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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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【課題】検出対象が動作していないシステムスタート時でも確実に故障診断を行なうことができる磁気センサデバイスを提供する。
【解決手段】印加される磁界の方向に応じて抵抗値が変化する複数のMR素子をブリッジ状に接続し、抵抗値の変化に応じた検出信号を出力する検出回路10と、検出信号を増幅して出力する増幅回路20と、増幅回路20の入力端子に外部から所定の電圧を印加し、増幅回路20の出力を検出することにより正常に動作していることを診断するダイアグ端子を備えたダイアグ回路とを有する構成とする。ダイアグ端子(DIAG1、DIAG2)へ所定の電圧印加を行なうことで、磁気センサデバイス1の出力信号Vout1、Vout2に基づいて故障しているかどうかの判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】被測定電子部品との接触抵抗を小さくし、接触抵抗に起因する測定ばらつきが生じるのを抑制して、高精度の測定が可能なインピーダンス測定方法を提供すること。
【解決手段】インピーダンス測定器と、インピーダンス測定器に電気的に接続される同軸コネクタ10と、同軸コネクタ10内に収容可能な測定基板20と、を用いる。測定基板20は、絶縁基板IS1と、絶縁基板IS1の第1の主面IS1aにそれぞれ形成された第1及び第2の導体21,22と、を有している。被測定電子部品40を実装した測定基板20を、第1の導体21と中心導体11とを電気的に接続すると共に第2の導体22と外部導体12とを電気的に接続するように、インピーダンス測定器に接続された同軸コネクタ10に収容し、インピーダンス測定器により被測定電子部品40のインピーダンスを測定する。 (もっと読む)


少なくとも1つのRFポート接続を介して(ネットワークアナライザを含む)アナライザユニットに接続可能に構成される測定装置が提示される。この測定装置は、少なくとも1つの測定ユニットと、該測定ユニットに接続および一体化された少なくとも1つの校正/制御ユニットと、を備える。この校正/制御ユニットは、少なくとも1つの測定ユニットをアナライザユニットに接続することを可能にするように構成される。この校正/制御ユニットは、RF反射係数が既知の複数の校正負荷にそれぞれ関連したいくつかの端子をそれぞれ備え、RF反射係数を示す記録データ、および校正/制御ユニットのRF伝達係数を示す記録データを保持するメモリユーティリティを備える。この校正により、校正/制御ユニットに一体化されたまま測定ユニットのRF応答の計算を可能にする。
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【課題】複数のピンのタイミングのキャリブレーションを、従来よりも少ないボードで実現する。
【解決手段】キャリブレーションの対称となる試験装置は、試験時においてDUTが直接的または間接的に装着される複数のコネクタピンPsを有するソケットボード32を備える。複数のコネクタピンPsは、仮想的な中心点Oを中心として回転対称性を有するように配置される。キャリブレーションボード40は、キャリブレート時にソケットボード32に装着された状態で、複数のコネクタピンPsのうちのいくつかを電気的に接続するショート配線SWを備える。キャリブレーションボード40は、ソケットボード32に対して、異なる2以上の方向で装着可能に構成される。 (もっと読む)


本発明は、使用される場所における正確な電力レベル及び周波数で、伝送装置を停止することなくインラインで較正が可能な、RF伝送線のためのインライン型電力モニタを提供する。この機器は、電力線のRF電圧をサンプリングするために、順方向及び逆方向結合器及び無指向性結合器を使用する。順方向及び逆方向チャネルのRF電圧は、それぞれ2つのパスに分配され、一方はテストポートに送信され、他方は順方向及び逆方向チャネルの信号を電力表示装置に出力する付加的な電気回路に送信される。さらに、使用者は、表示装置によって、様々な回路構成要素によって生じる電圧のオフセットの補償が可能である。さらに、使用者は、表示装置によって、調整可能なゲイン比補正を各チャネルに適用することで、順方向及び逆方向チャネルの出力を個別に較正することが可能である。 (もっと読む)


複数の試験モジュールを備え、各試験モジュールが、電子部品を試験する複数の接点を有する電子試験機の組立及び較正のための装置及び方法を提供する。電子試験機が複数の試験モジュールを備え、その各々が、電子部品を試験する複数の接点対を有している。電子試験機の組立及び較正のための装置及び工程が、トラック毎に試験位置の間で移動可能な少なくとも1つの接点を有し、任意の1つの接点対の間に選択的に試験装置を電気的に挿入するプレートを備えている。制御プログラムは、プレートを介して少なくとも1つの試験機能を実行することができる。
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【課題】複数の接点を有する少なくとも1つの試験モジュールを備える電子試験機を標準値に較正する装置および方法を提供する。
【解決手段】電子試験機の複数の試験モジュールの各試験位置を標準値に較正する補償ツールと工程を提供する。各試験モジュールは、関連する中心軸から延在する角度方向に間隔を置いた放射状の線の上に位置し、電子部品を試験する複数の接点を有する。補償ツールは、別の角度位置へ回転させるため中心軸と同軸状に整列可能な回転軸と、移動をインデキシングし、各試験位置に関連する別の接点と選択的に整列させる部品支持部材とを有する本体を備えている。部品支持部材は、外側に延在し、電気的接触と各試験位置で試験ができるようにする終端部を有する電子部品を収容するポケットを備えている。
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【課題】磁界検知方向と異なる方向の磁界成分について出力が影響される磁気素子について、磁界方向の出力を正確に測定することができ、磁界一電流値を正確に校正可能な磁界校正方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁界校正方法は、磁気検知方向、素子面内方向、及び素子面に対して垂直方向の磁界成分について出力が影響される被測定物である第一磁気素子(不図示)を、磁界印加可能なプローバで測定するに際し、磁気検知方向、素子面内方向、及び素子面に対して垂直方向の磁界成分について出力が影響される校正用の第二磁気素子12を用いて、前記磁界印加可能なプローバの磁界校正を行うことを特徴とする。なお、図1には、第二磁気素子12が校正サンプル10を構成する一例を示した。 (もっと読む)


【課題】異常検知を迅速に行え、常に検査装置の信頼性を保つことが可能な検査装置およびそのためのプログラムならびに記録媒体を提供すること。
【解決手段】被検査対象機器2を検査する検査回路1aと、該検査回路1aを制御する検査回路制御手段1eと、該検査回路制御手段1eを介して検査回路1aの状態を自己診断する自己診断手段1fと、自己診断する自己診断実行タイミングを設定または変更することが可能な自己診断条件設定手段1gとを備え、自己診断条件設定手段1gに設定されている自己診断実行タイミングで、検査回路1aの自己診断を行うようにした。さらに、自己診断実行タイミングは被検査対象機器2を1台検査完了したタイミング、検査NG時のタイミング、あるいは検査装置がアイドル状態の時のタイミングにしたことなどにしたことや、自己診断の内容を検査NGの内容により設定変更可能としたことなども特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定対象が交流磁界に限定することなく、磁界強度と出力電圧との関係が非線形な場合においても、高い精度で磁気を検出することができる磁気センサ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ホール素子を用いて磁界強度を検出する磁気センサ装置において、ホール素子の磁束密度の変化に対するホール電圧誤差を打消す設定値を演算により求め、ホール素子の電源電圧を制御するワンチップマイコンを備えたので、磁界強度と出力電圧との関係が非線形な場合かつ、磁界強度が直流の場合でも交流の場合でも、高い精度で磁気を検出することができる。 (もっと読む)


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