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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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【課題】多数のヒストグラムあるいはサイトグラムを参照したり、三次元分布図を想起したりすることなく、解析対象とする微小粒子ならびに微小粒子小集団を分布図上で容易かつ直感的に特定できるデータ解析装置の提供。
【解決手段】微小粒子の測定データを保存するデータ格納部130と、前記測定データから独立した4種の変数を選択する入力部141と、選択された変数のうち3種の変数を座標軸とする座標空間内における位置計算し、かつ、選択された変数のうち残りの1種の変数から図形を計算して、前記微小粒子の特性分布を表す3D立体画像を作成するデータ処理部120と、前記3D立体画像を表示する表示部142と、を有する3Dデータ解析装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置の試薬庫へ試薬を補充する操作者の負担を軽減させること。
【解決手段】本実施形態に係る自動分析装置は、複数種類の試薬をそれぞれ収容する複数の試薬容器を保持する試薬庫と、前記複数の試薬容器それぞれの試薬残量を検出する残量検出部と、前記試薬庫へ補充される補充用試薬容器を保持する補充庫と、前記補充用試薬容器に収容された試薬と同じ種類の試薬を収容する試薬容器の試薬残量を、前記残量検出部の出力に基づいて特定する残量特定部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用の処理用機器を活用しつつ、検体に対する処理工程の自動化を実現する。
【解決手段】検体処理システム1は、基台101、胴体部102、及び2つのアーム103L,103Rを備えたロボット100と、このロボット100のアーム103L,103Rの可動範囲内に配置され、検体に対し所定の工程からなる処理を行うための、シャーレ201、シャーレ台202、ヘラ203、ヘラ立て204、試験管205、試験管立て206A,206B、ピペット207A,207B、ピペット立て208、チップ209、チップ立て210、インキュベータ211、遠心機212A,212B、撹拌機213A,213B,213C、及び、加熱・冷却器214を含む、複数の処理用機器とを有している。 (もっと読む)


【課題】試薬から蒸発した成分による汚染で分析データが悪化するのを防ぐことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】第1試薬が収容された試薬容器6を収納する開口部を設けた試薬ケース36及び前記開口部を封止する試薬カバー37を有する試薬庫30と、試薬庫30内の空気を換気する換気部31と、試薬庫30内を冷却する冷却器35とを備え、試薬庫30内に収納された試薬容器6内の第1試薬及び換気部31により試薬庫30内へ流入する外部の空気を、試薬ケース36を介して冷却する。 (もっと読む)


【課題】温度に影響されやすい試薬に対する優れた格納システムを提供する。
【解決手段】分析対象物を検出又は定量する分析器であって、上記分析対象物を単離及び/又は分析するために必要な試薬を収容する少なくとも1つの試薬カセットの一時的格納のためのユニットを備えて成る。能動的冷却を行う密閉式の試薬格納器内に格納された試薬カセットを一時的格納ユニットへと移送する段階と、上記試薬カセットが必要とされるまで、それを上記一時的格納ユニット内に保持する段階と、上記一時的格納ユニットから上記試薬カセットを、該試薬カセットを上記分注デバイスへと呈示するステーションへと移送する段階と、上記試薬の分注が完了したときに、上記試薬カセットを上記一時的格納ユニットへと戻し移送する段階とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】高い電圧の電源設備がない施設においても使用することが可能な分析装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る分析装置1は、電流の供給を受けて所定の機能を実現する複数のユニット81と、複数のユニット81に電流を供給する電源部202と、電源部202が所定期間に第1の合計量の電流を複数のユニット81に供給する第1電流供給制御を実行する第1モードと、電源部202が前記所定期間に前記第1の合計量より小さい第2の合計量の電流を前記複数のユニットに供給する第2電流供給制御を実行する第2モードとのいずれかのモードを、設置施設に設けられた電源設備の電圧の高さに応じて設定するための設定手段と、前記設定手段により設定されたモードで電流供給制御を実行する電流供給制御手段203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】滴定までの待機中に滴定用試薬液導入管内にある試薬液が酸化等により変質してしまうことによる不具合を簡単な構成で防ぐことができる滴定装置を提供する。
【解決手段】試薬液導入機構3が、前記試料容器11内に挿入され、その先端341が当該試料容器11内に試料液が貯留されている際の液位よりも下側に設けられている滴定用試薬液導入管34と、前記滴定用試薬液導入管34内の試薬液を吐出又は吸引する試薬液ポンプ部35と、を具備し、前記制御装置5が、前記液体排出機構4を制御して前記試料容器11から液体を排出させた後に、前記試薬液ポンプ部35に吸引動作を行わせて、前記滴定用試薬液導入管34内に先端341から所定の長さだけ気層342を形成させた。 (もっと読む)


【課題】試料液の加熱及び冷却に係る時間を短くすることができる反応槽及びその反応槽を用いた測定装置を提供する。
【解決手段】試料液を貯留する試料容器11が挿入される伝熱体12と、前記伝熱体12を加熱するヒータ13とを備えた反応槽101であって、前記ヒータ13が前記伝熱体12の外側周面123を覆うように設けられており、前記伝熱体12の上面側に、前記試料容器11が挿入され、当該試料容器11と接触する収容部121が形成されているとともに、前記伝熱体12の底面側に凹部123を形成した。 (もっと読む)


【課題】搬送部間での検体ラックの受け渡しに不具合が生じている場合に、その原因を容易に究明することを可能とする検体搬送システム、検体処理システムおよび制御装置を提供する。
【解決手段】検体処理システム1は、回収ユニット23と、検体並び替え装置24と、前処理ユニット25を備えている。検体並び替え装置24は、外部接続ケーブルC1、C2により、それぞれ、回収ユニット23と前処理ユニット25に接続されている。回収ユニット23と前処理ユニット25は、搬送コントローラ6によって搬送制御されている。搬送コントローラ6の表示入力部には、回収ユニット23と前処理ユニット25が、検体並び替え装置24との間で行う検体ラックの受け渡しに関する通信信号の経時的推移が表示される。これにより、検体ラックの受け渡しに関する状態を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の搬送方向を変更できる機構を備えた自動分析装置を提供する。
【解決手段】自動分析装置1の試薬保持部10は、試薬容器12が保持される第1の試薬ディスク(保持手段)20と、第1の試薬ディスク20上の試薬容器12のRFIDタグに添付された情報を読み取る試薬情報読取機構(情報読取機構)21と、試薬情報読取機構21により試薬容器12に添付されたRFIDタグ情報が読み取られた後、試薬容器12を取り出したい場合に、試薬の搬送方向を変更可能な試薬排出機構(搬送方向変更機構)23とを備えている。これにより、試薬に異常があった場合等に、その試薬容器12が予め排除され、分析を迅速に行うことが可能となる。また、異常のある試薬に起因して誤った分析結果が得られることを回避でき、分析を高精度に行うことが可能となる。 (もっと読む)


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