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国際特許分類[G01N5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608)

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【課題】 ピンスルー実装の半田印刷を伴うプリント回路板における半田の品質を検査する。
【解決手段】
ピンスルー実装を行うプリント配線板αにおいて、半田印刷する印刷機20、部品を実装するマウンタ40、リフロー加熱するリフロー装置60の各工程の間に上記要素の実施前後の重量を測定する第1の重量測定装置10、第2の重量測定装置30、第3の重量測定装置50、第4の重量測定装置70を設ける。各工程の測定値を利用して半田の重量を測定することで挿入部品を含む半田の品質管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高湿度の環境を長時間維持させる環境試験装置を改良するものであり、消費電力が低く、且つ送風に起因する諸問題を解決することができ、且つ実験データの信頼性が高い環境試験装置を開発する。
【解決手段】被試験物の吸湿状態を監視する吸湿状況検知手段35を備えている。また制御装置4は、吸湿状況検知手段35から出力される電流の変化率R(単位時間当たりの変化量)が一定の閾値以下となるか否かを判断する判定部を備える。吸湿状況検知手段35が検知する基板30のリーク電流の変化率が一定の閾値以下となれば、送風機20の送風量を低下させる信号を発する。即ち基板30の吸湿量が飽和状態となれば、ステップ6で送風量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】露点計の精度を比較的簡単かつ短時間で検証することができる露点計の精度検証方法及び燃料電池評価装置を提供する。
【解決手段】露点計19,39の計測値に基づいて求められる流体中の水分量と、流体の気液分離後の水分量とを比較して露点計の精度を検証する。例えば、燃料電池11に供給される流体の露点を計測する露点計と、燃料電池通過後の流体を気液分離する気液分離器21,41と、気液分離器で分離後の凝縮水を貯留する凝縮水タンク23,43と、凝縮水タンク内の凝縮水の重量を検出する重量計26,46と、露点計の計測値に基づいて求められる流体中の水分量と重量計で計測された水分量とを比較して露点計の精度を検証する露点計精度検証手段27,47とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 吸水性の泥土改良材を用いて泥土を改良する泥土改良方法を提供する。
【解決手段】 泥土に吸水性の泥土改良材を添加混合することにより泥土を改良する際に、改良対象の泥土の余剰水分を測定し、泥土改良材の吸水比を測定する。改良土を所定強度に設定するため必要な基準泥土に対する基準泥土改良材の改良率を予め算出し、改良率に泥土改良材の吸水比と泥土の余剰水分とを積算することにより泥土改良材の添加率を算出する。算出された添加率に基づく泥土改良材の添加量を泥土に添加混合して改良土を生成する。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインを停止させずに検査結果が正しいか否か、或いは検査結果の確からしさを容易に確認できることから検査結果の検証が容易となり、検査結果の誤差を自動的に補正できる。
【解決手段】 被検査物2を所定の搬送方向Yに搬送しながら計量する計量手段3と、計量手段3による計量値と設定値とを比較判定して判定信号を出力する制御手段6と、判定信号を受けて被検査物2を良品と不良品とに選別する排出手段7と、計量値を出力する出力手段9とを備える重量検査装置1において、計量値の確からしさを確認するために被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出するようにモード切換信号を出力する排出指示手段5を備え、制御手段6は、モード切換信号を受けて計量値を確認用計量値として記憶するとともに被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出する排出信号を出力し、出力手段9は、確認用計量値を出力する。 (もっと読む)


【課題】中性粒子をイオン化することなく、中性状態のままで質量分析を行うことができる飛行時間質量分析計を得る。
【解決手段】中性粒子を放出する中性粒子放出器1と、中性粒子放出器1から放出された中性粒子4を受けてこの中性粒子4の検出時刻と衝突エネルギーの双方を計測する、例えば極低温粒子検出器等の粒子検出器2とを備え、質量計測部3では中性粒子放出時刻(t)と、この中性粒子放出位置から前記粒子検出器迄の距離(L)と、前記粒子検出器2で検出した中性粒子検出時刻(t)と衝突エネルギー(E)により中性粒子4の質量を計測する。中性粒子放出器1で中性粒子の放出時刻を測定できないときには、中性粒子放出器1と中性粒子検出器2との間に粒子通過制御器を設け、粒子通過制御器からの粒子通過時刻と、粒子検出器2との距離を用いて質量を測定する。 (もっと読む)


本発明は、乳児に与えるための人乳を分析し処理するための方法に関し、乳児自身の母乳のミルクを集めるステップ、集めた乳児自身の母親のミルクのサンプルを取るステップ、サンプルに栄養分析を行うステップ、集めた乳児自身の母親のミルクを乳児の栄養として用いるステップと、集めた乳児自身の母親のミルクを、そのまま、強化する、から選ばれる、少なくとも1つの形で用いるステップを含み、ここで、用いる形は、少なくともいくつかの分析の結果及び乳児の状態に応じて選択され、乳児の状態とは、乳児の年齢、乳児の体重、乳児の健康状態、乳児の欠陥、乳児の欠乏、乳児にミルクを与える時刻のパラメータのうち少なくとも1つから選ばれる。 (もっと読む)


【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1―W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


【課題】 骨材受入ホッパへ投入される骨材が砂利か砂かを直ちに判別できる装置を提供する。
【解決手段】 骨材受入ホッパ3上面に載置された蓋15に、骨材が通過する時に生ずる振動を検出するための振動センサ17を設置する。該振動センサ17で検出された振動は制御装置18へ送られる。制御装置18は、該振動センサ17により検出された振動の大きさで骨材2が砂利であるか砂であるかを判別する判別部と、該判別部で判別された情報と操作盤に指示された内容とが一致しているか否かを判断する情報判断部とを有し、更に、該情報判断部での判断結果により判別された砂又は砂利の情報と操作盤に指示された内容が一致していなかったときは、ベルトコンベヤ6の運転を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート内に含まれる水分量を正確に算定する方法の提供。
【解決手段】 エアーメータの容器内に生コンクリートを詰めて空気量を測定し、一方、以下の計算式をプログラムした計算機(PDA)を使用し、これに生コンクリートの成分となる水、セメント、細骨材、粗骨材、混和材、そしてエアーメータにて測定した空気量を入力し、又水、セメント、細骨材、粗骨材の密度を入力し、さらにエアーメータで測定した空気量(%)、測定質量(kg)、並びにスランプ、生コンクリートの温度(℃)を入力して算定する。
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