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国際特許分類[G01N37/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | このサブクラスの他のいずれのグループにも包含されない細部 (5,017)

国際特許分類[G01N37/00]に分類される特許

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【目的】 先端が鋭利でアスペクト比の高い急峻な形状の探針と、常に一定のバネ定数を有しながらその一端に探針を支える片持つ梁を具備する原子間力顕微鏡用カンチレバー及びそ製造方法を提供すること。
【構成】 充分な機械的強度を有するシリコン単結晶母材11と、母材に一端が接合されたシリコン酸化膜からなる片持ち梁12と、該片持ち梁12上の母材11に接合された一端とは反対側の一端に形成された鋭い先端を有するコーン形探針とを具備し、且つ全表面が導電性薄膜で覆われている。また、片持ち梁を両側から囲むように母材から加工され且つ充分な強度を有する片持ち梁を機械的破損から防ぐための保護板を具備する。 (もっと読む)




【課題】 本発明は、改良型微量流体システム及び改良型の微量流体システムを製造する方法を提供し、該微量流体システムは、1つ以上の微量流体チャネル段を包含する。ある本方法は、トポロジー的に複合の改良型微量流体システムへの便利な道筋を提供する。本発明の微量流体システムは、3次元配列の流体流路ネットワークを含み、該流体流路には、横断点において物理的に交差することなく該ネットワークの他のチャネルの上又は下を横断するチャネルが含まれる。微量流体ネットワークは、やはり本発明が提供するレプリカ成形工程を介して製造でき、該成形工程は、フォトリソグラフィにより形成されたトポロジー特徴を有する面を含む型マスターを利用する。微量流体ネットワークは、ある場合には単一のレプリカ成形層で構成され、他の場合は、組立てられて全微量流体ネットワーク構造物を形成する2つ以上のレプリカ成形膜で構成される。 (もっと読む)


試料チップは、本体部と、本体部上に配置されるカバー部とを含み、本体部の上面は、物体が検査および操作のために光トラップにより導入される複数のマイクロチャネルを含む。1つの実施形態では、マイクロチャネルのうちの少なくとも1つは、物体を保持するバリアを含み、それにより、物体は光トラップにより保持および操作されることができる。別の実施形態では、マイクロチャネルのうちの少なくとも1つは、バリアが配置される試料チャンバを含む。マイクロチャネルの数およびその構成は変化してよく、マイクロチャネルは交差していてもよく、試料チャンバはその交点に配置される。バリアは、試料チャンバと一体形成されるかまたは試料チャンバに取り外し可能に配置される複数のバリア構造のうちの少なくとも1つを含む。バリア構造は、異なる形状をとってもよく、形状の任意の組み合わせであってもよい。 (もっと読む)


プラスチックで作られた平らな表面の上に作られ、かつ異なる表面の性質を有する、2個またはそれ以上の部分を含むマイクロ・チャネル構造のセットを覆う方法。本方法は、(a)マイクロ・チャネル構造を含む表面を提供する;(b)1つの面が、熱接着剤のむらのない層を有するふたを形成するシートを提供する;(c)熱接着剤を有するシートの面を、マイクロ・チャネル構造を有する表面に当てる;(d)段階(c)で作られたアセンブリに熱をかけ、熱融解性接着剤を選択的に融解し、同時にシート状物質と基板の平らな表面を一緒にして圧力をかける;(e)得られたラミネートで覆ったマイクロ・チャネル構造を冷却する;段階からなる。アセンブリは、(a)異なる機能性を示す部分からなる、1個またはそれ以上の開いたマイクロ・チャネル構造のセットを、その表面に有する平らな基板、(b)マイクロ・チャネル構造を覆い、かつ1個もしくはそれ以上の、マイクロ・チャネル構造から環境雰囲気への開口部を有する、ふたを形成する物質、を含む。アセンブリは、表面とシート状物質の間を接合するものが、硬化し得る熱接着剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の炭水化物分子を固定する方法を提供するものであり、この方法は、ある表面を少なくとも1種の単量体のプラズマと接触させることでプラズマ重合体で被覆された表面を生じさせそして前記重合体表面を炭水化物分子と接触させることを含んで成る。 (もっと読む)


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