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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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【課題】計測値の和・差に対して生じるユーザーの違和感を抑制する電力計測装置および、これを用いた電力計測システムを提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ5と、DC/ACインバータ7とを含んで構成される電源システムに用いられ、DC/DCコンバータ5からDC/ACインバータ7に電力供給する第1の直流電力系統K2と、第1の直流電力系統K2に対して電力供給されるまたは電力供給する第2の直流電力系統K3と、DC/ACインバータ7が交流電力を出力する交流電力系統K1との電力を計測する計測部21〜23と、DC/ACインバータ7の電力変換効率に基づいて、第1,第2の直流電力系統K2,K3の各計測値Pb1,Pc1の和が、交流電力系統K1の計測値Pa1に一致するように、計測値Pb1,Pc1を補正する演算部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気計器の突起物と移動体とが干渉することを防止し、様々な種類の電気計器の性能試験を効率よく実施可能な電気計器用自動結線装置を提供する。
【解決手段】電気計器用自動結線装置100は、各々が平行に配置された一対の端子板26a〜26dからなる電流測定端子12a〜12dを有する装置本体10と、装置本体10に対して電気計器50の装着方向に移動自在に設けられ、一対のスプリング体32a〜32dを有する移動体30とを備えている。移動体30の一対のスプリング体32a〜32dは、係合位置において一対の端子板26a〜26d外方に嵌め込まれて押圧し、待機位置において一対の端子板26a〜26dから外れる。移動体30が待機位置から係合位置に移動する際、一対のスプリング体32a〜32dは、一対の端子板26a〜26dの本体部29b側方を通過した後、当接部29aに達してこれを押圧する。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】2端子インピーダンス部品について、補正の対象となる測定系が実測時と同じ状態のままで校正作業を行うことができる、電子部品の高周波特性誤差補正方法を提供する。
【解決手段】高周波特性の異なる少なくとも3つの補正データ取得用試料を、基準測定系と実測測定系で測定し、実測測定系で測定した測定値と基準測定系で測定した測定値とを、伝送路の誤差補正係数を用いて関連付ける数式を決定する。任意の電子部品2を実測測定系で測定し、決定した数式を用いて、電子部品を基準測定系で測定したならば得られるであろう電子部品の高周波特性の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 基準抵抗器のみを用いて内部抵抗計測器を校正する場合と比較して、交流結合素子への電位印加に起因する校正誤差を極めて少なく出来る計測値校正回路を提供する。
【解決手段】 基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、基準抵抗器5および交流電圧計2間に接続されたコンデンサ6に、蓄電素子が有する電位と同等の電位v1が直流電圧源7によって与えられる。従って、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の内部抵抗計測時にコンデンサ6に印加される電位と同等の電位v1が、計測値校正回路におけるコンデンサ6に与えられた状態で、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正が行われる。このため、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、コンデンサ6への印加電位による静電容量変化は、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の実際の内部抵抗計測時の計測条件と同等となる。 (もっと読む)


【課題】産業用機器の調整や校正を測定用機器や調整用機器を使用することなく実施でき、しかも作業時間を大幅に短縮できる。
【解決手段】既設の産業用機器10と現場で交換または増設する新規機器20との間で、通信用端子13,23によって調整・校正に必要な通知信号や検出値を相互通信可能に接続、および既設の産業用機器のパルス出力端子12の出力信号を新規機器のパルス入力端子22の入力信号とする接続をしておき、機器本体11,21に搭載するデジタル処理装置によって、既設の産業用機器の出力端子に有効値上限などの調整対象信号または校正対象信号を出力して新規機器の入力端子に入力し、新規機器は入力される信号を調整値または校正値として記録する処理を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】検査システムの電気的な接続状態を変更することなく、検査対象を検査する検査装置を高精度に診断する検査システムを提供する。
【解決手段】オペレーションPC10は、ECU40に対する検査信号をシミュレータ20に出力させる。オペレーションPC10は、ECU40に対する検査時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40の作動情報をシミュレータ20および計測器50から取得するとともに、ECU40が自己診断したダイアグコードをダイアグテスタ30から取得し、ECU40の作動情報とダイアグコードとに基づいてECU40の作動を評価する。オペレーションPC10は、シミュレータ20に対する診断時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40が自己診断したダイアグコードに基づいて、シミュレータ20が正常であるか異常であるかを診断する。 (もっと読む)


【課題】電力測定精度を落とさずに、部品コストおよび製造コストを低減できる電力測定器を提供する。
【解決手段】この電力測定器1は、電源コンセントに接続されるプラグ3と、負荷が接続されプラグ3からの電力を前記負荷に供給するコンセント5と、前記負荷に供給される前記電力を測定する電力測定部9bと、電力測定部9bに関する測定誤差情報を記憶した記憶部11と、電力測定部9bの電力測定値を前記測定誤差情報に基づいて補正する補正部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】メータの磁気改ざん検出のための方法、デバイス及びコンピュータプログラム成果物を提供すること。
【解決手段】本明細書には、メータ(106)の改ざん検出のための方法、デバイス及びコンピュータプログラム成果物の実施形態を記載している。本方法の一態様は、磁場強度センサ(302)を用いてメータ(106)の近傍の磁場強度を連続的に検出するステップを含む。一態様ではその磁場強度センサ(302)は検出した磁場強度に比例したアナログ電圧信号を発生させる。このセンサ(302)のアナログ電圧信号はディジタル電圧信号に連続的に変換される。このディジタル電圧信号は間欠方式でメモリ(406)内に保存されており、またこのディジタル電圧信号についてメータ(106)の改ざんを示す逸脱の有無が監視される。改ざんが検出されると、改ざんを示すためのアラームがトリガーされる。 (もっと読む)


【課題】クロックの周波数を高くすることなく、電力量測定値に対するパルス出力の周波数誤差を小さくできる電力量測定装置およびこれを用いた電力量計の校正方法を提供すること。
【解決手段】電力量測定値に比例した周波数を有するパルスを出力する電力量測定装置において、所定のビット長を有し前記周波数を有するパルスを出力するカウンタと、このカウンタのビット長に対して前記周波数を設定するデータのビット長が拡張されるとともに拡張ビット長の数に応じて設けられた複数のレジスタと、前記周波数を設定するデータの上位から前記カウンタのビット長分のデータが取り出されて前記複数のレジスタに設定され、前記複数のレジスタのうち前記周波数を設定するデータの下位から拡張ビット長の数値分のレジスタについては1を加算するレジスタ制御回路と、前記カウンタのデータとして、前記複数のレジスタのデータを選択的に入力するセレクタを設けた電力量測定装置およびこれを用いた電力量計の校正方法である。 (もっと読む)


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