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国際特許分類[G01N9/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166) | 材料に対する波動性または粒子性の放射線の透過度の観測によるもの (17)

国際特許分類[G01N9/24]に分類される特許

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【課題】蒸気タービンの内部に位置する湿り蒸気の蒸気重量率を決定する方法を提供する。
【解決手段】湿り蒸気を通して光学プローブ52から複数の波長を放射するステップと、光学プローブ54を用いて、湿り蒸気を通して放射された複数の波長の各々に対応する湿り蒸気の強度を測定するステップと、複数の波長の各々について湿り蒸気の強度を対応する乾燥蒸気の強度で除することにより強度比ベクトルを決定するステップと、スケーリングされた強度比を得るために、強度比ベクトルにスケーリングファクタを連続的に適用するステップと、複数の残差を得るためにスケーリングファクタの各々に対して適切な値を計算するステップと、複数の残差のうちの最小残差を決定するステップと、最小残差に対応する液滴の数密度を計算することにより液滴粒度分布を決定するステップと、液滴粒度分布に基づいて蒸気重量率を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】液体の密度を測定するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】管状導波路内部の適切に設計された障害物によって反響される電磁信号の速度を正確に測定するための方法および手段。本発明の主要な目的は、容器内に貯蔵された液体の密度を計測することを狙いとする。前記容器は、船舶に搭載された液化ガス用の貨物タンクでよい。しかし、容器のタイプまたは液体の種類は、本発明の着想の重要な側面ではない。 (もっと読む)


【課題】標準測定法に近い測定値を高精度に得ることができ、濾紙の詰まりを防いで圧力損失の低減を可能にしたダスト計を提供する。
【解決手段】試料大気が検出部に供給され、この検出部内の濾紙上のスポットにより試料大気中のダストを捕集すると共に、ダスト捕集前後の濾紙の質量変化をβ線吸収法により計測してダストの質量濃度を測定するダスト計において、試料大気が交互に供給され、かつ、それぞれ個別に配置された濾紙33A,33Bによりダストを捕集する二つの検出部A,Bを備え、一方の検出部、例えば検出部Aがダストを捕集している期間において、他方の検出部Bが、ダスト捕集後の調湿動作、β線計測動作、ダスト捕集前の調湿動作、β線計測動作を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】液体試料の比重測定装置の測定精度を向上させること。また、光学系の配置を容易とし、コストおよび組立工数の削減を図ること。
【解決手段】液体試料の屈折率に基づいて液体試料の比重を算出する液体試料の比重測定装置1において、光を放射する光源31と、光源31から入射された光の照度分布を均一化させる照度分布均一化光学系32と、照度分布均一化光学系32からの光が入射する入射面30bと、液体試料が載置されると共に、入射面30bから入射した光が全反射する測定面30aと、測定面30aにて反射した光が出射する出射面30cと、を有するプリズム30と、出射面30cから出射した光を受光する受光素子56と、受光素子56が受光した光の受光位置に基づいて、液体試料の屈折率を算出する屈折率算出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】即時的かつ連続的にCSG材の表面水率を得ることを可能とする表面水率測定システム及び表面水率測定方法を提供する。
【解決手段】表面水率測定システム1は、CSG材が搬送される搬送路A1を画成する排出筒部33と、中性子線を出射する出射ユニット21aと、出射ユニット21aからの中性子線を入射させる入射ユニット21bと、を有し、排出筒部33内のCSG材に放射線を透過させてCSG材の含水量を測定するRI水分計21と、を備えている。出射ユニット21a及び入射ユニット21bは、それぞれ排出筒部33の外壁面331,332に設置されており、稜線E1を挟んで近接している。 (もっと読む)


【課題】安価な装置構成で、ホッパに貯留されたごみの比重を正確に検出し、かつブリッジ検知も容易に行えるようにする。
【解決手段】ごみWを貯留するホッパ2の側壁に、上下方向および水平方向に一定間隔毎に複数個の圧力センサ9を取り付け、この圧力センサ9からの電気信号によりその圧力センサ取付位置におけるホッパ2内のごみの有無を検出し、上下に配される圧力センサ9からの電気信号に基づき所定区間のごみ重量を算出するとともに、この電気信号と圧力センサ9の取付位置情報とから所定区間のごみ容積を算出し、これら算出されたごみ重量とごみ容積とからごみ比重を算出する。 (もっと読む)


【課題】燃料給湿レベルのモニタリング。
【解決手段】かかる燃料給湿センサーシステムは、燃料−水分流路を通して第1の波長の光を放射するように構成された第1の光源(34)であって、第1の波長は気相中にある水分によって少なくとも部分的に吸収され得るが、燃料によっては実質的に吸収され得ない第1の光源(34)と、燃料−水分流路を通して第2の波長の光を放射するように構成された第2の光源(36)であって、第2の波長は液相中にある水分によって選択的に散乱されるが、燃料又は気相中にある水分によっては実質的に吸収されない第2の光源(36)と、流路を透過した第1及び第2の波長の光を検出し、第1の波長での透過率に対応した第1のデータ信号及び第2の波長での透過率に対応した第2のデータ信号を生成するように構成された検出器システム(50,52)とを含んでなる燃料給湿センサーシステム(32)。 (もっと読む)


【課題】計量を行うのとほぼ同時に、被検査物に含まれる各成分ごとの重量値や特定の成分の存在の有無を容易に確認することが可能な重量検査装置を提供する。
【解決手段】重量検査装置10では、被検査物Xの計量を行う計量部12と、被検査物Xに対してテラヘルツ波を照射してその反射波を吸収スペクトルとして検出する検査ユニット11と、検査ユニット11において取得された吸収スペクトルと各成分のスペクトルデータとを比較して、被検査物Xに含まれる各成分の含有比率を算出する含有比率算出部31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便でありながら測定値の再現性に優れ、従来のタップ密度と同様の測定値を得ることの出来る、粉体のタップ密度測定方法およびタップ密度測定装置を提供する。
【解決手段】所定のホルダー40に測定対象の粉体を充填して粉体層を形成し、当該粉体層へ、押圧手段20を用いて所定圧力を加えた後、粉体層の高さを測定し、当該粉体層の高さの測定値と、充填された粉体の重量とから測定対象の粉体のタップ密度を求める。 (もっと読む)


【課題】粗骨材のサンプリング誤差の影響を受けることなく、短時間で且つ低コストで単位水量を測定できるフレッシュコンクリートの単位水量測定方法の提供を課題とする。
【解決手段】フレッシュコンクリートからモルタルを採取し、このモルタルの単位容積質量を測定し、このモルタルの単位容積質量の測定値を用いて単位容積質量法によりモルタルの単位水量を求め、このモルタルの単位水量に基づいて、フレッシュコンクリートの単位水量を求める。 (もっと読む)


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