説明

国際特許分類[G01N9/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166) | 流体材料に全部または部分的に浸された物体の観察によるもの (17)

国際特許分類[G01N9/10]の下位に属する分類

物体の沈下の度合いの観測によるもの,例.浮きばかり (15)
諸物体の重量のつり合わせによるもの

国際特許分類[G01N9/10]に分類される特許

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【課題】有機繊維が混入されたフレッシュコンクリートの検査を短時間で精度良く行なうこと。
【解決手段】有機繊維が混入されたフレッシュコンクリートと、前記有機繊維よりも比重が重く、前記フレッシュコンクリートのセメント及び骨材よりも比重が軽い液体と、を容器内に投入する投入工程と、前記容器内において前記液体に前記フレッシュコンクリートを分散する分散工程と、前記フレッシュコンクリートから分離して浮上した前記有機繊維により形成される有機繊維層の厚さにより、前記フレッシュコンクリートの良否を判定する工程と、を備えたことを特徴とするコンクリートの検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】濃度検出装置と液体燃料電池に用いる燃料補給タンクの提供。
【解決手段】本発明は一種の濃度検出装置であり、容器内にある液体燃料の濃度を検出するのに用いる。当該濃度検出装置は回転機構を含む。当該回転機構は当該液体燃料の液面下にあり、X−Y平面上で角度θを回転できるものである。当該回転機構は少なくとも3個以上の浮動物体を含む。この浮動物体は互いに連結しあい、当該浮動物体それぞれの比重は当該液体燃料の比重ρより大きくなく、これら浮動物体がトルクバランス方程式F(θ,ρ)=0に基づくことで、当該回転機構は当該液体燃料の液面下で静止状態になることができる。当該液体燃料の濃度がこれにより変化が発生した時、当該回転機構の回転角度θを検出し、当該トルクバランス方程式F(θ,ρ)=0に基づき当該液体燃料の比重ρを求め、それにより当該液体燃料の濃度が換算できる。 (もっと読む)


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