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国際特許分類[G01N9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166)

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【課題】本発明はセンサチューブの振動に応じて検出される流入側の変位検出信号と流出側の変位検出信号とがDCオフセットすることを課題する。
【解決手段】流量計測制御回路20は、信号処理回路40と、演算回路50とを有する。信号処理回路40は、振幅検出・励振検出手段41と、励振手段42と、温度測定手段43と、デューティ比補正手段44とを有する。演算回路50は、時間差演算手段51と、補正演算手段52と、流量演算手段53等を有する。デューティ比補正手段44は、センサコイル15a,16aから得られる変位検出信号のデューティ比を計測し、各変位検出信号のデューティ比が一致するように各変位検出信号の直流電圧分をシフトさせる。演算回路50ではデューティ比が一致した各変位検出信号を用いて流量を演算する。 (もっと読む)


【課題】測定セル、特に密度計の注入管に分析対象試料を注入する方法。
【解決手段】注入口(15)には穿孔器が設けられ、押子(3)を有する注射器に前記試料が導入され、破断可能な封鎖体により封鎖される雄端部(8)を有するルアー型の使い捨てキャップ(6)で注射器(1)を封鎖し、注入口(15)と一直線上に位置し、押出器(16)が設けられる注入ステーション(12)を備える注入装置に設けられた支持体に注射器(1)を固定し、注射器(1)は上部位置から下部位置へ垂直昇降で移動可能であり、押子(3)が押出器(16)に面し、キャップ(6)が注入口(15)に面するように、前記支持体を注入ステーション(12)と一直線上に配置し、前記穿孔器がキャップ(6)の前記封鎖体に穿孔するように、注射器(1)を下部位置に移動し、注射器(1)に含まれる前記試料を前記注入管に注入するために押出器(16)を作動させる。 (もっと読む)


【課題】密度計セルを用いた試料密度の正確な測定方法
【解決手段】接地され、試料で満たされ、強磁性体部材がついたUチューブと、キャパシタを規定するためにUチューブと相対的に電位をもって維持される絶縁された伝導性読み取り板と、電磁励磁巻き線とを備えた測定セルがついた密度計を用いた試料の密度の正確な測定方法は、同期された矩形励磁信号がUチューブに連続的に伝送され、それに共振周波数で正弦波共振信号によって表わされる振動を引き起こし、共振周波数はキャパシタの端子での電圧の変動から決定され、試料の密度の近似値がそれから推論され、矩形励磁信号のパルス幅は、共振信号の予め規定された一定振幅を維持するように制御され、試料の粘性に依存する補正率がそれから推論される。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ること。
【解決手段】油液の密度に追従する密度フロート7と、液位に追従する油面検出用フロート6より密度フロート7のフロート部が下方となるように、磁歪線、及び検出用コイルを軸方向に延長して内蔵させたステム5に摺動自在に配設し、少なくとも液位測定領域に磁歪線を配置し、一端から他端に向けて電気信号を発信し、密度フロートに設けられたマグネットと、油面検出用フロートに設けられたマグネットとの反応により生じる磁歪波の到達時間の差を計測する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】感知対象物を簡便に精度高く感知できる感知装置を提供すること。
【解決手段】水晶振動子4を発振させながら吸着層46に試料液を供給して試料液中の感知対象物を吸着させ、吸着時間が経過した時の水晶振動子4の発振周波数の変化量に基づいて感知対象物を感知するにあたって、吸着層46に試料液を供給する前に、水晶振動子4を発振させて所定の測定間隔例えば1秒毎に水晶振動子4の発振周波数を測定し、この測定結果が測定時間と同じ時間に亘って感知対象物の測定感度に基づいて予め設定された周波数許容値以下となるまで水晶振動子4の発振周波数を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】
吸着を利用した検出において、特定物質に対する検出感度を向上する。
【解決手段】
物質検出方法は、検出対象物質のエネルギレベル構造に基づき、検出対象物質を基底状態から励起状態に励起できる第1の波長の光を検出空間の雰囲気に照射して、検出対象物質を励起し、励起状態から真空レベル以上のエネルギ状態に励起できる第2の波長の光を検出対象空間の雰囲気に照射して、検出対象物質をイオン化し、イオンを電界加速して検出子に吸着させ、吸着量を検出する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンク内に貯蔵された液体の複数の所望位置(もしくは所望レベル)における液密度を、直接的に、高い精度で、同時に測定することができ、測定ポイントの変更や増加にも臨機かつ柔軟に対応でき、貯蔵タンクへの設置やそのメンテナンスも容易な、貯蔵タンク内の液密度計測装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク1内に貯蔵された液体の液密度を計測する液密度計測装置10であり、先端にラマンプローブ3を備えた、長さの異なる複数の光ファイバー2と、2箇所以上の異なる高さレベルの測定ポイントの少なくとも2箇所の測定ポイントに固有のラマンプローブ3で同時測定されたそれぞれのラマン散乱光が送信される分光器6と、分光器6にて検出されたラマン散乱光に固有の液体成分から、各測定ポイントにおける同時刻の液密度を算定する液密度算定手段7と、を備え、複数のラマンプローブ3はそれぞれの測定ポイントに位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】流体の1以上のパラメータを感知するねじれセンサ。
【解決手段】ねじれセンサ(16)は基準部分(18)に結合されたねじれ部分(20)を含み、ねじれ部分(20)は外側へ延出し且つ互いに離間して配置された複数の突出部分を含む。ねじれセンサ(16)の少なくとも一部は、流体(12)に浸漬されるように装着可能であり且つねじれ波の伝播が流体(12)の1以上のパラメータに従属するような影響を受けるようにねじれセンサ(16)の少なくとも一部に沿って流体(12)と相互に作用するねじれ波を伝播するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】斜面においても迅速、正確、簡単に計測できる簡易雪密度測定器を提供する。
【解決手段】一定体積の雪を採取し秤本体に差し込む差込み突起を有する密度サンプラーと、該密度サンプラーの差込み突起を受ける差込み突起受け口を有する秤本体とからなり、該秤本体は、前記密度サンプラーの重みを感じる部分に設けられた圧電素子と、該圧電素子の出力から前記密度サンプラーの重さを算出して表示する表示部と、風袋引き演算処理を実行する風袋引き演算処理部と、各部に必要な電源を供給する電源供給部と、電源投入ボタンと、風袋引きボタンと、簡易水準器とを有する。 (もっと読む)


ファイバから後方散乱された信号の微分値または変化率が測定される、分散型音響検知(DAS)の方法である。信号が測定される2つの時間の差が、信号が測定されている期間よりもはるかに短い場合に、このようにして測定された位相の変化、または微分値は信号自体よりもはるかに小さい振幅を有し、結果的に感度が低下する。周波数偏移は、たとえば異なる周波数偏移によって各アームの信号を変調させるために配置された出力干渉計を採用することによって、変化率を比較するために時間的にずらされた帰還信号に適用されることが可能である。
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