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国際特許分類[G01N5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608)

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【課題】においの原因となる物質の濃度を制御し、においの原因となる物質を安定的に供給することが可能なガス供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】においの原因となる物質20を収容する収容部2と、収容部2から放出された物質20をキャリアガスにのせて供給する第1配管31と、希釈ガスを供給する第2配管41と、第1配管31から供給された物質20を含むキャリアガスと第2配管41から供給された希釈ガスとが混合された混合ガスを供給する第3配管42と、収容部2の質量を測定する測定装置6と、収容部2の質量の時間変化に基づいて、収容部2から放出された物質20の量を演算する演算装置7と、演算装置7で演算された物質20の量に基づいて、混合ガス内の物質20の濃度が所望の濃度になるように、第1配管31内を流れるキャリアガスの流量と第2配管41内を流れる希釈ガスの流量とを制御する制御装置8と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
試験結果の安定性が高く、且つ短時間での評価が可能である炭素材料の酸化消耗性試験装置及び酸化消耗性試験方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
貫通穴8が形成されたヒーター2と、上記貫通穴8を挿通し、上記ヒーター2からの熱によって加熱される気密性チューブ1と、流量を制御しつつ上記気密性チューブ1内に気体を供給する気体供給装置5とを有し、上記気密性チューブ1の一端には上記気体供給装置5と連結された気体供給口3が設けられる一方、上記気密性チューブ1の他端には気体排出口4が設けられ、且つ、上記気密性チューブ1における上記貫通穴8を挿通する領域のうち、気体供給口側の不均熱領域9aと気体排出口側の不均熱領域9bとを除く均熱領域7には、試験用の試料62や標準試料63が載置された試料載置部6が配置可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダライ粉等の鉄スクラップの中に銅紛等が許容範囲以上に混入しているかどうかを低コストで検出する方法を提供する。
【解決手段】重力等を計測する計測機構によりスクラップの存在による圧力を計測できるようにした上で、スクラップにかける磁界を変化させるとともにその磁界の変化に応じた圧力の変化の程度を計測機構によって計測することによりスクラップに含まれる鉄類の割合を分析する。スクラップの山の形状が一様でない場合や、山の中での銅等の分布が一様でない場合も対応するための機構を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱炉を安定運用させるべく、クリンカ灰の大塊が発生する可能性を精度良く予測して、ひいては、灰が付着するのを抑制する。
【解決手段】クリンカ灰の大塊の発生の有無の評価を行う固体燃料のクリンカ組成を算出、クリンカ組成中の鉄成分含有率に基づいてクリンカ灰の大塊の発生の有無を評価し、クリンカ灰の大塊の発生が少なくなる鉄成分含有率の基準値を算出する(S101〜103)。使用を予定する単種類の固体燃料である場合は、クリンカ組成中の鉄成分含有率が基準値以下となる単種類の固体燃料を選択し、また、使用を予定する複数種類の固体燃料である場合は、クリンカ組成中の鉄成分含有率が基準値以下となる所定の混合比率で混合し、燃料として供給する(S104〜106)。 (もっと読む)


【課題】容器内に充填された充填物の検査を容易に行うことが可能な容器内充填物検査装置、充填物充填装置および容器内充填物検査方法を提供する。
【解決手段】容器内充填物検査装置は、充填物S1が充填された容器1の重量を測定する重量測定部14と、容器1の先端口2から充填物S1を一定量抽出させるサンプル抽出部12と、該サンプル抽出部12によって抽出された充填物を採取用紙に拭い取ることでサンプリングを行うサンプリング部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ迅速な米粉の澱粉損傷度の予測方法を提供することを目的とする。また、米粉の澱粉損傷度を予測することにより、米粉の加工適性を評価することを目的とする。
【解決手段】 米粉を水と接触させて前記米粉に水を吸収させ、接触後の経過時間に対する米粉の含水率の変化を測定する第1の工程と前記接触後の経過時間と米粉の含水率を下記近似式(I)に当てはめ、吸水係数a、K、n、bを求める第2の工程とを含む、米粉の澱粉損傷度の予測方法:Y(t)=a[1−exp(−K×t)]+b (I)。式中、tは時間である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ゴム混合機に投入するシリカの水分率を把握して、水分率一定のシリカ投入量を正確にコントロールする方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、乾燥機中の全量のシリカにおいて加熱減量法を用いた時間間隔における重量変化の微分係数からシリカ水分率を測定し、このシリカ水分率が基準値より多い場合にはそのまま乾燥機中で基準値になるまで乾燥し、シリカ水分率が基準値になったときに混合機にシリカを全量投入し、シリカ水分率が基準値であるときにはそのまま混合機にシリカを全量投入し、あるいはシリカ水分率が基準値より低い場合には調湿機に全量のシリカを移して、その調湿機において必要な量の水を供給しシリカと充分に接触させた後に、混合機へ投入するシリカ混合方法である。 (もっと読む)


【課題】ノズルから流出して秤量容器に流入する、小流量域での液体の揮発量を精度よく測定する揮発量測定装置及び方法を提供すること。
【解決手段】揮発量測定装置10は、ノズル200の先に、流量が一定の値より小さい場合に連続で流れる層流95を形成する細管ノズル201と、細管ノズル201の先端と秤量容器300の底との相対的な距離を変更する移動装置301と、移動装置301によって距離の変更を制御する制御部410と、を備える。そして、揮発量測定装置10は、秤量容器300に流入する液体の重量を秤量計400によって測定した第1の測定による重量と、細管ノズル201の先端と秤量容器300の底との相対的な距離を変更した第2の測定による重量と、の差を算出する。 (もっと読む)


【課題】効率的に細胞を測定することができる細胞測定装置を提供する。
【解決手段】FETセンサ2を備えた細胞測定装置1において、溶液に浸した細胞15を載置する測定部20に前記細胞15を収容する収容凹部21が設けられていることを特徴とする。前記収容凹部21はすり鉢状に形成されている。細胞15を収容凹部21に収容することにより当該細胞15を容易に分離し、細胞15毎に測定することができるので、各細胞15の状態をより効率的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】仕上げ面に不具合が発生し難い表面仕上げ方法を提供する。
【解決手段】所定厚さの仕上げ対象セメント組成物の表面を仕上げる表面仕上げ方法であって、前記所定厚さのセメント組成物の、水分蒸発による質量減少速度の変化を質量減少加速度としたときに、前記所定厚さの普通コンクリートを打設し所定時間乾燥させた後に仕上げを施すと仕上げに不具合が生じないときの、前記所定時間経過時における質量減少加速度以下になるまで、打設後の前記仕上げ対象セメント組成物を乾燥させた後に、当該仕上げ対象セメント組成物に仕上げを施す。 (もっと読む)


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