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国際特許分類[G01P21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | このサブクラスの他のグループに包含される装置または器具の試験または較正 (327)

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【課題】 ドリフト誤差の補正精度の向上を図ることができる加速度検出装置を提供する。
【解決手段】 停車状態から走行状態へ移行する際のフィルタ13通過後のGセンサ信号Gsen-fに含まれる車体振動成分を除去する振動成分除去部20と、車体振動成分除去後のGセンサ信号Gsen-rに基づく補正値Gdによりフィルタ13通過後のGセンサ信号Gsen-fのゼロ点位置を補正するゼロ点補正部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出部が設けられていない筐体側で実行されるアプリケーションでも、2つの筐体間の開閉角度に拘わらず、検出部の値を用いた処理を行うこと。
【解決手段】本発明は、2つの筐体が互いに開閉可能に接続された携帯端末に適用される。本発明の携帯端末は、2つの筐体の各々に備えられた2つの表示部と、2つの筐体の各々でアプリケーションを実行する実行部と、一方の筐体に設けられ、一方の筐体の姿勢を示すデータを検出する検出部と、所定のタイミングで、他方の筐体を水平にすることを促すメッセージを報知し、水平にした旨の通知を受けた時点における検出部の検出値を、一方の筐体を水平にしたと仮定した場合における検出値となるように補正し、そのときの補正値を取得する補正値取得部と、補正値が取得された以降、検出部の検出値を補正値で補正し、補正後の検出値を、他方の筐体側で実行されるアプリケーションに通知する補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサとスピーカとが同一の筐体に内蔵されている装置において、加速度センサ出力からスピーカの振動の影響を除去すること。
【解決手段】筐体100に内蔵スピーカ132と加速度センサ124とが備え付けられた電子装置(カーナビゲーション装置)10は内蔵スピーカ132の振動が加速度センサ124の出力に及ぼす影響を除去する加速度データ補正部140を備え、加速度データ補正部140は、制御手段110と、内蔵スピーカ132に供給される音声信号をフーリエ変換する音声信号処理部141と、加速度センサ124の出力をフーリエ変換する加速度信号処理部142と、内蔵スピーカ132から音声信号が出力される場合に、ともにフーリエ変換された加速度センサの出力から音声信号の影響分を減じた後に逆フーリエ変換を行う信号合成部143と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重錘体に対向して配置された検出電極間の静電容量を正確に検出して感度の調整とオフセットの調整とを行うキャリブレーション機能を備えること。
【解決手段】容量電圧変換回路403は、一方の検出電極と重錘体間の容量及び他方の検出電極と重錘体間の容量を電圧に変換する機能と、一方の検出電極と重錘体間の容量と他方の検出電極と重錘体間の容量との差を電圧に変換する機能とを備える。EEPROM410は、感度補正値とオフセット補正値とを保存する。可変ゲインアンプ404は、容量電圧変換回路403からの出力を感度補正値に基づいて調節する。オフセット補正回路406は、復調回路405からの出力をオフセット補正値に基づいて調節する。デジタルインターフェイス408は、EEPROM410へ感度補正値とオフセット補正値との書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】事前の煩雑な設計を要することなく広い温度範囲で温度補償可能な物理量センサ及びこれを備えた温度補償装置並びに物理量センサの温度補償方法を提供すること。
【解決手段】表裏反転した姿勢とされることにより、同等の絶対値を有しかつ正負逆符号の信号をそれぞれ出力する加速度センサ3及び加速度センサ4と、加速度センサ3を表向きに支持するとともに、加速度センサ4を裏向きに支持する基板2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】慣性センサーのバイアス値を推定するための新たな手法の提案。
【解決手段】複数軸の加速度センサーを校正用姿勢とした場合の前記複数軸の検出値を用いて、バイアスをゼロと仮定した姿勢角である仮姿勢角が算出される。そして、鉛直方向に向けた一軸の検出値と仮姿勢角とを用いて、当該一軸の検出値に含まれるバイアス値が推定される。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等の電子部品のリーク検査を高速且つ安価に行うことが可能な電子部品用リーク検査装置および電子部品用リーク検査方法を提供する。
【解決手段】筺体内部の慣性体が偏倚することで所定の電気的信号を出力する電子部品200のリーク検査装置であって、前記電子部品200に所定の周波数を有する変動成分を含んだ作動電圧を印加する電源装置140と、前記電子部品の出力を検出する検出装置130と、前記検出装置によって得られた出力値と基準値を比較して前記電子部品の気密性を判断する評価装置160と、を備えた電子部品用リーク検査装置とした。 (もっと読む)


【課題】検査を行う周波数領域において、正しい検査結果を得ることができる電子装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板に搭載された加速度センサと、加速度センサを基板に固定する支持部と、支持部と加速度センサとの間に配置された第1部材と、支持部と加速度センサとの間に配置され、第1部材と弾性定数が異なる第2部材と、を備えることを特徴とする電子装置。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ1である傾斜角センサの故障を精度良く判定する。
【解決手段】車両が所定回数N以上連続した停車の度に、加速度センサ1で検知されるセンサ出力が車両が走行する可能性がある所定の坂道(例えば、実在する所定の坂道)がその全長Xに亙って略連続して備える傾斜角θ以上となっている場合に、加速度センサ1が故障していると診断する。これによって、加速度センサ1が車両が転倒しない上限以上のセンサ出力を出すほどの故障でないような場合であっても、加速度センサ1の故障を診断可能となるので、加速度センサ1の故障診断精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミスアライメント誤差を考慮しつつ、慣性センサーの温度特性を適切に求めるための新たな手法を提案すること。
【解決手段】試験システム1において、加速度センサー520を具備するセンサーモジュール5の特性判定処理が行われる。すなわち、試験装置3において、絶対軸が定められた被検体固定装置340に、加速度センサー520の検出軸の方向を絶対軸方向とするようにセンサーモジュール5が固定される。そして、センサーモジュール5の姿勢及び恒温槽320内部の温度を変化させながら、加速度センサー520の出力値を記録するデータ取得処理が行われる。そして、記録された加速度センサー520の出力値を用いて、補正係数算出装置2により温度依存成分の温度係数及びミスアライメント係数が補正係数として算出される。 (もっと読む)


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