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国際特許分類[G01N35/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310) | 1以上の処理位置または分析位置へコンベア系によって移動させられる多数の試料容器を用いるもの (2,553)

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【課題】改良された試料管および試料管操作システムを提供する。
【解決手段】試料管214には管ラベルが取り付けられ、管ラベルは、試料管の少なくとも1つの幾何学的特性を表す幾何学的な管のデータを少なくとも備える。試料管操作システム200は、読み取り装置202により管ラベルから幾何学的なデータを読み取り、制御装置204へ伝送し、少なくとも1つの幾何学的特性に応じて、試料管を操作する処理装置218を制御する。 (もっと読む)


【課題】反応セルとホルダの複雑な形状を一括して樹脂材料で成形する分析装置用連セル構造体の反り変形量を低減する。
【解決手段】複数の反応セル2を配置した反応セル設置面4と、分析装置に取り付けるためのフランジ面6とを備え、反応セル設置面4とフランジ面6が階層構造を形成している連セル構造体18において、反応セル設置面4、反応セル設置面4とフランジ面6とを繋ぐ連結面5の一方あるいは両方の表面又は裏面に少なくとも1つのリブ21を設けて剛性を増大する。 (もっと読む)


【課題】光散乱光度計を組み込んだ自動分析装置において、外光の影響を低減して分析精度を上げると共に、安全で使い勝手のよい自動分析装置を提供する。
【解決手段】本体筐体の内部に散乱光測定部を有し、本体筺体の上面410を覆う開閉可能な保護カバー610〜630を有する。中央の保護カバー610には、外光を遮蔽する遮光部が形成されている。また、保護カバーには内部を透視できる透視部621,631が設けられている。遮光部は、少なくとも散乱光測定部の上方に当たる反応ディスクの領域を覆うことで散乱光測定部に漏れ入る外光を低減し、散乱光測定が外光の影響を受けないようにする。保護カバーは、3分割構造以外に、2分割構造あるいは1枚構造としてもよい。 (もっと読む)


【課題】洗浄液容器に検体容器が後続する場合に、検体に対する処理を円滑に行うことが可能な検体処理装置を提供する。
【解決手段】検体分析装置1は、検体容器Tに収容された検体を吸引して処理する測定ユニット31、32と、測定ユニット31、32に容器を順次供給する搬送ユニット2と、容器の種類を順次識別するバーコードユニットと、洗浄液容器Cが識別されると、洗浄液容器Cを測定ユニット31、32に供給し、自動的に洗浄を実行するよう搬送ユニット2および測定ユニット31、32を制御するCPUを備える。CPUは、洗浄液容器Cが識別されてから洗浄が実行されるまでの間に、検体容器Tが識別された場合、洗浄液容器Cを用いた洗浄を中止する。これにより、自動的に洗浄が開始されることを回避でき、後続する検体容器Tに対する処理を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 生物学的材料の単離のための結合粒子のための懸濁容器を提供すること。
【解決手段】 ・生物学的材料の単離のための結合粒子の懸濁液
・懸濁容器(1)の底に細長い溝(3)を形成する内壁(2)
・開口(5)を有しおよび/または多数のピペットまたはピペットチップの線状配置が貫通可能であるカバー(4)、前記開口は前記細長い溝の上にかつ平行に配置される、
を含む懸濁容器(1)。 (もっと読む)


【課題】標準試料の測定を適正に行い、検量線を適切に作成することが可能な試料分析装置および試料分析装置の制御方法を提供する。
【解決手段】検体ラックLには、検体を収容した検体容器Tを保持するための保持部が5つ形成されており、アダプタAには、検量線を作成するための標準試料を収容したサンプルカップCを保持するための保持部が6つ形成されている。アダプタAのX軸方向とY軸方向の幅は、検体ラックLと同じであり、アダプタAは、検体ラックLの上面に取り付けられている。このようにアダプタAを装着することにより、検体容器Tを保持する検体ラックLと、サンプルカップCを保持するアダプタAが取り付けられた検体ラックLとを同様に搬送することができる。また、検体ラックLのみを搬送するよう構成された検体搬送部2を用いて、6つの標準試料を2つのラックに跨ることなく搬送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検体容器に洗浄液容器が後続する場合に、検体の再測定処理を円滑に行うことが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】検体分析装置1は、検体を吸引して測定する測定ユニット31、32と、測定ユニット31、32に容器を順次供給する搬送ユニット2と、検体の測定結果に基づいて、その検体の再測定の要否を取得する要否取得手段と、を備える。測定ユニット31、32は、洗浄液容器Cが供給された場合、洗浄を実行することが可能である。検体分析装置1は、検体容器Tに洗浄液容器Cが後続する場合、少なくとも、要否取得手段により検体容器Tの再測定の要否の取得が終了するまで、洗浄液の測定ユニット31、32への供給を保留する。これにより、自動的に洗浄が開始されることを回避でき、先行の検体容器Tの再測定処理を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、軽量でかつ簡単な構造をもつ複数チップ配列分注装置を提供すること。
【解決手段】複数のノズルが配列されたノズルヘッドと、ノズルを介して気体の吸引吐出を行なう吸引吐出機構と、容器群とノズルヘッドとの間を相対的に移動可能とする移動機構と、前記ノズルヘッドに設けられた各ノズルに装着された複数の分注チップの内部に一斉に磁場を及ぼしかつ除去することが可能となるように前記分注チップに対して相対的に接離可能となるように設けた複数個の磁石を有する磁力機器とを有するととともに、前記磁力機器の前記容器群に対する移動は、上下方向の移動を除き前記ノズルヘッドの移動に連動し、前記磁力機器の前記容器群に対する上下方向の移動は、前記ノズルヘッドまたは前記磁力機器の上下方向に沿った位置座標に応じて前記ノズルヘッドの上下方向の移動に連動しまたは連動させないように制御する連動制御機構を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】標本搭載スライドに試薬を送達させるため開発された公知のシステムの欠点を解決した自動染色システムを提供する。
【解決手段】スライドに接続した第1識別子および試薬カートリッジに接続した第2識別子から得られる情報を自動的に表示する工程を含む方法;第1識別子および第2識別子から得られる情報に基づいて染色記録を作成する工程をさらに含む方法。さらなる方法は、試料処理システム内のスライドの位置および第1表にあるスライドと接続した第1識別子から得られる情報を表示する工程、および試料処理システム内の試薬カートリッジの位置ならびに第2表にある試薬カートリッジと接続した第2識別子から得られる情報を表示する工程を含む。その後、第1表は第2表と共に配列する。 (もっと読む)


【課題】生化学分析用のマルチウェルプレートにおいて、ウェル間の溶液のコンタミネーション阻止を確保するプレートを提供する。
【解決手段】形状は、複数のウェルと、前記複数のウェルの周囲に配置される平面部とを有するマルチウェルプレートであり、隣接するウェル開口部間に疎水処理部分を設けることによる液体流延防止処理により、ウェル間の液体の混入を防ぐことが可能なマルチウェルプレート。 (もっと読む)


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