説明

国際特許分類[G01R29/08]の内容

国際特許分類[G01R29/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G01R29/08]に分類される特許

1 - 10 / 629



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】インバータパルス電圧の発生を想定した電界緩和システムの表面電位を計測する。
【解決手段】回転電機の電界緩和システム3の表面電位分布計測装置1では、レーザ21と電界緩和システム3の表面(試験箇所L)との間のポッケルス結晶23を用いることにより、ポッケルス結晶23と試験箇所Lとの間のミラー24に反射されたレーザ光の光強度は、ポッケルス結晶23の一端面と他端面との間の電位差である出力電圧に対応する。また、インバータパルス電圧の高周波成分に追従する帯域を有する光検出器25を用いることにより、インバータパルス電圧が発生した場合でも、上記光強度は光検出器25により検出される。このため、表面電位分布計測装置1は、上記光強度(出力電圧)から、インバータパルス電圧の発生を想定した電界緩和システム3の表面電位を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】地上マルチメディア放送波のセグメント連結送信信号の各セグメントの信号強度の実測が可能で、しかも各セグメントがマルチパスなどの影響を受けているか否かを容易に把握できるようにする。
【解決手段】相対値算出手段25は、セグメント測定部23で測定された複数セグメントのそれぞれの信号強度の測定値と、セグメント連結送信信号測定部22の測定結果とセグメント連結送信信号内で連結されているセグメント数とからセグメント平均値算出手段24により算出されたセグメント当たりの信号強度の平均値とから、測定値と平均値との差である相対値をそれぞれのセグメントについて算出し、表示制御部26は、それぞれの算出結果をセグメント連結順に並べたグラフとして表示器27に表示する。 (もっと読む)


【課題】電子機器が発する電磁波の無線通信品質への影響をより正確に計測する。
【解決手段】通信妨害電磁波測定装置は、無線通信プロトコルによる通信信号が印加される第1アンテナ線(102)と、前記無線通信プロトコルにより第1アンテナ線と送受信を行なう第2アンテナ線(103)と、第1アンテナ線と第2アンテナ線とがそれぞれ接続される測定素子(200)と、第2アンテナ線に接続され、通信品質の測定を行なう通信品質測定装置(101)と、を備え、測定素子は、基板と、前記第1アンテナ線が電気的に接続される、前記基板上の配線である第1配線と、前記第2アンテナ線が電気的に接続される、前記基板上の配線である第2配線と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定時間の短縮化や近傍界測定においても均一な放射パターンによる測定が可能な放射EMI測定装置を提供する。
【解決手段】測定用アンテナ2−1,2−2の各位相中心点8−1,8−2が供試機器3に対向して水平に一列に並ぶように、各位相中心点8−1,8−2の高さを合わせて測定用アンテナ2−1,2−2を支持して電磁妨害波を測定する。 (もっと読む)


【課題】様々なケーブルの電界及び磁界に対するシールド性能を再現性よく評価できるシールド性能評価方法を提供する。
【解決手段】電圧を印加されるセプタム部11と、セプタム部11と対向し、接地されるグランド部12とからなるセル1の内側に電磁界を発生させるステップと、ケーブル2をセル1の内側に配置するステップと、ケーブル2の両端側とそれぞれ接続される第1及び第2終端抵抗22a,22bに生じる誘導電圧をそれぞれ入力し、電界及び磁界に対する誘導量を演算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】SAR(比吸収率)分布を正確かつ迅速に測定する比吸収率測定システム及び方法を提供する。
【解決手段】電磁波エネルギーの吸収を評価する比吸収率測定システム40で用いるための生体等価ファントムユニット42は、電磁波の吸収を受けるための擬似人体1と、被測定電磁波発生器2により擬似人体内に発生する電界を測定するための複数の電気光学結晶3と、電気光学結晶の各々を外部へ結合するために擬似人体内に敷設された複数のベアファイバ10を有する。生体等価ファントムユニットを用いた電磁波エネルギーの吸収を評価する比吸収率測定システムは、光源4と、光源の出射光の偏光状態を調整する偏光調整器7と、光を各電気光学結晶に順次入射させる光路切替器9及び電気光学結晶から反射されてきた光を検出することにより比吸収率を測定する比吸収率測定ユニット44を有する。 (もっと読む)


【課題】 測定条件に応じて供試体台を移動させても脚部をターンテーブルに収めることができる供試体台を提供する。
【解決手段】 供試体台10は、天板11、脚部17等によって構成される。天板11の下面11Bには後方に引出し可能な引出し部13が設けられ、引出し部13の下面13Bに円弧状の回転移動ガイド16が設けられる。脚部17は、天板11の左,右両側に設けられる。各脚部17は、前側回転部19と後側固定部20からなる下側脚部18と、後側回転部28と前側移動部29からなる上側脚部27とによって構成される。天板11を後方に移動させるときには、下側脚部18に対して、上側脚部27および天板11を後方に移動させる。このとき、後側回転部28と前側回転部19を天板11の中心側に向けて回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナが持つ指向性の影響を回避し、測定精度を高める。
【解決手段】受信アンテナ(14)に対して送信アンテナ(16)の対向面(56)を同一にして受信アンテナに対する送信アンテナの指向性を一定にした電波送受信部(4)を用いる。この電波送受信部を特定球面上で移動し、送信アンテナが放射する電波(20)を受信アンテナで受信する。演算手段(演算部10)では、受信アンテナの受信レベルと、該受信レベルの理論式で与えられる受信レベルとを比較し、電波送受信部を設置する測定場所に依存する偏差が求められる。 (もっと読む)


1 - 10 / 629