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国際特許分類[G01P21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | このサブクラスの他のグループに包含される装置または器具の試験または較正 (327)

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【課題】加速度センサに初期状態からのずれが発生した場合であっても、ずれを補正できる電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、充電台に載置可能な電子機器であって、充電台に載置されたことを検知する検知手段と、外部から加えられた加速度に応じた値を出力する加速度センサ45と、充電台に載置された状態での加速度センサ45の基準出力値を記憶する記憶手段と、加速度センサ45の出力値により加速度値を測定する測定手段と、検知手段により充電台に載置されたことを検知した場合に、測定手段により測定した加速度値が、記憶手段により記憶された基準出力値から算出される加速度の値となる補正を行うことにより、測定手段での加速度値の測定を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】慣性センサが角速度又は加速度が変化する運動を行っているときであっても、慣性センサの出力値に及ぼすバイアス成分の影響をより確実に軽減することができる慣性センサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】慣性センサと、前記慣性センサの非反転姿勢における出力値をy1と、前記慣性センサの反転姿勢における出力値をy2としたとき、次式(1)によって算出される前記慣性センサの出力値に含まれるバイアス成分bを予め記憶する記憶手段7と、前記慣性センサの出力値を、前記記憶手段7が記憶するバイアス成分bに基づいて補正する補正手段8とを備えたことを特徴とする慣性センサ装置1を提供する。
=(y1+y2)/2…(1)
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【課題】簡易な回路構成により、的確に物理量を検出することができる容量型検出装置を提供する。
【解決手段】加速度センサCS2は、容量変換部20、増幅部40、検出素子部50、信号制御部60を備えている。容量変換部20は、オペアンプ21、スイッチ22及びコンデンサ23から構成され、固定電極(51、52)と可動電極53からなる差動容量の変化を電圧に変換する。本実施形態では、オペアンプ21の非反転入力端子には、参照電圧として〔(V1+V2)/2〕が入力される。信号制御部60は、検出素子部50の固定電極(51、52)に印加する電圧を供給する。更に、信号制御部60は、バイアス供給部61を備える。このバイアス供給部61は、このテストモードにおいては、固定電極(51、52)に対して、所定のバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


移動端末の位置を測定する方法であって、GPS信号を使用して移動端末の位置を測定するGPS受信機回路への電源オンと電オフを繰り返し切り替える工程を有する。GPS受信機回路の電源オン対電源オフのデューティ比が、移動端末が前の測定位置から移動した距離に対応して調整される。電源オン対電源オフのデューティ比は、GPS信号途絶の確認に対応して、GPS測定の前の位置からの加速度から算出の距離、移動端末の加速度から算出の速度、セルラシステムからの測位支援情報の入手性、WLAN/ブルートゥースデバイスからの信号の存在/不存在、および/または新しいセルラ基地局IDの検出に対応して、調整されてもよい。
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【課題】加速度センサ等のリーク検査を高速且つ安価に行うことが可能なセンサ用リーク検査装置およびセンサのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】センサ用リーク検査装置100は、筺体の移動・振動に基づいて内部の慣性体が偏倚することで所定の電気的信号を出力するセンサ200のリーク検査装置であって、センサ200を密閉状態で収容する密閉容器110と、密閉容器110の内圧を変化させる圧力変更装置120と、密閉容器110内のセンサ200の出力を検出する検出装置140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル式又はアナログ式等、あらゆる種類のセンサの試験を1つの装置で行うことができ、しかも、回路の追加及び拡張が可能なセンサ試験用装置を提供する。
【解決手段】センサ試験用装置1は、センサ用コネクタ2と、アナログ−デジタル混載可能なプログラマブルIC3と、無線モジュール4と、拡張用コネクタ5と、これらの電子部品間の配線パターン回路60を可変に設定することができるPLD6を備える。これにより、センサ試験用装置1の機能を拡張するための電子部品を備えた拡張用基板7を拡張用コネクタ5に接続することができる。好ましくは、実装時には、センサ用コネクタ2と拡張用コネクタ5とを一の基板の中央部の表,裏にそれぞれ配すると共に、センサ試験用装置1の重心が基板の中央部に位置するように、その他の電子部品を基板に配設する。 (もっと読む)


【課題】検出レンジや応答周波数レンジ等を適宜カスタマイズすることで汎用性を高めることができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】所定のセンサ出力特性を備えたセンサ装置1に外部からセンサ出力特性を調整するための要求信号を入力し、当該センサ装置1が設置される場所や用途に応じてセンサ装置1が備えるべきセンサ出力特性にそれぞれを調整する。これにより、共通のセンサ出力特性を備えたセンサ装置1を複数製造したとしても、様々な車種、用途、搭載位置に応じたセンサ出力特性を各センサ装置1に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの周囲温度に応じて精度よく加速度センサのオフセット値を補正できる「加速度センサオフセット補正装置および方法」を提供する。
【解決手段】加速度センサ1のオフセット値と周囲温度との関係を表した標準的な基準温度特性データを特性データ記憶部13にあらかじめ記憶しておき、その後オフセット値測定部11および温度測定部12により測定されるオフセット値と周囲温度の実測値を用いて温度特性データを逐次校正する。そして、例えばGPS測位環境が悪いときは、温度測定部12により測定された周囲温度に対応するオフセット値を温度特性データから取得して加速度センサ1のオフセット値に設定することにより、加速度センサ1のオフセット値を長時間にわたって測定できない場合でも、周囲温度に応じて補正されたオフセット値を適切に設定することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数のジャイロをPCBにより構成される検査ボードに載せて検査する際に、ジャイロ単独で検査したのと同等の特性で検査することができる試験方法を提供すること。
【解決手段】 複数のジャイロを検査できるようにそれぞれのジャイロに信号を供給する配線を設けた配線ボードと、前記ボード上の少なくとも前記ジャイロを搭載する位置に設けられた弾性樹脂層と、前記樹脂層上に設けられた前記配線と電気的に接続された接続部とにより構成された検査ボード上に複数のジャイロを載置する工程と、前記複数のジャイロに前記配線を介して駆動信号を供給することにより駆動振動を与えて出力電圧を検出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】加速度検出素子の出力が異常であるか否かを容易に判定する。
【解決手段】車両Cの加速度を検出可能な加速度検出装置であって、互いに直交する少なくとも3軸の検出軸p,q,rに対応する加速度検出素子を有する加速度センサと、加速度センサを駆動制御する制御手段とを備え、各検出軸p,q,rは、車体を基準とした水平面に対して所定の角度で傾斜する方向に車体にそれぞれ配置され、重力方向の加速度をそれぞれ検出可能に設けられており、制御手段は、加速度検出素子から出力される加速度の値に基づいて、車両Cの任意の方向に作用している加速度の値を演算可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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