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国際特許分類[G01P15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 加速度の測定,減速度の測定;衝撃,すなわち加速度の急激な変化,の測定 (3,300)

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【課題】電子機器に加えられた衝撃を検知する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】プリント基板10上には、部品20が搭載されている。部品20は、底面に接続端子CT1〜CT4を有する。プリント基板10上には、接続端子DT1〜DT4が形成され、接続端子CT1〜CT4と接続端子DT1〜DT4との間が半田ボールB1〜B4により接合される。接続端子CT1、CT2間は回路211により、接続端子CT3、CT4間は回路212により接続され、接続端子DT2、DT3間は回路113により接続される。また、プリント基板10上には、接続端子DT1と接続された測定用端子101と、接続端子DT4と接続された測定用端子102とが形成されている。機器に衝撃が加わると、半田ボールにクラックが発生して測定用端子101、102間の抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】無電源で加わった衝撃を検知し、記録することができ、しかも小型化を図り得る衝撃検知・記録装置を提供する。
【解決手段】衝撃検知・記録装置1は、衝撃による機械的エネルギーを電気エネルギーに変換し出力する圧電素子4を有する衝撃センサ2に並列に強誘電体メモリ3が接続されており、強誘電体メモリ3が、強誘電体層を介して対向する第1,第2の電極を有し、強誘電体メモリ3が衝撃が加わった際に圧電素子が変位する部分以外の衝撃センサ部分に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】
検出精度を向上することができる回転角速度センサまたは回転角加速度センサを提供すること。
【解決手段】
回転角速度センサ1は、歪量検出ピース(梁104)の回転方向一方側に設けられた第1歪センサ11aと、歪量検出ピースの回転方向他方側に設けられた第2歪センサ11bと、を備え、回転体(ボディ100)の回転に伴い歪量検出ピースに遠心力が作用することによる歪量検出ピースの径方向長さ変化量である第1歪センサ11aおよび第2歪センサ11bの出力信号に基づき回転体の回転角速度ωを検出することとした。また、回転角加速度センサ1は、第1歪センサ11aと第2歪センサ11bの夫々が、歪量検出ピースの撓みによって伸び方向の撓みと縮み方向の撓みを検出するとき、第1歪センサ11aの出力信号と第2歪センサ11bの出力信号の差に基づき回転体の回転角加速度dωを検出することとした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤケーシングと角度検出部またはリトラクタとの間において摩擦およびガタツキの発生を防ぐことのできるシートベルト装置を提供する。
【解決手段】シートベルト装置100は、加速度センサ116を有して車両前後方向へ傾斜可能なシートバック106に設けられるリトラクタ108と、シートバック106を傾斜可能に支える軸部材126に設けられてシートバック106に連動して回転する角度検出部124と、角度検出部124とリトラクタ108とを接続して角度検出部124の回転に加速度センサ116の姿勢を連動させるワイヤ132と、ワイヤ132のうち角度検出部124に接続される部分を覆うワイヤケーシング134とを備える。角度検出部124は、ワイヤケーシング134をはめる溝部136を有し、溝部136は、その内壁146にワイヤケーシング134へ向かって突出するリブ148a・148bを有する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出範囲を超える加速度を検出可能な操作子及び方法を提供すること。
【解決手段】スティック状の操作子1は、先端に第1加速度センサ12を設けるとともに第1加速度センサ12と同軸上の異なる位置に第2加速度センサ13を設け、当該加速度センサ12,13からの出力値に基づいて操作子1の先端に生じた加速度を算出する。このとき、操作子1のCPU11は、第1加速度センサ12が検出範囲内の加速度を検出している場合に、当該加速度を先端に生じた加速度として算出する一方で、第1加速度センサ12が検出範囲の上限となる加速度を検出する場合に、第2加速度センサ13が検出した加速度に第1加速度センサ12の加速度と第2加速度センサ13の加速度との比率を乗じて、先端に生じた加速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】感度方向の加速度を高精度で測定する高精度加速度測定装置を提供する。
【解決手段】感度方向の加速度を測定する加速度センサと、前記感度方向と異なる非感度方向における加速度を減衰するフィルタとを備え、前記フィルタは、前記加速度センサと共に移動可能な錘と、前記錘を前記非感度方向に付勢する第1の弾性体と、前記錘を前記感度方向に付勢する第2の弾性体を備え、前記錘及び前記第2の弾性体からなる系の共振周波数が測定の周波数域内も入るように前記第2の弾性体のバネ定数を設定した。 (もっと読む)


【課題】車体に圧電素子を直接設置した場合と比較して、同じ大きさの電力を得るのに必要な圧電素子の設置面積の小型化が可能な車載用センサを提供する。
【解決手段】車体に搭載され、物理量を検出するセンサチップ20と、車体振動に共振する共振部材40と、共振部材40に設置された圧電素子とを備え、共振部材40が車体振動に共振することによって圧電素子70から発生した電力が、センサチップ20に供給される構成とする。例えば、センサチップ20を保護する保護ケース40を共振部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】物品が受ける加速度を演算して予測し、当該予測加速度が制限値を超える場合に、運転者に警報を発するようにして、車両の速度を減速させて物品が受ける衝撃を事前に抑制する振動警報装置を提供する。
【解決手段】牽引車両1の路面9に近い部分に、トレーラ11の進行方向前方の路面9上の段差の有無と、段差の程度(値)を検知する路面検知手段4を備える。この路面検知手段4は、例えば、マイクロ波、或いは超音波を路面9に放射して、その反射波を検知するセンサで構成される。また、前輪5には、無回転ホイールキャップに牽引車両1の前輪5が受けている振動を検知する前輪振動検知手段5aを備える。更に、荷台6に積載された物品7には、物品7が現在受けている加速度を検知する加速度検知手段8を適所に設置している。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ等の計量器に係り、特に、外部から受けた衝撃の履歴を記録可能とする計量器を提供する。
【課題手段】センサ2bは、LPF2cにより低周波成分(例えば50Hz以下)を抽出し(S102)、所定のサンプリング間隔(例えば100Hz)で3軸方向加速度値を計測する(S101)。フィルタリングされた低周波成分信号は、CPU2aに伝送される。通常、センサ2bは、メータ設置状態において垂直方向の重力加速度を継続的に検出するが、ある瞬間に低周波成分の加速度の絶対値が閾値以上(請求項における第一の閾値に該当)に上昇した場合は(S103においてYES)、外部からの衝撃を受けたものと判定して(S104)、その前後一定時間の加速度値、時刻データの取り込みを行い、メモリ部2eに時系列にデータ保存する(S105)。さらに、中央監視センター11に対して被衝撃の発生を通報する(S106)。 (もっと読む)


【課題】好適な形で加速度を表示することが可能な加速度表示システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部31には、表示装置12,設定ボタン13,選択ボタン14,切替ボタン15,リセットボタン16,警報ランプ17,電源スイッチ20,無線受信機24,マイクロ波受信機25,GPS受信機26,加速度センサ27,スピーカ30,データベース32等が接続されている。データベース30には、車両速度測定装置の位置に関わる情報の他に、自車にかかる加速度に関する加速度情報を表示する際に用いる各種情報が出荷時に記憶されている。制御部31は、加速度モードが選択されている場合、自車にかかる加速度の向きを取得し、表示装置12の取得結果と対応する位置に、加速度の大きさと対応する色彩を表示する。 (もっと読む)


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