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国際特許分類[G01N5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608) | 材料の成分を吸収または吸着させ,吸着剤の重量変化を測定するもの,例.含水率の測定 (494)

国際特許分類[G01N5/02]に分類される特許

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【課題】 気体中と液体中とで確実に発振できるようにする。
【解決手段】 発振回路10は、増幅回路20と帰還回路30とによって閉ループが形成してある。増幅回路20は、インピーダンスのバッファを兼ねた一対の増幅器22、24と第1移相回路26とからなっている。帰還回路30は、第2移相回路32と圧電振動子34とから構成してある。第2移相回路32は、帰還回路30の位相と利得とを調整可能である。増幅回路20の第1移相回路26は、増幅回路22、24の間に設けられて第2移相回路32とインピーダンス的に分離され、閉ループ全体の位相が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】湿度モニター方法において、急激に変化する湿度環境においても、容易に迅速かつ正確な測定を可能にする。
【解決手段】塩化マグネシウム微小液滴を均一に付着させた金コート水晶振動子を備え、湿度の変化に伴い暴露された金コート水晶振動子に付着された塩化マグネシウム微小液滴の平衡飽和濃度の変化により粘性が変化を検出し、粘性の変化に伴う水晶振動子の共振周波数の変化から湿度を求める。 (もっと読む)


【課題】 各種環境条件下において、簡単に、水性媒体中の固相上に固定した生体高分子の構造変化を解析し、機能予測できる手段の提供。
【解決手段】 固相表面上の生体高分子の構造を解析する方法であって、(a)表裏の両面と側面を有する水晶板と、前記水晶板の表面と裏面に設けられた電極と、前記裏面に設けられた一方の電極を覆い、前記水晶板の側面にその内壁が接する片面被覆材と、他方の電極が設けられている水晶板の表面と前記内壁との間に設けられる封止材とを備えた水晶発振子の前記他方の電極に生体高分子を固定させること、(b)生体高分子を固定した水晶発振子を水性媒体に浸漬し、水晶振動子の安定した振動数を測定すること及び(c)水性媒体に浸漬してある固定化した生体高分子の構造を変化させた後、水晶振動子の振動数変化を測定することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 高濃度な着色剤からなる荷電粒子の電荷量及び移動度の測定を可能にした移動電荷量及び移動度測定用セルを提供する。
【解決手段】 水晶振動子を応用して荷電粒子の移動の状態を電流と質量変化により同時計測を可能とする。QCMマスセンサー1とQCMコントローラ2を使用する。荷電粒子を分散させた液体の測定サンプル7をセルに導入して電極3、8間に満たし、電界を印加し、セル内の荷電粒子が電極に流れ込む電流値と電極表面上の振動変化による質量変化の時間依存性を同時に測定し、その結果を用いて補正することで、充電電荷量、バルク抵抗を流れる電流値と実際の荷電粒子の移動による電流値を区別し、精度良い電荷量Qの測定値を得る。 (もっと読む)


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