説明

国際特許分類[G01R33/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 磁気的変量を測定する計器または装置 (5,084) | 磁界または磁束の方向または大きさの測定 (2,011)

国際特許分類[G01R33/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01R33/02]に分類される特許

51 - 60 / 771


【課題】比較的簡単な構成で、常温環境で、低消費電力で、作業効率よく高感度の磁気測定が行える磁気測定装置を実現すること。
【解決手段】真空中の自由電子スピンに基づき磁気を測定する磁気測定装置であって、真空セルおよび真空セル7の内部に設けられるカソード電極、アノード電極、電子源、励磁コイルおよび検出コイルなどの構成要素は、MEMS技術で形成されることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子を飽和させることなく、被検知物へ掛かる磁界強度が強化され、検知感度を向上させる磁気センサ装置を得る。
【解決手段】筐体の中空部を搬送される被検知物の一方の面に搬送方向に沿って磁極が反転するように配置した第1の磁石と、前記被検知物の他方の面に前記第1の磁石の磁極と異なる磁極を対向して配置し前記第1の磁石との間で搬送方向に連続的な勾配磁界を形成する第2の磁石と、前記第1の磁石の磁極の反転部に第1の間隙を備えた第1のヨークと、前記第2の磁石の磁極の反転部に前記第1の間隙より長い第2の間隙を備えた第2のヨークと、前記被検知物と前記第1のヨークとの間の前記勾配磁界の弱磁界強度領域に設けられ、前記勾配磁界の強磁界強度領域を搬送される前記被検知物による磁界変化を検知する磁気抵抗効果素子とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回路面積を大きくすることなく、ヒューズメモリに格納可能なデータサイズを大きくすることを実現する。
【解決手段】16ビットデータを記憶するヒューズメモリとして以下の構成のものを提供する。すなわち、各々のドレインが高電位電源線に接続された4個のNチャネル電界効果トランジスタ(トランジスタスイッチ)と、各々のソースが低電位電源線に接続された4個のNチャネル電界効果トランジスタ(定電流源)と、各々の一方の端子が上記4個のトランジスタスイッチの何れかのソースに接続されており、かつ他方の端子が上記4個の定電流源の何れかに接続されている16個のヒューズ素子と、各ヒューズ素子の一方の端子と高電位電源線との間に一つずつ介挿される16個の抵抗と、を含み、各ヒューズ素子の一方の端子がデータの出力端となっていることを特徴とするヒューズメモリを提供する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル層における面抵抗の低減が図られたスピン伝導素子及び磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】
本発明に係るスピン伝導素子(磁気センサー1)は、半導体で構成されるチャンネル層10と、チャンネル層10上に形成された強磁性層20A、20Bと、チャンネル層10と強磁性層20A、20Bとの間に介在するように形成されたトンネル層22A、22Bとを備え、トンネル層22A、22Bが、MgOのMgの一部がZnで置換された材料で構成されている。発明者らの研究によれば、MgOのMgの一部をZnで置換したトンネル材料において、面積抵抗の低下が観測された。そのため、トンネル層22A、22Bを、MgOのMgの一部がZnで置換された材料で構成することにより、トンネル層22A、22Bの面積抵抗の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】高精度に船舶等の移動体における位置等を推定検出することができる装置等を提供する。
【解決手段】移動体に係る磁界を磁気信号として直交3軸方向の各成分で検知する磁気検知器1と、磁気検知器1がそれぞれ同時に検知した信号を磁気データとして記録するデータ収集器3と、移動体の形状に合わせて設定した複数のモデルに対し、データ収集器3に記録された磁気データを代入して、残差を用いた最小自乗法により算出したパラメータの値に基づいて位置推定値を算出する位置演算手段4A、4Bと、位置推定値の中から、移動体の位置を決定する位置検出手段4Cとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 スピン注入効率の向上が図られたスピン伝導素子及び磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】
発明者らは、Siで構成されるチャンネル層10と、チャンネル層10上に形成された強磁性層20A、20Bと、チャンネル層10と強磁性層20A、20Bとの間に介在するように形成されたトンネル層22A、22Bとを備え、トンネル層22A、22Bが、NaCl構造のアルカリ土類酸化物(たとえばBaO)で構成されており、かつ、該アルカリ土類酸化物のアルカリ土類イオン(たとえばBaイオン)の一部が、異なる種類のアルカリ土類イオン(たとえばMgイオン)に置換された磁気センサー1を新たに見いだした。 (もっと読む)


【課題】外部磁界の影響の程度を評価してオフセット値の採否を決定する。
【解決手段】機器1は、内部磁界Biを発生させる部品と、3次元磁気センサ60と、CPU10とを備える。CPU10は、3次元磁気センサ60から順次出力される複数の磁気データqで示される座標が内部磁界Biの成分を示す座標を中心点とする球面Sの近傍に確率的に分布すると仮定して、球面Sの中心点xを算出し、複数の磁気データqで示される座標が、球面と曲面SXとを重ね合わせることで得られる立体SDの表面近傍に確率的に分布すると仮定して導入された、複数の磁気データqで示される座標と立体SDの表面との誤差を表す目的関数f(E、x)の値を最小化するときの、目的関数f(E、x)における曲面SXを表す成分k(E)に基づく第1評価値f(E)が所定の大きさ以下の場合に、中心点xを3次元磁気センサ60のオフセットとして採用する。 (もっと読む)


【課題】導体損に起因した消費電力を大幅に軽減でき、また温度変化に伴う電圧検出誤差を大幅に軽減でき、自在な形状に加工できる微細構造の磁性体部材を実現すること。
【解決手段】ワイヤ状に形成された導体部と、この導体部を内包するように形成された磁性体部とで構成された磁性体部材であり、フォトリソグラフィ微細加工技術を使用して製造することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 微小磁性金属異物であっても確実に計測することができる、微小磁性金属異物の検査装置を提供する。
【解決手段】 微小磁性金属異物の検査装置において、微小磁性金属異物2へ磁場を印加する円筒型永久磁石3の磁場の影響下であって前記微小磁性金属異物2の移動方向に配置される差動型検出コイル5と、この差動型検出コイル5の磁束をSQUID磁気センサ8に磁気的に結合して入力する入力コイル6とを有する磁束トランス4を具備する。 (もっと読む)


【課題】 精度が高い磁気センサおよびそれを用いた電流センサを提供する。
【解決手段】 一対の環状磁路10,20と、第1および第2の接続磁路32と、第1乃至第3のコイル43とを備え、一対の環状磁路10,20は、互いに間隔を開けて対向するように配置され、周回方向の一部分である第1部分11,21および磁路を2等分する部分である第2部分12,22とを有しており、第1の接続磁路31は、一対の環状磁路10,20の第1部分11,21を接続し、第2の接続磁路32は、一対の環状磁路10,20の第2部分12,22を接続し、第1のコイル41は、第1の接続磁路31を囲むように巻かれており、第2のコイル42は、第2の接続磁路32を囲むように巻かれており、第3のコイル43は、一対の環状磁路10,20の少なくとも一部を纏めて囲むように巻かれている磁気センサとする。 (もっと読む)


51 - 60 / 771