説明

国際特許分類[G01N9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166)

国際特許分類[G01N9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N9/00]に分類される特許

1 - 10 / 87


【課題】従来の振動粘度計に於いては困難であった、粘度をおよび密度を少量の試料を用いて短時間で直接測定できる装置を提供すること。
【解決手段】振動子の先端部を球形の様な被測定流体による抗力を理論的に導ける形状とし、プローブのあらかじめ定めた機械インピーダンスと、振動子が大気中と被測定流体中にある場合の加速度の振幅比と位相差から、被測定流体の粘度と密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】雪密度をより精度よく算出すること。
【解決手段】複数の電極12間の雪層を含む静電容量を計測する第1計測部32と、前記雪層と前記複数の電極との間に形成された物質層の温度を計測する第2計測部36と、前記静電容量および前記温度に基づき前記雪層の密度を算出する算出部40と、を具備する雪密度センサ。 (もっと読む)


【課題】容易かつ経済的にSF6ガス回収タンクに回収された液相SF6並びにSF6混合体の純度及び水分量を推算できる含有量推算装置及びその含有量推算方法を提供する。
【解決手段】本発明の含有量推算装置100は、SF6ガス回収タンクの容積15、このタンク内貯蔵SF6の測定した重量データ11、気相蒸気圧データ12、気相純度データ13及び気相水分量データ14を入力する入力手段1と、予め取得されたSF6ガス回収タンク内貯蔵の気相及び液相SF6の純度及び水分量の相関関係23、63を格納するデータベース2と、データ11、12、15から気相及び液相SF6の各密度及び体積を演算し、相関関係23、63を用いてデータ13、14から液相SF6の純度26及び水分量66を推算し、これら純度26及び水分量66と演算された上記各密度及び体積から混合体56の純度27及び水分量67を演算する演算処理手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】地盤中の泥水等固体粒子を含む液体の密度を地盤中の原位置で正確に測定する。
【解決手段】この装置Sの差圧測定装置1は、上下に受圧部11、12を相互に近接して有する差圧測定部10、差圧測定部10の上部受圧部11上に水密に立ち上げられて所定の高さまで延びる上端に開口21を有する連通管20を備え、下部受圧部12を直に泥水等の下の地点で泥水等に接して下部受圧部12で圧力を受け、連通管20内に水を充填して連通管20上端の開口21を泥水等の中に開放し開口21を泥水等の上の地点で泥水等に接して上部受圧部11で圧力を受け、2地点間の差圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】ナノ薄膜のヤング率を高精度で測定できることを目指し、基板ヤング率の誤差を低減した形状パラメータを備えた共振デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の共振デバイスは、基板上に外形が略扇形に形成され、かつ扇形の要となる支持部上において基板に垂直な軸周りに回転可能に設けられ、扇形の一方の辺が静電引力付与用の櫛歯電極に形成された共振デバイスにおいて、支持部の幅(w)と厚み(t)との第1比率(w/t)を0.5〜3の範囲とし、支持部の長さ(L)と厚み(t)との第2比率(L/t)を5〜20の範囲とし、第2比率/第1比率(L/w)を5以上とした条件下で、支持部の幅(w)、長さ(L)および厚み(t)の寸法が決定される。これにより、共振デバイス単独のヤング率算出誤差を8%以内にできる。 (もっと読む)


【課題】気体の密度を容易かつ正確に測定可能な密度測定システムを提供する。
【解決手段】複数の異なる電圧を加えられる発熱素子が設けられ、気体が注入される容器101と、複数の異なる電圧をそれぞれ加えられた場合の発熱素子からの電気信号を独立変数とし、密度を従属変数とする密度算出式を保存する式記憶装置402と、密度算出式の独立変数に、発熱素子からの電気信号の測定値を代入して、容器101に注入された気体の密度の測定値を算出する密度算出部305と、を備える、密度測定システム。 (もっと読む)


【課題】 混合粉末を製造するプロセスや、粉末成形体の製造プロセスを中断することなく、オンライン且つ非接触な方法により、金属粉末の見掛密度を高精度に測定することが可能な見掛密度測定方法を提供する。
【解決手段】金属粉末を容器に収容し、該容器の外部に配置した励磁コイルを用いて前記金属粉末に交流磁束を印加し、前記金属粉末中を透過した交流磁束を前記容器の外部に配置した検出コイルで検出し、検出された交流磁束の振幅と、前記金属粉末の見掛密度と交流磁束の振幅との相関関係について予め作成した検量線とを用いて、前記金属粉末の見掛密度を求める見掛密度測定方法により、混合粉末を製造するプロセスや、粉末成形体の製造プロセスを中断することなく、オンライン且つ非接触な方法により、金属粉末の見掛密度を高精度に測定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】フロートの変位を検出する弾性部材の変形を防止すること。
【解決手段】ステムに案内されて燃料油の密度に対応して浮沈する第一のフロート7と、前記ステムに案内されて水の液位に対応して移動する第二のフロート8と、第一と第二のフロート7、8の間に位置し、第一のフロート7の位置に対応して伸縮する弾性部材9と、前記弾性部材の伸縮を検出する手段とを備え、第一と第二のフロート7、8とのそれぞれの相対向する端部に、弾性部材9の最大収縮時の全長程度の収容部材71、81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】気泡式液位測定方式のエアーを使用した測定システムを流用した、粘度・比重・液面測定器の提案
【解決手段】気泡式液位測定用エアーチューブ、エアーポンプ、電磁弁などのエアー部品を流用し少ない変更で、遠隔から安全に粘度、比重、液位を測定する粘度・比重計である。 (もっと読む)


【課題】容易かつ経済的にガス回収タンクに回収された液相SF6の純度を推算できる純度推算装置及びその純度推算方法を提供する。
【解決手段】本発明の純度推算装置100は、SF6回収タンク内貯蔵SF6測定重量データ11、測定温度データ12及び気相純度データ13を入力する入力手段1と、SF6回収タンク内貯蔵SF6が混合体56であるときに、予め測定されて取得された気相純度データ21と液相純度データ22を座標軸として取得された線図状の相関関係23を格納するデータベース2と、測定重量データ11と温度データ12とから気相及び液相SF6(56A、56B)重量を演算し、混合体56について格納された線図状の相関関係23を用いて、気相純度データ13から液相SF6の純度26を推算し、推算された液相SF6の純度26と測定重量データ11から混合体56の純度27を演算する演算処理手段3とを備えている。 (もっと読む)


1 - 10 / 87