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国際特許分類[G01N7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 気体または蒸気の体積または圧力の測定による材料分析 (75)

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【課題】リアルタイムの計測が可能で、小型化が可能で、測定圧力領域が大気圧以上から減圧まで対応できる分子量測定装置を提供する。
【解決手段】被測定気体でみたされる測定室と、測定室内に設置された振動子と、振動子を励振するとともに振動子の励振パラメータを測定する励振測定部と、振動子が置かれている気体の圧力を測定する圧力測定子と、振動子の温度を測定する温度測定子とを備えた気体の分子量を測定する装置において、前記励振測定部で測定した励振パラメータと前記圧力測定子で測定した圧力と前記温度測定子で測定した温度とから気体の分子量を演算する演算部を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体漏洩量の測定時に配管接続部からの気体の漏洩や周囲雰囲気の温度変化による悪影響を受けずにシール材の液体漏洩量を簡便に測定可能な液体漏洩量の測定方法の提供。
【解決手段】下部フランジ1上にシール材2を介して内部空間5及び注入口4を有する上部フランジ3を載置し、上部フランジ3に荷重を負荷した状態で注入口4から内部空間5内に液体6を注入し、注入口4から内部空間5内に加圧ガスを導入し、注入口4を封鎖した後、注入口4を開口し、流出した加圧ガスを捕捉して内部空間5の初期体積を測定し、内部空間5内のガス圧を一定にして注入口4から内部空間5に試験ガスを一定時間導入し、当該試験ガスのガス圧を解除した後、注入口4から内部空間5に加圧ガスを導入し、注入口4を封鎖した後、注入口4を開口し、流出した加圧ガスを捕捉して内部空間5の漏洩試験後体積を測定し、漏洩試験後体積から初期体積を減じて液体漏出量を測定する。 (もっと読む)


【課題】データの準備に要する労力を軽減し、キャビテーションの有無及び状態を診断する。
【解決手段】キャビテーション診断装置は、調節弁1の上流側流体圧力P1と下流側流体圧力P2と調節弁1による圧力損失から回復する途中の流体圧力P3から診断係数を算出する診断係数算出部7と、キャビテーションが発生し始めるときの診断係数であるしきい値σth0、特性圧力比XFzの条件を満たす状態に達したときの診断係数であるしきい値σth1、臨界キャビテーションの状態に達したときの診断係数であるしきい値σth2、チョークフローの状態に達したときの診断係数であるしきい値σth3を記憶する記憶部8と、調節弁1の相対容量係数に対応するしきい値σth0,σth1,σth2,σth3を求め、算出された診断係数と比較してキャビテーションの有無及び状態を判定する判定部9を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽内または炭酸水製装置で生成された炭酸水の溶存炭酸ガス濃度を連続的に測定表示することを可能にする。
【解決手段】炭酸水に溶存する炭酸ガスは減圧によって気化する。1次定量ポンプで定量サンプリングし、2次定量ポンプで2倍の容積を吸入し溶存炭酸ガスを気化する。この方法で2次定量ポンプの吐出側を気水分離槽に導き、気水分離した炭酸ガスを特定サイズの排気通路に設けられた気体流速センサを通すことによってその量を知ることが出来るので連続的に溶存ガス濃度を測定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】携帯型器具を用いてワンプッシュでサンプリングと濃度検知を簡単迅速自動で行うことを可能とする。
【解決手段】
本発明は、少なくとも一端が閉じた中空のシリンダと、シリンダ内で気密に摺動可能なピストンと、弾性力によりピストンに力を加えるスプリングと、シリンダに設けられたサンプリング弁とを有し、サンプリング弁を通してシリンダの閉じた側とピストンとの間の空間に試料溶液を流入させ、スプリングの弾性力によりピストンに力を加えて該空間を減圧し、減圧により試料溶液中の溶存ガスを析出させ、析出した溶存ガスの体積により変動するピストンの停止位置を読み取ることにより、該試料溶液中の溶存ガス濃度を計測することができることを特徴とする、携帯型溶存ガス濃度検知器を提供する。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上させる。
【解決手段】片方にガスを発生させる試料1が入れられる一対の密閉空間2R,2Cと、一対の密閉空間2R,2Cが着脱可能に接続される一対のガス通路3R,3Cを有する樹脂製の接続ブロック4と、両端に一対のガス通路3R,3Cが接続され、一対のガス通路3R,3Cの圧力差に応じて移動し且つ外から位置確認可能な目印5aを有する圧力バランス測定器5と、試料1を入れた密閉空間2Rとこれに通じる空間とで形成される一連のガス溜め空間6の容積を変化させてその状態を維持する容積変化手段7と、ガス溜め空間6に接続され、液面の上下変動によってガス量の変化を測定するレベルゲージ8を備えている。 (もっと読む)


【課題】大気に開放された溶存炭酸ガス液水槽水中の水平方向及び垂直方向のどの位置からでもサンプリング可能とし、溶存炭酸ガス濃度を簡単迅速に測定可能で超安価に提供できる超音波式溶存炭酸ガス検知器。
【解決手段】
本発明は、サンプリングボトルを検知器本体から取外し可能なことから前記課題を容易にクリアでき更に溶存炭酸ガス液から炭酸ガスを分離する方法として封水された容器内で発泡出来るように超音波振動をサンプリングボトル外部から当てることを採用することによって発生した炭酸ガスを封水された気液変換液を封水域から外部に押し出し気体容積を液体容積に変換し測定することを特徴とする。
計量槽(通称メスシリンダー)に押し出された液体容積を計量槽に目盛られた数値で読み取ることで溶存炭酸ガス濃度を計測する超音波式溶存炭酸ガス濃度検知器を提供する。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、当該測定した前記配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 動圧を検出することなく、蒸気の乾き度を正確に算出することのできる蒸気の乾き度測定装置を提供する。
【解決手段】 蒸気配管1に加熱冷却手段3を接続する。加熱冷却手段3を、電熱ヒータ7と冷却パイプ8で構成する。加熱冷却手段3の上流側の蒸気配管に温度検出手段4を貼り付け、また、加熱冷却手段3の下流側にも温度検出手段5,6を貼り付ける。加熱冷却手段3の下流側には、蒸気配管圧力検出手段2を取り付ける。
加熱冷却手段3へ供給される蒸気の流量が、電熱ヒータ7へ供給される熱量に基づいて算出され、更に、この蒸気流量に基づいて蒸気の乾き度が算出される。 (もっと読む)


【課題】 動圧を検出することなく、蒸気の乾き度を正確に算出することのできる蒸気の乾き度測定装置を提供する。
【解決手段】 蒸気配管1に加熱冷却手段3を接続する。加熱冷却手段3を、電熱ヒータ7と冷却パイプ8で構成する。加熱冷却手段3の上流側の蒸気配管に温度検出手段4を貼り付け、また、加熱冷却手段3の下流側にも温度検出手段5,6を貼り付ける。加熱冷却手段3の下流側には、蒸気配管圧力検出手段2を取り付ける。
加熱冷却手段3へ供給される蒸気の流量が、電熱ヒータ7へ供給される熱量に基づいて算出され、更に、この蒸気流量に基づいて蒸気の乾き度が算出される。 (もっと読む)


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