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国際特許分類[G01N5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608)

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【課題】ガスハイドレート濃度を効率よく測定することができる測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレートと付着水が流れる管路3に測定容器5をバイパス管4を介して接続して、入口弁10と出口弁11を操作して液状試料を測定容器5内に導入し、加熱ヒーター6で加熱することによりガスハイドレートを原料ガスと原料水に分解して、原料ガスの体積と組成をガス流量計8とガスクロマトグラフィ14で測定すると共に、測定容器5内に残留する原料水と付着水を排水弁9から抜き出して重量を測定し、それらを基にガスハイドレート濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】肉厚の厚い容器であっても、容器内にガソリン等の危険な液体が入っているか否かを判定でき、且つ、液体爆発物や酸・アルカリの液体も正確に判別可能とする。
【解決手段】液体検査装置10は、液体13の入った容器12の重量及び誘電率を計測する重量センサ14及び誘電率センサ15と、容器12の種類ごとの判定基準重量及び判定基準誘電率が記録されたデータベース18と、判定基準重量及び判定基準誘電率、並びに、計測重量と計測誘電率が入力される液体判定部24とを備える。液体判定部24は計測重量と計測誘電率が判定基準重量及び判定基準誘電率を満たすか否か評価し、満たさなければ液体13が危険物であると判断して報知器16を作動させる。
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【課題】本発明は、被測定ガスを加熱して加熱前後の被測定ガスの重量差を求め、被測定ガス中の微量ガスの実際の重さを測定することを課題とする。
【解決手段】大気等に含まれる微量ガスを定量するガス分析装置であり、被測定ガスを加熱する電気炉(加熱手段)31と、被測定ガスの加熱前後のガス量を測定する計測手段とを具備することを特徴とするガス分析装置。 (もっと読む)


【課題】スプレーポンプアセンブリの自動試験を容易にする自動システムを提供する。
【解決手段】システムコンピュータ、ロボットハンドラ、ホルダトレー、アクチュエータおよび分析天秤を有し、システムコンピュータは、ロボットハンドラにコマンドを発行し、スプレーポンプアセンブリ、収集容器、廃棄物収集器、およびノズル先端軽打器を操作して搬送する。ロボットハンドラは、種々の大きさの物体を取り扱って把持された物体と別の物体との接触を感知できる電気機械式グリッパを有する。ロボットハンドラはまた、揺動動作を行うことができる。ホルダトレー、アクチュエータ、および他のシステム素子は、試験対象の物体の有無を検出するセンサを有していても良い。スプレーポンプアセンブリは、コレットを有していてもよく、コレットは、コレットをスプレーポンプに固着するための、先細のねじを切った開口を有する。 (もっと読む)


【課題】シアン系Au含有液に含有されるAuの分離方法、及び、シアン系Au含有液に含有されるAuの定量分析方法を比較的短時間で行うことができるようにする。さらに、作業中の安全性の向上と、排ガス処理装置の負荷の低減を図る。
【解決手段】シアン系Au含有液にアルカリ剤を添加して、アルカリ性の液とし、アルカリ性の液にZnを添加して、第一の沈殿物を生成するようにした。さらに、第一の沈殿物を王水に溶解させ、沈殿物溶解液を生成するようにした。そして、沈殿物溶解液に還元剤を添加して、第二の沈殿物を生成し、第二の沈殿物を加熱処理することにより、Auを分離させることとした。 (もっと読む)


【課題】一枚ごとに搬送中の位置や姿勢が異なる用紙の表面の状態を再現性良く定量的に測定する機構を、画像形成装置の用紙搬送路に配置可能な構成で実現したシート状媒体の水分量測定構造及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の搬送経路を移動する用紙3の表面から蒸散する水分を検出するための水分量測定構造であって、先端に水分量センサ1が設置されたセンサ支持部2が、先端側が自由端となるように搬送経路を遮るように上側から設置され、搬送される用紙3によってセンサ支持部2が押し曲げられ、水分量センサ1の自重によって、水分量センサ1が用紙3に面接触する。 (もっと読む)


【課題】燃料透過量を計測する対象の異なる計測対象部位毎に燃料透過量を計測すること。
【解決手段】この燃料透過量計測装置100は、第1〜第4計測対象格納容器1A〜1Dを備えている。そして、第1〜第4計測対象格納容器1A〜1D内には、燃料透過量の計測対象である燃料供給配管20が、その計測対象部位毎に格納される。そして、分析手段7によって、第1〜第4計測対象格納容器1A〜1D内の試料ガスGに含まれる燃料の濃度を計測し、計測した燃料の濃度と、分析手段に導入される試料ガスGの流量とに基づいて、計測対象部位の燃料透過量を求める。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素でありながら、信頼性の高い測定結果を自動的に得ることができるガス量測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明のガス量測定装置は、予め水が溜められる水槽(3)と、水槽上において開口を下方に向けた倒立姿勢で、開口の部分が水槽内の水に浸漬する高さに配置され、内部には予め開口よりも上方のレベルまで水槽内の液体が収容されるメスシリンダ(4)と、メスシリンダ内にガスを供給するガス管(6)とを備えたガス量測定装置において、水槽が載置される電子天秤(2)と、メスシリンダから水槽に水が押し出されたときに、その押し出された水の質量分だけ電子天秤にかかる質量が増加するように、メスシリンダを倒立姿勢の状態で水槽上に支持する支持台(5)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリース組成物について、等変化率法による速度論的解析手法を適用可能な測定条件によって、異なる重量減少率に対して得られる活性化エネルギー値のばらつきが小さく、より信頼性の高いグリース組成物の寿命評価方法を提供する。
【解決手段】試料がグリース組成物であり、試料量を5〜15mgおよび昇温速度を5℃/min未満として、室温から所望の温度まで一定の昇温速度で昇温させて熱重量測定を行うことを、3つ以上の異なる昇温速度について繰り返し、得られた3つ以上の異なる熱重量曲線(TG曲線)に基づいて活性化エネルギー値を算出することを特徴とするグリース組成物寿命評価方法。 (もっと読む)


【課題】粗骨材のサンプリング誤差の影響を受けることなく、短時間で且つ低コストで単位水量を測定できるフレッシュコンクリートの単位水量測定方法の提供を課題とする。
【解決手段】フレッシュコンクリートからモルタルを採取し、このモルタルの単位容積質量を測定し、このモルタルの単位容積質量の測定値を用いて単位容積質量法によりモルタルの単位水量を求め、このモルタルの単位水量に基づいて、フレッシュコンクリートの単位水量を求める。 (もっと読む)


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