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国際特許分類[G01N9/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166) | 比重または密度の測定による材料の分析,例.水分の測定 (20)

国際特許分類[G01N9/36]に分類される特許

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【課題】格別の機器を用いることなく、作業現場において集材した林業素材の水分含有率を簡易に測定する。
【解決手段】伐採,枝払い,玉切りにより所定の長さの丸太材をプロセッサ1によりその直径と長さを計測して、この丸太材の体積を測定し、かつフォークグラップル10により丸太材を把持して持ち上げることによって、重量センサ16によりその重量を測定するようになし、管理施設Pに設けたデータベース61から、またはサーバ30から情報源34にアクセスして、伐採現場での同種の林業素材の全乾比重の推測値に関するデータを取得するようになし、これら丸太材の体積と重量とから、この丸太材の比重を算出し、これと全乾比重とに基づいて、丸太材の含水率を測定する。 (もっと読む)


【課題】タッピングのストロークと振動数を容易に変更できる粉体測定装置用タッピング装置を提供する。
【解決手段】粉体物性測定装置1に設けられるタッピング装置20は、測定カップ64やメスシリンダー70を取り付けるタッピング台21、21Aと、それを支持するタッピング軸22を備える。垂直面内で回動するリフトバー25が、タッピング軸22を持ち上げては落とす。リフトバー25はステッピングモータ24のモータ軸24aに直結され、ステッピングモータ24がリフトバー25に垂直面内での回動を与える。ステッピングモータ24がリフトバー25に与える回動の角度と回動速度は制御装置30によって制御される。 (もっと読む)


【課題】アミン化合物を含有する吸収液中の二酸化炭素濃度をインラインで連続的かつ自動的に測定可能な二酸化炭素濃度測定装置、二酸化炭素濃度測定方法、及び二酸化炭素回収システムを提供する。
【解決手段】実施形態の二酸化炭素回収システムは、二酸化炭素を含有するガスと、アミン化合物を含有する吸収液とを接触させて、二酸化炭素を吸収液に吸収させる吸収塔と、吸収塔から吸収液が供給され、吸収液から二酸化炭素を放出させる再生塔と、再生塔から吸収液が供給され、吸収液を加熱して再生塔に戻すリボイラーと、吸収液が試料セル内を流れることで生じるコリオリ力により、試料セルが振動することを利用して、吸収液中の二酸化炭素濃度を測定する1台以上の二酸化炭素濃度測定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】石炭火力発電所で発生するフライアッシュの強熱減量を現場で短時間でかつ簡単に把握することが可能なフライアッシュの強熱減量に基づく選別方法を提供する。
【解決手段】予め、石炭火力発電所から採取された複数のフライアッシュについて、自然状態のフライアッシュを所定の容器に充填し、締固めを行わずに質量を測定し、フライアッシュの質量を容器容積で除してかさ比重を測定するかさ比重試験と該フライアッシュの強熱減量を計測する強熱減量試験とを行い、一方の軸を強熱減量とし、他方の軸をかさ比重としたグラフにプロットし、前記かさ比重を説明変数とする回帰線を求めておき、前記石炭火力発電所で発生したフライアッシュについて、前記かさ比重試験を行い、前記回帰線に当てはめてフライアッシュの強熱減量を推定し、この強熱減量推定値が設定された許容強熱減量値を超えるか否かでフライアッシュの選別を行う。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、当該測定した前記配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定の省力化及びシステム構成の最小化が可能となる浸せき試験用自動測定システムを提供する。
【解決手段】浸せき試験用自動測定システム1は、ゴム試験片Pを自動移送する移送部2と、移送部2によってゴム試験片Pが供給され当該ゴム試験片Pの長さを測定する長さ測定部3と、長さ測定部3による測定後にて移送部2によってゴム試験片Pが供給され当該ゴム試験片Pの気中重量及び水中重量を測定することによりゴム試験片Pの質量及び体積を測定する質量体積測定部5と、移送部2、長さ測定部3及び質量体積測定部5の動作を制御すると共に長さ測定部3及び質量体積測定部5で測定した測定値のそれぞれを取り込んで外部出力するコントローラ20と、を備えている。また、長さ測定部3は、移送部2によるゴム試験片Pの移送中にゴム試験片Pの長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】 例えば分析しようとする液体が船舶の燃料油である場合は、燃料油が船舶のエンジンに使用するのに適しているか否かを、燃料油の全量を船舶に積み込むまでに、船舶内で判定することを可能にする液体の品質分析装置を提供すること。
【解決手段】 分析される燃料油の密度を測定する密度測定部18と、分析される液体を50℃に加熱することができる加熱部21と、加熱部21によって50℃に加熱された燃料油の粘度を測定する粘度測定部19と、密度測定部18によって得られた液体の密度測定値、及び粘度測定部19によって測定して得られた液体の粘度測定値に基づいて更に得られた15℃における密度、及び50℃における動粘度を使用してCCAI値を算出すると共に、これら15℃における密度、50℃における動粘度、及びCCAI値を出力する演算表示部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で、セラミック焼結体の焼結密度を求めることが可能であるとともに、セラミック焼結体のサイズが非常に小さい場合や、セラミック焼結体が、セラミック以外の材料からなる部材、例えば内部導体などを備えている場合にも焼結密度を効率よく測定することが可能なセラミック焼結体の焼結密度の測定方法を提供する。
【解決手段】(a)開気孔を有し、焼結密度を測定する対象である被検試料と組成が同じで、焼結密度が判明しているセラミック焼結体を用意し、その比表面積をBET法により測定して、焼結密度と比表面積との関係を表す検量線を作成するとともに、(b)被検試料である、開気孔を含むセラミック焼結体の比表面積をBET法により測定し、(c)前記検量線を用いて、前記被検試料の焼結密度を求める。
上記方法により、セラミック以外の材料からなる部材、例えば、内部導体を備えたセラミック焼結体の焼結密度を測定する。 (もっと読む)


【課題】比重から甘藷のでんぷん価を求める、簡便、迅速なでんぷん価測定方法を提供する。
【解決手段】下記の段階を有する甘藷のでんぷん価測定方法である。
(1)被検甘藷の空気中重量W0を測定する段階
(2)被検甘藷全体を水に浸し、減圧して、甘藷中の空気を水と置換する段階
(3)水に置換された甘藷の空気中重量W1と水中重量W2とを測定する段階
(4)上記で得られた重量を用いて水置換甘藷の比重Sを求める段階
(5)求めた比重Sを用い、水置換甘藷のでんぷん価D1を求める段階
(6)水置換甘藷でんぷん価から、被検甘藷のでんぷん価D0を算出する段階を含む、甘藷のでんぷん価測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機繊維が混入されたフレッシュコンクリートの検査を短時間で精度良く行なうこと。
【解決手段】有機繊維が混入されたフレッシュコンクリートと、前記有機繊維よりも比重が重く、前記フレッシュコンクリートのセメント及び骨材よりも比重が軽い液体と、を容器内に投入する投入工程と、前記容器内において前記液体に前記フレッシュコンクリートを分散する分散工程と、前記フレッシュコンクリートから分離して浮上した前記有機繊維により形成される有機繊維層の厚さにより、前記フレッシュコンクリートの良否を判定する工程と、を備えたことを特徴とするコンクリートの検査方法を提供する。 (もっと読む)


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