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国際特許分類[G01R29/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | グループ19/00〜27/00に包含されない電気量を指示しまたは測定する装置 (1,556)

国際特許分類[G01R29/00]の下位に属する分類

個々のパルスの特性,例.パルスの平担さからのずれ,立上り時間,パルスの持続時間,の測定 (169)
波形率の測定,すなわち実効値と算術平均の比;波高率の測定,すなわち最大値と実効値の比
変調度の測定 (6)
電磁界の特性測定 (828)
静電界の測定 (185)
多相回路網の非対称性の測定 (7)
相順の指示;同期指示 (53)
巻数の測定;変成比または巻線の結合係数の測定
圧電特性の測定 (75)
電荷量測定装置 (140)
雑音指数の測定;信号対雑音比の測定 (57)

国際特許分類[G01R29/00]に分類される特許

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【課題】電力系統の事故原因を推定し対応策を見いだす作業は作業者の技量に頼って過去のデータを検索するために熟練技術者が行うとしても時間がかかる。
【解決手段】電力系統の事故の少なくとも事故波形データの分類結果が事故毎に蓄積されたデータベースを有するデータ格納部21と、検索の条件として指定される事故の少なくとも事故波形データの分類結果と合致するデータをデータ格納部21の分類済みデータ21bから検索するデータ検索部24とを備えた電力系統事故波形データ検索装置であって、データ格納部21に蓄積された分類済みデータ21bは、事故波形データが所定のルールに基づき分類された結果であり且つ指定される事故の現象に対応する電力系統の物理的条件に基づき区別されており、データ検索部24が分類済みデータ21bから検索する場合、指定される事故の現象に応じて検索対象を物理的条件に基づく区別を利用して絞り込んで検索する構成。 (もっと読む)


【課題】高周波微弱信号システムでコモンモードノイズが信号電圧に変換される割合を評価し、ノイズによる信号への影響の受け易さを直接評価する。
【解決手段】原子力プラント内において、中性子束やガンマ線などの放射線検出器の信号を高周波信号として伝送する信号伝送路に外部から高周波のコモンモード電流を注入する電流注入装置7と、前記電流注入装置に予め定めた周波数の信号電流を供給する電流発生装置8と、前記信号伝送路に流れるコモンモード電流を計測する電流測定装置10と、前記コモンモード電流によって前記信号伝送路の芯線及び戻り線の間に生じる電圧を計測する信号電圧測定装置11と、前記電流測定装置と前記信号電圧測定装置とで測定された電流値及び電圧値が入力され、これらの測定値の比である変換比を算出する変換比算出装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】遅延スプレッドと電波残響時間との相関性を利用して、遅延スプレッドの推奨値から所要の電波吸収力を、簡易に設計できる方法を提案する。
【解決手段】電波を反射する傾向を有する境界面で囲われた室内の対象空間の通信環境を設計する方法であって、電波の遅延スプレッド(D)と電波の残響時間(T)との関数式を用いて、遅延スプレッドの推奨値から、電波の残響時間を計算する第1の行程と、 計算した電波の残響時間に、電波の残響時間と吸収力との関係式又はこの関係式と等価な換算表を援用して、電波の残響時間に対応する電波吸収力を設定する第2の行程と、からなり、上記第1の行程において、電波の残響時間と遅延スプレッドとの関数式を次の数式1とした。
[数式1]D=a×T+b (但しa=0.072±0.01) (もっと読む)


【課題】電圧フリッカ協定基準母線の短絡容量をリアルタイムで計測することができる短絡容量計測システムを提供する。
【解決手段】電圧フリッカ協定基準母線である電力会社電気設備母線1が敷設されたC地点に設置された短絡容量計測装置10と、C地点に設置されたかつ電力会社電気設備母線1のΔV10値を測定するためのC地点ΔV10値測定装置20Cと、電圧フリッカ発生設備6が接続された電圧フリッカ発生設備接続母線4が敷設されたA地点に設置されたかつ電圧フリッカ発生設備接続母線4のΔV10値を測定するためのA地点ΔV10値測定装置20Aとを具備する。短絡容量計測装置10は、C地点ΔV10値測定装置20Cによって測定された電力会社電気設備母線1のΔV10値とA地点ΔV10値測定装置20Aによって測定された電圧フリッカ発生設備接続母線4のΔV10値とに基づいて電力会社電気設備母線1の短絡容量SCCCを計測する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズの知識を有した専門家や高価な測定器を用いずに、電磁ノイズの発生パターンを推定する。
【解決手段】パラメータ導出部13が記録部12に記録されたCRCエラーのパターンから統計処理時間以上のCRCエラーが発生しない箇所でデータを区切り、区切られた区間それぞれにおいて、連続してCRCエラーが検出される時間幅を継続時間、連続してCRCエラーが検出されない時間幅を休止時間、電磁ノイズの発生パターンのパラメータを導出し、統計処理部14が各区間のパラメータを統計処理して電磁ノイズの発生パターンを推定する。 (もっと読む)


【課題】直流電流路をシールド線で被覆することで、簡単な回路構成により電流路の断線などを検出できる回路を実現する。
【解決手段】直流電源を供給する一方の極性の電流路を被覆する第1シールド線Sh1と、直流電源を供給する他方の極性の電流路を被覆する第2シールド線Sh2とを備え、一方の極性の電流路の電位を第1抵抗素子R1を介して第2シールド線Sh2に伝達すべく構成され、他方の極性の電流路の電位を第2抵抗素子R2を介して第1シールド線Sh1に伝達すべく構成された電流路異常検出支援回路において、第1抵抗素子R1及び第2抵抗素子R2のうちのいずれか一方又は双方が電流路異常検出素子である。 (もっと読む)


【課題】100kHz〜15MHzの周波数帯域で概ね一定の観測レベルが得られるようにする。
【解決手段】信号抽出器7は、一対の通信線4上を流れる信号を抽出する信号抽出器7であって、マンガン系フェライトからなる第1及び第2のトロイダルコア5a,5bと、第1及び第2のトロイダルコア5a,5bの中空部を交互に貫通するようにループ状に構成された測定用信号線6とを備え、一対の通信線4の一方は第1のトロイダルコア5aの中空部を貫通しており、一対の通信線4の他方は第2のトロイダルコア5bの中空部を貫通しており、測定用信号線6のターン数は、3ターン以上4ターン以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールド部材のズレ幅を検出することができるシールド部材の異常検出装置及びシールド部材の異常検出方法を提供する。
【解決手段】送受信アンテナATがCVケーブル10に向かって電波を送信する。発振回路21が、送受信アンテナATに対して電波を入力する。検波回路241が、送受信アンテナATから発振回路21に戻る反射波W2を検波する。判別回路242が、検波回路241により検波された反射波W2の受信パワーが基準値に比べて第1閾値以上低い場合に判別ズレ幅未満の銅テープ13のズレを検出し、検波回路241により検波された反射波W2の受信パワーが基準値に比べて第2閾値以上高い場合に判別ズレ幅以上の銅テープ13のズレを検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定信号のジッタを容易に測定する。
【解決手段】被測定信号の良否を判定する試験装置であって、周期が既知の基準信号のパルス数と、被測定信号のパルス数とを、同一の測定期間内で並行して計数する計数ステップを複数回繰り返す周波数カウンタと、同一の測定期間内で計数した基準信号および被測定信号のパルス数の比、および、基準信号の周期に基づいて、測定期間における被測定信号の平均周期を、それぞれの計数ステップについて算出する平均周期算出部と、平均周期算出部が算出した平均周期のばらつきを算出するノイズ算出部と、平均周期のばらつきに基づいて、被測定信号の良否を判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低レベルの反射波に対しても送信機を保護することができる反射波検出回路及び反射波検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、方向性結合器1及び方向性結合器2を有する。線路8は、端子11とカップリングされた端子13と端子23とカップリングされた端子21とを接続する。線路9は、端子12とカップリングされた端子14と端子24とを接続する。端子13で進行波から分岐された分岐進行波は、線路8及び端子21を介して端子21に入力される。端子14により反射波から分岐された分岐反射波と、端子11から漏れ出して端子14に伝わる漏れ進行波と、は線路9、端子24及び線路25を介して端子23に入力される。端子23において、漏れ進行波は分岐進行波に対して{(2m+1)×180}°の位相差(但し、mは整数)を有する。 (もっと読む)


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