説明

国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

国際特許分類[G01R35/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01R35/00]に分類される特許

31 - 40 / 261


【課題】試験装置から電力量計へ電力を供給する際、電力量計と自動結線装置との接触部分での電気抵抗及び発熱量を少なく抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動結線装置は、電力量計と接続する接触子と、前記電力量計を収容可能な電力量計収容部と、前記接触子が立設される接触子ベースプレート部と、前記電力量計を上方から前記接触子ベースプレート部に向かって押し込む電力量計押込手段と、前記電力量計押込手段の前記シャフトを上下方向にスライド移動させるシャフト移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流センサの故障を容易に検出する技術を提供する。
【解決手段】この制御装置22は、同一の電流経路46に流れる電流を計測する電流センサ24、26の故障を検出する装置である。この制御装置22は、電流センサ24の計測値M1が計測レンジR1の上限値Ru1であり、電流センサ26の計測値M2が計測レンジR2内である場合、計測レンジR1の上限値Ru1を用いて電流センサ24、26の故障を判別する。これによって、基準の電流値の設定等の作業が必要でなく、また、必要とされる検出範囲を確保しやすい。 (もっと読む)


【課題】
複数の電源を有する計算機において、検査対象の計算機を損傷することなく、各電源の給電経路上に設置されている電流検出遮断回路の動作確認を行う。
【解決手段】
出力電圧が異なる複数の電源と、各電源に対応する給電経路を流れる電流量を監視して、給電経路の電流を遮断する過電流検出遮断回路を有する計算機の過電流検出遮断回路を検査する検査装置である。この検査装置は、過電流検出遮断回路の動作試験に際して電源の負荷に代わって電流を供給する電子負荷装置と、電源に対応する各給電経路と電子負荷装置との間に介在するリレー回路と、試験対象の過電流検出遮断回路のある給電経路と電子負荷装置を、排他的にリレー回路を切り替えて接続するリレー制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】インターリーブされたデジタイザ・チャネルCHを校正するのに、校正された複数のステップ発生器を必要とせず、現場又は工場にて簡単に実行できる方法を提供する。
【解決手段】各CH経路の出力用の帯域幅強調BWEフィルタ20を校正して、周波数及び位相特性を補償する。スイッチ14をインターリーブ・モードにして、CHの1つ前置増幅器12に供給される入力信号をそのCHのデジタイザ16に供給して基準デジタイザCH経路とする。CHの別の1つのデジタイザにも入力信号を供給してインターリーブ・デジタイザCH経路とする。基準デジタイザCH経路用及びインターリーブ・デジタイザCH経路用の対応するBWEフィルタ20の出力にFFTを実行し、インターリーブ・デジタイザ経路用のマッチ・フィルタを求め、インターリーブ・デジタイザCH経路の出力が全周波数にて基準デジタイザCH経路の出力に位相及び大きさでマッチさせる。 (もっと読む)


【課題】試験装置から電力量計へ電力を供給する際の結線を自動で行う自動結線装置に関し、電力量計と自動結線装置との接触部分での電気抵抗及び発熱量を少なく抑えることを目的とする。
【解決手段】自動制御を行う演算部を備え、試験の際に、第一の電流端子接触部200及び第二の電流端子接触部210と電力量計の平型の電流端子1100を挟持するとともに、電圧端子接触部300が電力量計1000の可動型の電圧端子1200を押圧するように接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ安定に校正可能な充放電検査装置を提供する。
【解決手段】充放電検査システム4は、検査対象の2次電池1を充放電する。標準抵抗器30は、校正プロセスにおいて、コネクタ10に2次電池に代えて装着される。計測器32は、校正プロセスにおいて、標準抵抗器30の電圧降下にもとづき、標準抵抗器30に流れる電流を示す電流校正値S4を生成する。校正制御回路34は、校正プロセスにおいて、電流設定値S2を複数の値で切りかえ、各電流設定値S2ごとに、それに対応する電流校正値S4を取得し、校正用パラメータS3を演算する。校正制御回路34は、電流設定値S2の各値、および電流設定値S2を切りかえてから電流校正値S4を取得するまでの通電時間がプログラマブルに構成される。 (もっと読む)


【課題】高周波測定装置によって検出された電圧と電流を高い精度で校正する方法、および、当該校正を行うことができる高周波測定装置を提供する。
【解決手段】低精度だが広いインピーダンスの範囲で校正可能な基本校正パラメータと、スミスチャート上の範囲を4つに分割した各象限でそれぞれ高精度に校正可能な各象限別校正パラメータとを、それぞれ、3つの基準負荷を測定した値とそれらの真値とに基づいて算出しておく。第1校正部382は、検出された電圧と電流とを基本校正パラメータで校正する。象限判定部385は、この校正された電圧と電流とから算出されたインピーダンスがどの象限に位置するかを判定する。第2校正部386は、象限判定部385から入力される判定結果に対応する象限別校正パラメータでさらに校正を行う。 (もっと読む)


【課題】故障を高い精度で検出する磁気センサデバイスを提供する。
【解決手段】第1の磁気センサIC1は、主に、磁界の変化に応じてシフト側リニア出力信号10aを出力するメイン磁気センサ10と、磁界の変化に応じて、シフト側リニア出力信号10aと略同一の出力となるシフト側リニア出力信号12aを出力するサブ磁気センサ12と、シフト側リニア出力信号10a、12aの差分を算出するオペアンプ20と、オペアンプ20により算出された差分ΔVの絶対値がしきい値Voffより大きくなるとき、メイン磁気センサ10及びサブ磁気センサ12の少なくとも一方が故障したと判定する故障判定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電流センサのオフセット誤算を校正可能な電流センサの校正装置を提供する。
【解決手段】電流センサの校正装置は、バッテリ1の充放電電流値iを測定する電流センサ7と、バッテリ1と負荷6との間との間に直列配置された電気要素10の両端電圧値Vを測定する電圧センサ13と、電流センサ7で測定した充放電電流値iと電圧センサ13で測定した両端電圧Vが入力されて、電気要素10の内部抵抗の等価回路モデル17Aに基づき電気要素10の内部抵抗値Rを推定する状態推定手段17と、ここで推定した内部抵抗値Rと電圧センサで検出した電圧値Vとから電流推定値Iを算出して電流センサ7の校正電流値とする電流算出手段17と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】盗電有無を正確に判断できる電気エネルギー管理システムを提供すること。
【達成手段】本発明は、同一の電力線路における複数の位置でのアドミッタンスやインピーダンスを調べ、それに基づいて盗電が発生したか否かを判断する。特に、各アドミッタンスやインピーダンスは、各電力量計が測定する電気量情報に基づいて算出される。同一の電力線路における上位地点と複数の下位地点で測定される電気量情報は、一定の対応関係にあるから、当該電気量情報に基づいて算出されるアドミッタンスやインピーダンスも一定の対応関係を有する。例えば、上位地点におけるアドミッタンスやインピーダンスは、下位地点におけるアドミッタンスやインピーダンスの等価値と一致しなければならない。したがって、電気量測定誤差などを勘案してその差が許容範囲内にあるか否かを確認することによって、盗電の有無を正確に判断することができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 261