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国際特許分類[G01N9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166)

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【課題】本発明は、振動子の周囲の温度が変化しても測定物の密度を正確に測定することができる密度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の密度センサは、振動子11の共振周波数よりも低周波の初期信号を発生させる初期信号波出力手段26の初期信号波とAM復調器30の信号波とを比較する比較回路31を設けた構成としたものである。これにより、振動子の周囲の温度が変化しても測定物の密度を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】流体の密度の測定をより的確に行えるようにする。
【解決手段】試験対象のサンプルに振動運動を与える方法及び装置が開示される。その方法及び装置においては、振動子、好ましくはチューブ状のもの、がハウジングに覆われている。アクチュエータがハウジングに変形を与え、その変形運動により上記振動子を従動させる。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体用塗布液の固形分濃度や混合溶媒の混合比率を、リアルタイムでかつ正確に測定できる電子写真感光体用塗布液の検査方法と、電子写真感光体用塗布液を所定の組成に調整、管理することのできる管理方法と、かかる電子写真感光体形成用塗布液の検査方法および管理方法を用いた電子写真感光体の製造方法と、を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種以上の溶媒と、固形分とからなる電子写真感光体用塗布液の粘度および密度を、インライン分析により測定し、上記塗布液の粘度および密度の測定値に基づいて、上記塗布液の組成を検査し、さらに、かかる検査方法により得られた粘度および密度の測定値に基づいて、上記塗布液の組成を調整、管理する。 (もっと読む)


【課題】簡便でありながら測定値の再現性に優れ、従来のタップ密度と同様の測定値を得ることの出来る、粉体のタップ密度測定方法およびタップ密度測定装置を提供する。
【解決手段】所定のホルダー40に測定対象の粉体を充填して粉体層を形成し、当該粉体層へ、押圧手段20を用いて所定圧力を加えた後、粉体層の高さを測定し、当該粉体層の高さの測定値と、充填された粉体の重量とから測定対象の粉体のタップ密度を求める。 (もっと読む)


【課題】 新しい定義による相対密度を用いた細粒なシルトを含む若齢地盤の液状化抵抗に関する一連の実験結果に基づき調査対象の地盤の含水比から容易に液状化抵抗が推定できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 最小法による相対密度は調査対象の試料間隙比及び最大、最小間隙比より求められるが、その中の試料間隙比はその試料の含水比から計測して求め、最小間隙比は最小法により定義された試験により求める。この求められた調査対象の最小法による相対密度により、若齢な地盤に関する一連の実験結果の各種破壊基準をパラメータとした図表により容易に繰返し抵抗つまり液状化抵抗を推定する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成で精密な密度測定を可能にする流体の流体用密度装置および密度測定方法を提供することを目的とする。特に、振動管密度計は困難であった、超臨界流体の正確な測定が可能にする。
【解決手段】測定試料を体内に含むはずみ車を吊るして、回転振動子とし、振動子の共振周波数変化より試料密度を算出するものである。従来の方法と比べて小型で、加振方法を工夫することによって高圧下にある流体の密度測定が容易に行えるようになった。また加振と振動検出を一つの素子で行うことによって装置をシンプルにし、信頼性を高めることができた。本方法は従来困難であった超臨界領域など流体の密度が環境により急激に変化する条件での高精度測定を可能にするに構成する。加えて、はずみ車は、用途に合わせて、様々な材料を選択できる。多孔質セラミックスや多孔質金属でも可能である。吸湿性の高い材料を選択すれば、高精度な湿度測定も可能である。 (もっと読む)


【課題】 気泡を検出する際に遮光の必要がなく、且つ外来ノイズの影響を受けないようにする。
【解決手段】 分注装置の気泡混入判定部21を、検体11が流通される液通路35を有するヒータハウジング31と、ヒータ32と、温度センサ33とから構成する。ヒータハウジング31を、吸引プローブ(図示せず)に接続されたエアチューブ16の途中に設ける。ヒータ32及び温度センサ33を、ハウジング31の液通路35と外側面との間に設ける。温度センサ33からの温度信号に基づき、液通路35内を流通される検体11が一定温度に保たれるようにヒータ32の温度を制御する。ヒータ32の消費電力を検出して、検体11中に気泡29となる空気が混入しているか否かを判定する。これにより、遮光の必要がなく、且つ外来ノイズの影響を受けて気泡29を誤検出するおそれがなくなる。 (もっと読む)


サンプルの中のアナライトを検出する方法が提供される。検出対象であるアナライトに対して親和性を有するキャプチャ・エージェントでそれぞれがコーティングされた複数の粒子がサンプルと結合して複数のアナライト粒子複合体が形成される。このシステムは、また、サンプル及び/又は粒子をセンサ表面まで輸送する輸送手段を含み、更にはオプショナルではあるが、センサ表面の近傍におちえ磁場を生じるように構築され構成された磁場誘導構造を含む。共鳴センサがセンサ表面と結合するアナライト粒子複合体の量に対応する信号を生じる。
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【課題】振動する流体輸送チューブの共振周波数を計測するタイプの密度計において、チューブ内の圧力により生じるストレスによる誤差を出来る限り小さくすることが可能な密度計を提供することを目的としている。
【解決手段】流体システムにおいて流体密度を計測するための装置は、振動チューブを囲むシースを有する。シース及びチューブは、流体の固定量により充填される空洞を形成する。圧力補償要素は、ハウジングを有し、ハウジング内に、第1と第2の圧力応答面が配設される。第1の面は、空洞と流体連絡しており、第2の面はハウジングと流体連絡する。通路は、チューブの内部とハウジングの内部との間で伸張して、チューブ圧力を第2の面に作用させる。第2の面に作用する圧力は、要素により空洞へ伝達されて、チューブ圧力内の変化を補償する。 (もっと読む)


【課題】スラリー密度の直接測定を可能とすることによりハイドレートによる管閉塞の予測と警報の機能を同時にもたせた装置を提供する。
【解決手段】パーコレーション閾値pの値を予め算出し、次いでサイトパーコレーション確率pと該パーコレーション閾値pの両値の関係が、次式の要件を満たす条件下に、p<p輸送管中を流動する固体分散流動体の振動周期τを振動管密度計により測定し、該τ値を下記式に適用して密度を求めることを特徴とする流動状態にある固体分散流動体の密度測定方法。
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