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国際特許分類[G01P15/06]の内容

国際特許分類[G01P15/06]に分類される特許

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【課題】電子機器に加えられた衝撃を検知する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】プリント基板10上には、部品20が搭載されている。部品20は、底面に接続端子CT1〜CT4を有する。プリント基板10上には、接続端子DT1〜DT4が形成され、接続端子CT1〜CT4と接続端子DT1〜DT4との間が半田ボールB1〜B4により接合される。接続端子CT1、CT2間は回路211により、接続端子CT3、CT4間は回路212により接続され、接続端子DT2、DT3間は回路113により接続される。また、プリント基板10上には、接続端子DT1と接続された測定用端子101と、接続端子DT4と接続された測定用端子102とが形成されている。機器に衝撃が加わると、半田ボールにクラックが発生して測定用端子101、102間の抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを不要とできて加速度を精度よく測定可能な加速度検出器を提供する。
【解決手段】構造物に設置される筐体1と、筐体1内部に一方の端部2aが片持ち支持されるとともに、両端部間の一部分に設けられ、他の部分よりも断面積が小さい小断面部6を有する板バネ(バネ部材)2、及び板バネ2の他方の端部2bにそれぞれ連結された錘3を有する複数の振動体4と、を備える。複数の振動体4は、板バネ2が、それぞれ錘3とともに振動して小断面部6に所定値以上の応力が生じたときに小断面部6で破断されるように構成されているとともに、錘3の質量、板バネ2の小断面部6の断面積および小断面部6の位置のいずれか1つ以上が互いに異なり、板バネ2が錘3とともに振動したときに小断面部6に生じる応力および小断面部6の許容応力のいずれか1つ以上が互いに異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで電力供給が不要な受動最大加速度および電圧測定装置を提供する。
【解決手段】第1の絶縁層105の上面の導電性プレート110と、前記導電性プレート110の上面の第2の絶縁層130と、第2の絶縁層130の開口135に掛けわたされた導電性ナノチューブ180を有する。導電性プレート110の面に垂直な加速度により、前記ナノチューブ180は湾曲し、導電性プレート110と接触してファンデルワールス力により保持される。 (もっと読む)


【課題】電子機器に故障が発生した場合において、その故障原因が落下等で受けた衝撃によるものであるかを判別する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器10の筐体11内に衝撃検知装置40が収納されている。衝撃検知装置40は、略立方体形状のケース41と、ケース41の内壁に接合された6個のピン42,42・・・と、ボール43とを備えている。6個のピン42,42・・・がボール43を挟持している。電子機器10に大きな衝撃が加わると、ボール43がいずれかの方向に力を受け、いずれかのピン42に突き刺さる。これにより、電子機器10に大きな衝撃が加わったことを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】染料或いは顔料を破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル9に封入し、該マイクロカプセルを配して形成される感圧発色体5を、地下埋設物である地下壁2や地下杭11に垂直方向及び水平方向に略等間隔なマトリクス状に複数配設して、地下壁が受けた地震衝撃力に応じてマイクロカプセルが破壊され、該マイクロカプセルに封入された染料或いは顔料が放出されることによって発現する発色の状態によって地下壁が受けた地震衝撃力を二次元的或いは三次元的に測定する。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル8に破壊強度別に色相の異なる染料或いは顔料を封入し、該各マイクロカプセルを破壊強度別に配した感圧発色体5を構造物1の地下杭2等衝撃力測定部位に設け、地下杭が受けた地震衝撃力に応じてマイクロカプセルが破壊されることで発現した染料或いは顔料の色相により、地下杭が受けた地震衝撃力を測定することを特徴とする地震衝撃力の測定システム。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】発色前の染料前駆体と前記染料前駆体を発色させるための顕色剤とを備え、該染料前駆体と顕色剤との少なくとも一方を破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル9に封入して形成される感圧発色体5を地下杭2の近傍に設け、該地下杭近傍にて受けた地震衝撃力に応じて前記マイクロカプセルが破壊されることにより染料前駆体と顕色剤とが反応して発色する感圧発色体の発色濃度によって地下杭が受けた地震衝撃力を測定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に加えられた衝撃を検知する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】プリント基板10上には、部品20が搭載されている。部品20は、底面に接続端子CT1〜CT4を有する。プリント基板10上には、接続端子DT1〜DT4が形成され、接続端子CT1〜CT4と接続端子DT1〜DT4との間が半田ボールB1〜B4により接合される。接続端子CT1、CT2間は回路211により、接続端子CT3、CT4間は回路212により接続され、接続端子DT2、DT3間は回路113により接続される。また、プリント基板10上には、接続端子DT1と接続された測定用端子101と、接続端子DT4と接続された測定用端子102とが形成されている。機器に衝撃が加わると、半田ボールにクラックが発生して測定用端子101、102間の抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する感応の指向性をもつ電源不要の衝撃検出デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】衝撃検出デバイスは、柱状の錘移動空間10を内部に形成するハウジングと、錘移動空間の端面を塞ぐ蓋と、錘移動空間内に収められた錘15と、錘よりも外径が小さい錘支持部と、錘移動空間に充填された流動体19とを備える。錘は錘移動空間内で軸方向に摺動可能な外形をもつ。錘には軸方向の一端から他端まで通じる流通路が形成される。錘支持部の軸方向の両端部はそれぞれ蓋と錘15とに繋がるように設けられる。錘支持部によって錘は錘移動空間の両端と離れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃時に一方のビームが破損したとしても、他方のビームがフレームに結合した状態を保つように構成することにより、質量体が機器内を自由に移動することを防ぎ、電気回路部品や電気回路基板をショートさせてしまうことを防止することができるセンサー部材および衝撃検出装置を提供する。
【解決手段】電極を備えたマス部1と、マス部1に機械的及び電気的に接合された一対のビーム2及び3と、一対のビーム間に電圧を印加し電圧の変化を検出する検出手段とを備え、電圧の変化に基づきビーム3が破断しているか否かを判断する衝撃検出装置であって、一対のビームのうちの一方のビーム2は、他方のビーム3よりも脆性を高くしたものである。 (もっと読む)


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