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国際特許分類[G01N9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166)

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導管内を流れる混相流内の1つの成分の密度を判定する方法及び装置。ステップ404において、混相流は2つの流れに分離される。第一の流れは、前記成分のうちの第一の成分の流れの本質的に全てを有している。ステップ406において、第二の流れの密度が測定される。
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アナライトの検出方法が提供される。それぞれがアナライトに対する親和性を有するキャプチャ・エージェントでコーティングされた複数の粒子がサンプルと混合されて、アナライト−粒子の複合体を形成する。また、このシステムは、サンプルをセンサ表面に移動させる移動手段を含み、更にオプションであるが、磁場により、構築された構造がセンサ表面に隣接して磁場を確立する。共振センサが、センサ表面に結合されたアナライト−粒子の複合体の量に対応する信号を生じる。
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【課題】 LNG貯蔵タンク内の貯残LNGのサンプリング及び分析作業を行なわずに計算のみにより貯残LNG密度を求めるLNG貯蔵タンク内の貯残LNG密度の算出方法を提供する。
【解決手段】 貯蔵しているLNGから蒸発したメタンガスを外部に払い出しているLNG貯蔵タンク11内の貯残LNGの密度の算出方法において、LNG貯蔵タンク11を含むLNG貯蔵設備10内のLNGからの理論メタン蒸発量を求め、理論メタン蒸発量からLNG貯蔵タンク11内のLNGの組成割合を求めてLNG平均分子量及びモル容積をそれぞれ算出し、LNG平均分子量をモル容積で除して貯残LNGの密度を求める。 (もっと読む)


【課題】濃度を測定する際に温度依存性を低減させると共に精度を向上させること。
【解決手段】混合溶液中に浸し漬けられる弾性板と、弾性板を包囲するように配置された遮蔽容器と、弾性板を振動させる予め定められた周波数を発生させる周波数発生部と、弾性板の振動時における変位量を計測するひずみゲージと、弾性板を振動させている周波数及びひずみゲージによる変位量から弾性板の固有振動数を算出する固有振動数算出部と、算出された固有振動数と、予め定められた固有振動数及び混合溶液の濃度の対応関係から混合溶液の濃度を取得する濃度取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 配管ストレスによる影響を最小にすることが可能な、また、外力が上下流配管や流量計本体に加わってもゼロ点シフトや器差のスパンシフトが生じ難いコリオリ流量計の上下流配管構造を提供する。
【解決手段】 コリオリ流量計1の流量計本体4から延びる上流配管5と下流配管6の各一箇所同士を近づけるとともに、この近づけた部分を配管サポート部材7を用いて一つにまとめる。また、上流配管5と下流配管6の管軸のうち、ライン配管2、3側の一対の配管の管軸同士を一致させるとともに、流量計本体4側の一対の配管の管軸同士も一致させる。流量計本体4を架台12に対して固定するにあたり、三点のボルト20及びナット21の締め付けで流量計本体4を固定する。 (もっと読む)


本発明の一つの実施の形態によれば、コリオリ流量計(5)が提供される。この計量器(5)は、1つ又は複数の流れ導管(103)と、1つ又は複数の流れ導管(103)に固定された少なくとも2つのピックオフ・センサ(105、105’)と、1つ又は複数の流れ導管(103)を振動するように構成された駆動装置(104)と、少なくとも2つのピックオフ・センサ(105、105’)及び駆動装置(104)に結合された計量器電子回路(20)とを含む。この計量器電子回路(20)は、第1の振動周波数を用いて、第1の位相外れ曲げモードで、流量計(5)の1つ又は複数の流れ導管(103)を振動させて第1の振動周波数に応答して生成される第1の振動応答を測定し、少なくとも第2の振動周波数を用いて、第1の位相外れ曲げモードで、1つ又は複数の流れ導管(103)を振動させて第2の振動応答を測定し、第1及び第2の振動応答を使用して少なくとも質量流量及び粘性率を決定する。
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【課題】 混合ガスのガス密度を算出する。
【解決手段】 任意に定められた仮のガス密度に対応する流速を、検出用配管を通過する混合ガスの測定差圧を用いて、流速−差圧マップから取得し、取得された流速と、検出用配管の測定入口温度とを用いて、単一ガス温度変化速度マップから、混合ガスを構成する複数の単一ガスの単一ガス温度変化速度を取得する。混合ガス温度変化速度、単一ガス温度変化速度から混合ガスの算出ガス密度を算出し、算出ガス密度と、仮のガス密度との差分値をとり、差分値が所定の許容範囲内であるかどうかを判定して、差分値が所定の範囲内でないとされたことに応じて、仮のガス密度を、算出ガス密度に基づいて更新する。そして、更新された仮の密度を用いて、差分値が所定の許容範囲内となるまで、繰り返し演算をすることで真のガス密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】
液体試料の粘度に加え、濃度や密度をも測定すること。
【解決手段】
測定対象物である液体試料の物性値を測定する液体物性値測定装置10であって、音叉振動式の粘度計本体12と、粘度計本体12から得られた数値に基づいて試料の粘度を算出する演算処理部46と、演算処理部46で算出された粘度が記憶されるメモリ48とを備え、粘度計本体12は、試料の温度を検出する試料温度センサ26を備え、メモリ48には、試料の「濃度と粘度と試料温度」の関係式が記憶されるものであり、演算処理部46は、算出された粘度を、試料温度センサ26で検出された試料温度と、関係式に基づいて、濃度及び/又は密度に換算する。 (もっと読む)


マイクロマシン加工の流体センサ装置およびその製造方法に関する。流体センサ装置は、バイパス流路、好ましくは、流体センサ装置に一体化されたバイパス流路を備える。これにより、装置内に導入された大量の流体のうち、限られた一部が、装置内の流路を通って、1つ以上の流体特性(例えば、密度、比重、化学的濃度が挙げられるが、これらに限定されない)が測定される。当該装置は、燃料電池の燃料混合体における燃料濃度を監視するために好適である。
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【課題】地下層を貫通する井戸坑に配置されたダウンホール工具による地下層の地層評価を実行するための技術を提供する。
【解決手段】地下層を貫通する井戸坑に配置可能なダウンホール工具のための粘度計−密度計。地層は、そこに少なくとも1つの流体を含む。ダウンホール工具は、流体の少なくとも一部分を粘度計−密度計に搬送するようになっている。粘度計−密度計は、センサユニットと少なくとも1つの磁石を含む。センサユニットは、ダウンホール工具内に配置可能であり、少なくとも2つの空間的に配置されたコネクタと、この少なくとも2つのコネクタ間に緊張状態で吊られ、それにより、粘度計−密度計がダウンホール工具内に配置され、ダウンホール工具が地下層内に配置されて地下層から流体を受け取る時に流体との相互作用に対して利用可能であるワイヤとを含む。コネクタ及びワイヤは、周波数発振器を形成するように構成される。 (もっと読む)


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