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国際特許分類[G01N9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166)

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本発明は、ブレースバー(120、121、122、123)を導管(103A、103B)に接続する接続部(125)を形成するステップと、ストレスを取り除くため、この接続部(125)に局所的に熱を加えるステップとを有する、導管・ブレース組立体内のストレスを減らすための方法に関するものである。
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【課題】密度測定の精度を改善して、試料の不均一性、気泡を非光学式に識別し、誤った測定を自動的に識別すること。
【解決手段】気泡がなくまた密度ρおよび粘度の異なる多数の液体にて、固有振動のそれぞれの周期と振動減衰値とを求め、液体密度値と、密度値差分および振動減衰値差分とを求め、相対差分値と振動減衰差分との間の関数関係F(ρδ)を表す泡なし曲線を計算し、求めた精確な関数依存関係ないしはこれに相応する泡なし曲線を、その両側に付随する偏差帯域幅を導入することによって、泡なし曲線領域に対して一定の通常間隔で拡張して当該の泡なし曲線を記憶し、関数値F(ρδ)のテストステップにおいて、これが上記の曲線領域(KF)の境界内にあるか否か、またひいては前記の曲折形振動体を用いて実際に求めた値が、液体密度にρに実際に合致するか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】構造体内に高圧水素ガスが供給される接合構造体において、溶接による接合部に水素ガスが接触しないようにして水素脆化の発生を防止することができる接合構造体を提供する。
【解決手段】センサチューブ2の直管部2aに筒状の接合管3を嵌着し、マニホールド4の上面側から取付孔7に挿入する。センサチューブ2と接合管3とを、ロウ付による接合部21a〜21dによって接合する。接合管3とマニホールド4とを、溶接による接合部22a、22bによって接合する。センサチューブ2に嵌合したシール部材23を、マニホールド4の取付孔の側面とセンサチューブ2の外側面によって支持されるように配設する。これにより、水素ガスが流される流路と隔絶された空隙25を形成することができ、溶接部22a、22bへの水素ガスの接触を防ぐことができる。空隙25には水素ガス以外の流体を、水素ガスの圧力値よりも高い圧力値になるように充填する。 (もっと読む)


本発明は、測定管(1)を有し媒体(2)の密度を決定する密度測定装置の作動のための方法であって、測定管(1)は媒体(2)で満たされ、振動を励起されるようになっており、振動の振動数を検出して、該検出された振動数及び、測定管(1)の別の物理及び幾何学的特性を規定するパラメータから媒体(2)の密度(ρ)を算出する形式のものに関する。本発明の課題は、密度測定装置の作動のための従来技術の方法の欠点、並びに密度測定装置の欠点を少なくとも部分的に避ける。課題を解決するために、本発明に基づく構成によれば、測定管(1)の少なくとも1つの機械的な応力(δ,Τ)を検出し、かつ得られた機械的な応力値を用いて、媒体(2)の求められる密度(ρ)に対する測定管(1)の機械的な応力(δ,Τ)の影響及び/又は媒体(2)内の圧力(p)の影響を、少なくとも部分的に反映させ若しくは補償するようになっている。
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【課題】加工食品を破壊することなく、その含有水分量を同定する新規な方法及び装置を提供する。
【解決手段】加工食品に対して所定の周波数領域の振動を付与し、前記加工食品の表面側の振動波を計測するとともに、前記加工食品の裏面側の振動波を計測し、前記加工食品の前記表面側の前記振動波と、前記加工食品の前記裏面側の前記振動波との位相差を計測し、前記位相差に基づいて、前記加工食品の水分量を非破壊で同定する。 (もっと読む)


【課題】海底からの湧水・噴出水などの場所の特定をはじめとして二酸化炭素やラドンなどの物質の特定、湧水・噴出水の温度(熱水・冷水)などの状況を効率よく検出する。
【解決手段】海底に複数の海中音響装置1を備え、音の伝播速度の変化により海水密度の変化が生じている領域を特定して湧水・噴出水などの場所を検出し、海水密度の変化が生じている領域に無人潜水機11を移動させて検出手段により海水密度の変化の状況を直接検出する。 (もっと読む)


【課題】焼結金属部品の製造工程に組み込みが可能であり、金型に充填して金属粒子を加圧等する前に充填粒子のかさ密度を精度良く測定することができ、これによりかさ密度の変動を加圧成形前に検出することができ、焼結金属部品の歩留まりを高めることができる充填粒子のかさ密度測定装置および方法を提供する。
【解決手段】上方が開口した容器12内に隙間なく充填され、水平な上面1を有する充填粒子2’のかさ密度測定装置。充填粒子の上面に対し垂直に伸び、断面形状が一定であり、下端に下方に向かって断面寸法が漸減するテーパ部を有する細長い針状ロッド14と、針状ロッドの上部または中間部を把持し、充填粒子の上面から所定の深さまで一定速度で押し下げ、針状ロッドに作用する上向きの摩擦力を検出する摩擦力検出装置16と、摩擦力から充填粒子のかさ密度を判定するかさ密度判定装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】多孔質の試料のかさ密度を容易に測定する。
【解決手段】多孔質の試料1の質量Mを測定する質量測定工程と、試料内に液体4を浸透させる液浸工程と、液浸工程後の試料1をガス圧が作用する試料室31に投入し、開閉弁33を介して試料室31と膨張室32とを連通させた際のガス圧の変化に基づき液浸工程後の試料1の体積Vs2を測定する体積測定工程とを備え、質量測定工程で測定された質量Mと体積測定工程により測定された液浸工程後の試料1の体積Vs2とに基づき試料1のかさ密度ρ2を測定する。 (もっと読む)


とりわけ連続移動する繊維ウェブの少なくとも1つの品質パラメータを測定する方法において、前記繊維ウェブによって影響される少なくとも1つのマイクロ波共振器の共振曲線を測定し、該共振曲線の測定結果によって各品質パラメータを求める。前記繊維ウェブは、とりわけ巻取紙または厚紙ウェブである。
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【課題】建設機械の使用燃料を簡単に判別し、不許可燃料の使用を防止する。
【解決手段】建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料判別装置において、燃料タンク21の下部に着脱可能に取り付けられている清掃用の蓋体23に、前記建設機械20の燃料タンク21または燃料系に導入された燃料の密度を検出する密度センサ12、燃料の温度を検出する温度センサ13を具備する検出手段6及び燃料の種類を判別若しくは燃料の使用可否を判定する制御手段14を装着した。 (もっと読む)


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