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国際特許分類[G01R23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 周波数測定装置;周波数スペクトル分析装置 (500)

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【課題】本発明は、広範囲に入力信号の周波数測定が可能な周波数測定装置を提供する。
【解決手段】入力信号をサンプリング周波数Fsに基づきサンプリングし、Fs/2を中心とする折り返し成分を含む信号スペクトラムに基づいて入力信号周波数を測定する。第2の分岐信号の周波数をFs/4周波数分偏移した偏移周波数に変換する第1の周波数変換制御手段(23)、第1、第2の分岐信号を各々サンプリングし、各々の折り返し成分を含む各信号スペクトラムの周波数を検出する検出手段(12、13、32、33)、入力信号の周波数が、周波数領域をFs/4周波数毎に分割した各周波数分割領域の一の領域のときに、折り返し成分を含む各信号スペクトラムが出現する出現パターン情報(14a)により入力信号の周波数を判定する第1の周波数判定制御手段(14b)を含む。 (もっと読む)


【課題】出力直流電圧のピークの半値幅が十分に小さいスピントルクダイオード効果を利用した磁気デバイス、及び、このような磁気デバイスを利用した周波数検出器を提供する。
【解決手段】 磁化固定層3、磁化自由層5、及び磁化固定層3と磁化自由層5とに挟まれた非磁性層4を有する磁気抵抗効果素子14と、磁気抵抗効果素子14に対して、その積層方向に交流信号iを流すための入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧を取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備え、非磁性層4は、絶縁体からなる絶縁層部4bと、絶縁層部4bをその膜厚方向に貫通する導電体からなる電流狭窄層部4aとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生後短時間で消滅する信号の存在を確実に検出し得る周波数検出装置を提供する。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設されたスペーサー層を備えた磁気抵抗効果素子(例えばTMR素子やCPP−GMR素子など)2と、磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3と、入力端子4a,4bを介して磁気抵抗効果素子2に交流信号S1が供給されたときに磁気抵抗効果素子2の両端に発生する直流電圧を増幅して出力信号S2として出力する差動増幅部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁化の向きの共振現象を工業的に利用した磁気デバイス及び周波数検出器を提供する。
【解決手段】 固定層3及びフリー層5を有する磁気抵抗効果素子14と、自発的に静磁場18M2を発生し、静磁場18M2がフリー層5に印加されるように設けられたバイアス磁界印加層18と、磁気抵抗効果素子14に交流信号iを供給する入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧を取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁化の向きの共振現象を工業的に利用した磁気デバイス及び周波数検出器を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気デバイスは、固定層3及びフリー層5を有する磁気抵抗効果素子14と、フリー層5に交換結合磁界7Mを印加するように設けられたバイアス磁界印加層7と、磁気抵抗効果素子14に交流信号iを供給する入力端子INPUT1,INPUT2と、磁気抵抗効果素子14から出力電圧Vを取り出す出力端子OUTPUT1,OUTPUT2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘り、一度に、振幅特性、位相特性を測定し、その測定値により中間周波数回路の出力に設けたデジルフィルタの係数を補正することにより、振幅、位相の各特性を校正できる信号分析装置を提供すること。
【解決手段】受信端からの被測定信号を局部発振器4の出力と混合して中間周波数信号に変換後に、デジタルのデータに変換する受信系と、受信系から出力さる前記データを基に、スペクトルを求める信号解析系とを備え、所定帯域に亘ってFM変調された校正用RF信号を生成し、受信端に被測定信号に代わって入力する校正用信号源と、校正用RF信号が入力されたときに受信系から出力されるデジタルのデータを基に所定帯域内で、受信系によって生じるレベルの変動及び位相の変動を検出する検出部と、受信系と信号解析系との間に設けられ、検出部で検出された所定帯域内でのレベルの変動及び位相の変動を基に補正されるフィルタ部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】BPFにおける信号通過帯域Aの上限又は下限の周波数を有する受信信号がBPFに入力された場合、BPFから出力されるラビットイヤー信号を除去することができるようにする。
【解決手段】BPF3に入力される受信信号のうち、BPF3における信号通過帯域Aの上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号を検出するラビットイヤー判定回路6等を設け、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されなければ、BPF3から出力された受信信号を転送し、上限の周波数B1又は下限の周波数B2を有する受信信号が検出されると、BPF3から出力された受信信号の転送を中止する。 (もっと読む)


【課題】検出中のアンテナの検出領域の空間的乃至位置的に改善された境界を可能とする無線周波数検出システムを提供すること。
【解決手段】他方の無線周波数検出装置の検出領域内で、一方の、検出中の無線周波数検出装置によって無線周波数マーキングを検出することができないようにするために、一方の、検出中の無線周波数検出装置の一方の検出領域を、他方の無線周波数検出装置の他方の検出領域内で弱めるように無線周波数検出システムを構成し、無線周波数検出システムは、補償部材を有しており、補償部材は、別のアンテナと接続されており、且つ、補償電流が別のアンテナに給電され、且つ、給電により、別のアンテナを用いて、他方の検出領域内で対向磁場を形成し、該対向磁場が、一方の検出中のアンテナの磁場を他方の検出領域内で弱めるか、又は消去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる周波数における電磁波の電力成分比を、掃引することなく、同時に計測するスペクトロメータを提供する。
【解決手段】開口端面からの距離にしたがって遮断周波数が次第に高くなる矩形導波管2に、矩形導波管2の内面に軸方向に沿って設けられた、電磁波の強度を測定するアンテナ5を複数設け、アンテナ5によって各アンテナ5の位置に対応する遮断周波数の電磁波の強度を同時に計測する。開口端面からの距離にしたがって遮断周波数が高くなる矩形導波管2として、テーパ形状やステップ形状の導波管を採用することができる。 (もっと読む)


本発明は、測定信号の周波数又は位相を測定するための方法及び装置に関し、その方法及び装置では、非線形階段状関数に基づいて、コレクティング・クロック(c)とゲーティング・クロック(g)との関係を近似することにより周波数(fg)又は位相(φg)が推定される。それにより、信号処理において複雑性がほとんど無視し得る程度に増大するだけで、推定誤差が改善され得る。
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