に形成される第1の駆動電極38と、複数のアレイ素子間で1つまたは複数の液滴を移動させるために、第1の駆動電極に対し駆動電圧を選択的に与えるよう構成された回路と、を含み、複数のアレイ素子の少なくとも1つは、下部基板上にさらに形成され、1つまたは複数の液滴が、少なくとも1つのアレイ素子の上部基板電極および第1の駆動電極に挟まれたとき、1つまたは複数の液滴を加熱するよう構成された加熱素子と、加熱素子を制御するよう構成された回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】横倒しになったときにも試薬容器の破損を防止することが可能な試薬容器用梱包箱を提供する。
【解決手段】この梱包箱1(試薬容器用梱包箱)は、複数の試薬容器10を横並びに収容する外箱2と、外箱2の内底面2gと複数の試薬容器10の下面10fとの間に設けられた緩衝部材3とを備え、緩衝部材3は、試薬容器10の下面10fを外箱2の内底面2gから離間して配置させる下面支持部31と、試薬容器10側に突出するとともに隣接する複数の試薬容器10の間に配置された側面支持部32とを含み、下面支持部31と側面支持部32とは一体的に構成され、緩衝部材3が外箱2内に収納された状態において下面支持部31は外箱2内での動きが規制されて外箱2内に配置される。 (もっと読む)


【課題】試薬容器の設置作業の効率を上げることを可能とする自動分析装置を提供する。
【解決手段】試薬ディスク71a、71bは、試薬を収納する試薬容器を載置する。画像生成部14は、試薬ディスク71a、71bにおける試薬容器の載置位置を表示する画像を生成する。表示部15は、生成された画像を表示画面に表示する。回転駆動部8は、試薬ディスク71a、71bを移動させる。回転駆動制御部181は、試薬ディスク71a、71bにおける試薬容器の載置位置と画像が表示する試薬ディスク71a、71bにおける試薬容器の載置位置が一致するように試薬ディスク71a、71bを移動させる。 (もっと読む)


【課題】試料、試薬、時間が無駄にならず、正確な測定ができる生化学分析装置を提供することを課題とする。
【解決手段】データを記憶する記憶部53を設け、制御部51は、第2試薬の試薬容器交換が発生すると、交換された第2試薬の検量線を作成する校正を行うともに、校正が終了するまで、測定された未知検体の吸光度を記憶部53に記憶し、校正が終了すると、記憶部53に記憶された未知検体の吸光度を呼び出し、交換された第2試薬の検量線を用いて、記憶された吸光度から未知検体の濃度を求める。 (もっと読む)


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