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国際特許分類[G01N9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166)

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【課題】多孔体内部に充填された流体のNMR分光法による密度測定方法等を提供する。
【解決手段】多孔体の細孔内における流体密度を測定する方法において、バルク流体に起因する信号(a)と細孔内の流体に起因する信号(b)のNMR信号を測定し、該NMR信号積分強度の値から多孔体の内部空間における流体密度を計測することを特徴とする多孔体の細孔内の密度測定方法、及び該方法により測定した細孔内流体密度dconfの値を特性値として付した多孔体製品。 (もっと読む)


【課題】 比熱測定の際に必要となる基準試料の数を低減することができ、かつ、任意の温度での正確な比熱を求めることが可能な比熱測定における校正直線の取得方法及び比熱測定装置を提供する。
【解決手段】 第1の温度における比熱が既知である第1の試料の熱時定数と密度、並びに、第1の温度における比熱が既知である第2の試料の熱時定数と密度を求める。そして、これらの値から、当該第1の温度における密度×比熱と熱時定数との関係を示す第1の校正直線L1を求め、当該第1の校正直線L1において、熱時定数をゼロとしたときの密度×比熱の値を示す第1の切片値を演算する。次に、所望温度における比熱が既知である第3の試料の密度及び熱時定数と、前記第1の切片値とに基づいて、所望温度の校正直線L2を求める。なお、必要に応じて、上記第1の切片値に代えて、所定の温度補償を行った補正値を用いて、所望温度の校正直線L2を求めてもよい。 (もっと読む)


ここに開示したのは、コリオリ流量計(222)と制御システム(224)とを備えた測定システム(200)である。先ず、コリオリ流量計にベース流体(250)を流す。コリオリ流量計は、そのベース流体の密度を測定して、ベース流体密度測定値を制御システムへ送出する。次に、そのベース流体にプロパント(252)を添加してフラクチャリング流体(202)を調製する。続いて、コリオリ流量計にそのフラクチャリング流体を流す。コリオリ流量計は、そのフラクチャリング流体の密度を測定して、フラクチャリング流体密度測定値を制御システムへ送出する。制御システムは、ベース流体密度測定値と、フラクチャリング流体密度測定値と、プロパントの密度とに基づいて、フラクチャリング流体に含まれるプロパントの含有量を求める。
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【課題】 設備が大掛かりとならず、環境面に悪影響をあたえず、さらにはサンプル遅れがなく熱量制御を応答性よくできる液化天然ガスの熱量測定方法及び装置を得る。
【解決手段】 液化天然ガスの基準温度、基準圧力状態における液密度とガス発熱量との相関を予め求めておき、測定対象の液化天然ガスの液密度、温度、圧力を計測し、該計測した液密度を該計測した温度、圧力に基づいて前記基準温度、基準圧力状態における液密度に変換し、該変換した液密度に基づいて前記予め求めた相関から前記測定対象の液化天然ガスのガス発熱量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 分注容器に分注された尿を、後検査で患者の取り違え、蓄尿条件等の誤診が無いように判定できるように構成した採尿蓄量比重測定装置を提供する。
【解決手段】 採尿蓄量比重測定装置100は、尿の素性に関するデータの記憶を行うためのデータ記憶手段156と、データ記憶手段156が記憶している尿の素性に関するデータを受け入れて、バーコードプリンタの動作を制御するためのバーコードプリンタ制御手段242と、バーコードプリンタ制御手段242が出力する信号により作動して、尿の素性に関するデータを記載したバーコードラベルを発行することができるように設けられたバーコードプリンタ244とを備える。この構成により、尿を収容した分注容器に尿の素性に関するデータを記載したバーコードラベルを添付することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はセンサチューブを収納するケースの耐圧強度を確保すると共に、コンパクトな構成とすることを課題とする。
【解決手段】 質量流量計10は、金属性の耐圧ケース12と、密閉された耐圧ケース12の内部に形成されたU字状のセンサチューブ挿入通路14と、センサチューブ挿入通路14内に挿入されたU字状のセンサチューブ16と、センサチューブ16を加振する加振器18と、流入側管路16bの変位を検出する流入側ピックアップ20と、流出側管路16cの変位を検出する流出側ピックアップ22とを有する。センサチューブ挿入通路14は、センサチューブ16の形状に対応する形状に形成されている。そのため、流入側通路14a、流出側通路14bの内径を必要最小限の大きさに設定しているため、ケース本体12Aをできるだけコンパクトな構成で耐圧強度を維持することが可能になる。 (もっと読む)



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