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国際特許分類[G01Q80/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 走査プローブ技術または装置;走査プローブ技術の応用,例.走査プローブ型顕微鏡[SPM] (274) | SPMを除く走査プローブ技術の応用 (27)

国際特許分類[G01Q80/00]に分類される特許

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本明細書には、改良されたナノリソグラフィー構成要素、システム、および方法を記載する。本システムおよび方法は、概して、表面における化学的変化を熱により誘導するために、抵抗加熱した原子間力顕微鏡チップを使用する。また、一定のポリマー組成物も開示する。

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ナノスケールをはじめとする微小スケールでの改良されたパターニングを開示する。少なくとも1つの先端部材および先端部材上に沈着した材料を含む少なくとも1つのカンチレバーを提供する工程と、材料が先端部材から基板上に沈着して材料沈着物を形成するように、カンチレバーを基板に接触させる工程とを含み、基板の温度が、材料沈着物のサイズを制御するように適合される、方法を提供する。少なくとも1つのヒートシンクと、少なくとも1つの加熱または冷却ステージと、少なくとも1つの真空システムとを含み、材料沈着に供される基板とともに機能し、沈着中、基板温度を実質的に一定に保持するように適合した、装置を提供する。

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先端部材のアレイに材料を負荷し、次にこの材料を先端部材から基板へ沈着させるための改良された方法を開示する。先端部材の負荷は制御された蒸着によって行うことができ、これにより、基板上への材料の非特異的な沈着の量が低減される。改良されたナノスケールおよびマイクロスケールの設計およびリソグラフィを実現することができる。用途としては、幹細胞研究および幹細胞分化制御をはじめとする、より優れた細胞研究が含まれる。

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本発明の課題は任意の試料中の個々のウイルスを迅速に、曖昧さ無く、高い信頼性で同定することにあり、調製や技術に関連る費用を可能な限り少なくし、抗体を利用した固定化を必要とせず、存在する可能性のあるウイルスの存在を示すものや少なくとも存在の疑いを示すものを必要とすることなく同定することにある。本発明に従えば、試料の高さプロファイルをスキャンニングにより得て、その結果からウイルスの存在が疑われるスキャン場所を選択し、選択された場所を単色励起光で照射し、発生するラマン散乱光に対して分光分析する。 (もっと読む)


本発明は、特に走査型プローブ顕微鏡に接続して、生体細胞に類する物質のミクロンサイズの検体との間において制御可能な様式で液体を交換するためのプローブ装置10gに関し、このプローブ装置は、少なくとも1つの組込み型の第1のチャネル18を有するプローブホルダ11と、少なくとも1つの組込み型の第2のチャネル15を有するカンチレバー12とを備え、このカンチレバーは、第1のチャネルと第2のチャネルとの間における液体の液密移送が可能となるように、第1のチャネルの少なくとも1つの孔19が第2のチャネルの少なくとも1つの孔17に接続されるように、プローブホルダ11に装着されるようになっている。このプローブ装置の安全かつ容易な使用は、カンチレバー12をプローブホルダ11に永続的に装着させて、事前組立されたプローブユニット10gを形成することによって実現される。 (もっと読む)


カンチレバーが窒化ケイ素または炭化ケイ素を含み、かつピエゾ抵抗器がドープ(doped)ケイ素を含む、少なくとも一つの該ピエゾ抵抗器を備える少なくとも一つの該カンチレバーを備える装置が記載される。そのような装置を製造および使用するための方法も提供される。

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【課題】確実にALDチャンバ内の汚染物質を最小限に抑えることができるようにし、かつ前駆体蒸気による重要な顕微鏡部品の損傷を防止する。
【解決手段】2室に分割されたチャンバを有する局所的ナノ構造成長装置であって、第1室(104)が走査型プローブ顕微鏡(SPM)を含み、第2室(108)が原子層堆積(ALD)チャンバを含み、第1室が第2室から気密分離されており、SPMの少なくとも1つのSPMプローブ先端がALDチャンバ内の試料の近位に配置されている、該ナノ構造成長装置を提供する。 (もっと読む)


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