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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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【課題】給電ケーブルや、給電端からの電磁界の漏れを少なくして、電流値からの計算値と一致した強度の磁界を発生できる磁界発生装置を実現する。
【解決手段】同径の2つの円形シールデッドループをヘルムホルツコイルの構成と同じに配置したコイル部と、コイル部に給電する給電系と、給電に用いる同軸型給電線と、を備えるシールデッドループを用いたヘルムホルツコイル型磁界発生装置とする。給電は、シールデッドループが、互いに同じ向きの場合は同相、反対向きの場合は逆相とする。また、給電は、単方向性結合器または双方向性結合器を通じて行うものとし、分岐出力で、給電電力と反射波の電力を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および処理によってモータジェネレータ用の電流センサの異常を検出する装置、およびそのような装置を用いた車両駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電流センサユニット42Aおよび42Bによる検出値に相違がある場合には、電池10から供給される直流負荷電力と交流負荷電力との比較に基づいて、正常な電流センサユニットを特定する。すなわち、コンバータ電流検出値に基づいて電池10からDCDCコンバータ回路12に供給される直流負荷電力PDが求められ、電流センサユニット42Aによる検出値対DAおよび電流センサユニット42Cによる検出値対DCに基づいて2つのモータジェネレータに供給される交流負荷電力PAが求められる。そして、直流負荷電力PDと交流負荷電力PAとの比較に基づいて電流センサユニット42Aが正常であるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】電流センサの検出精度を適切に向上させる。
【解決手段】電流センサの誤差補正方法は、充電器1による充電の実行中の第1期間において、OFF状態で電流センサ19の誤差を補正し、該補正後の電流センサ出力Iを用いて二次電池11の満充電容量CAPAchgを算出する工程と、第1期間以外の期間であって、少なくとも電動車両10の走行時を含む第2期間において、電流センサ出力Iを用いて二次電池11の満充電容量CAPAdrvを算出する工程と、満充電容量CAPAchgと満充電容量CAPAdrvとを比較した結果を用いて電流センサ19の誤差を補正する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の高周波パラメータを精度よく測定できるように高周波測定装置を校正する方法を提供する。
【解決手段】第1の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値から校正パラメータXを算出し(S1,2)、高周波測定装置の接続点とプラズマ処理装置のチャンバー内との間で測定されたSパラメータから校正パラメータX'を算出し(S3,4)、校正パラメータX,X'を用いて校正した電圧信号と電流信号からチャンバー内のインピーダンスを算出し(S5)、S5で算出されたインピーダンスを含み、第1の3つの基準負荷より狭い範囲を囲むことになる第2の3つの基準負荷を決定し(S6)、第2の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値から校正パラメータX”を算出し(S7,8)、検出された電圧信号と電流信号とを校正パラメータX,X’,X”を用いて校正する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 高周波測定装置によって検出された電圧と電流を高い精度で校正する方法を提供する。
【解決手段】 第1の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値とに基づいて、校正パラメータXを算出し(S1,2)、校正パラメータXを用いて校正した電圧信号と電流信号とに基づいて、プラズマ処理装置のインピーダンスを算出し(S3)、スミスチャート上で、S3で算出されたインピーダンスを含み、第1の3つの基準負荷のインピーダンスによって囲まれる範囲より狭い範囲を囲むことになる3つのインピーダンスを決定し(S4)、当該3つのインピーダンスをそれぞれ有する第2の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値とに基づいて、校正パラメータX’を算出し(S5,6)、検出された電圧信号と電流信号とを校正パラメータX、X’を用いて校正する(S7)。 (もっと読む)


【課題】オシロスコープの外部トリガ入力を適切に較正することのできる切替システムを提供する。
【解決手段】シングルチャネルテスト機器と、テスト対象のマルチチャネル装置とのインタフェースを取るための切替システムであって、シングルチャネルテスト機器へ接続するための入力接続部102と、入力接続部へ結合された、N通りスイッチ入力ComとN個のスイッチ出力105とを有するN通りスイッチ104と、N個のスイッチ出力に結合された、テスト対象のマルチチャネル装置の入力に接続するためのN個の出力接続部106と、N通りスイッチ入力ComとN個のスイッチ出力105の1つの間の接続を制御するためにN通りスイッチ104に結合されたコントローラ120とを備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗比測定ブリッジの校正のためには、直流ブリッジにも交流ブリッジにも用いることができる装置が望まれるが、従来装置では電流依存性や温度依存性があり、正確に校正することができないという問題があった。
【解決手段】
公称値がR/11である抵抗器と、公称値がR/11である単位抵抗素子を11個以上直列接続して各単位抵抗素子両端に端子を有する抵抗分圧器とを少なくとも備え、場合により公称値がRである抵抗器と公称値がRの1/10である抵抗器をさらに備えたものを金属筐体に収納して抵抗分圧器装置とし、これを用いて自己校正及び抵抗比測定器の校正を高精度で行う。 (もっと読む)


【課題】測定装置の接続用端子と計器の端子とを確実に接続することができ、しかも、汎用性のある測定用アダプタを提供する。
【解決手段】この測定用アダプタは、既設の計器100に配列された複数の端子101,101,…と対峙するベース10と、各端子101,101,…に接続される測定端子接続部20とを備えている。前記ベース10には、前記端子101,101,…を露出させる開口部11dが設けられ、該開口部11dには、前記端子101,101,…の配列方向と同じ方向に向けられるレール14,14が架設され、前記測定端子接続部20は、該レール14,14に沿って移動可能に取り付けられ、かつ、貫通した係止穴21bを設けた複数の可動体21と、該可動体21の係止穴21bに進退自在に挿通され、先端が前記端子101,101,…に接離する測定リード取付端子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業のみで高周波部品のSパラメータを補正することができる高周波部品のSパラメータを補正する方法、及び補正したSパラメータに基づいて高周波部品を搭載したモジュールの特性算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】全ての第1端子及び第2端子からの入射波に基づく反射波及び通過波を測定して高周波部品2のSパラメータである第1パラメータを取得する第1ステップと、第2端子を終端状態として、全ての第1端子からの入射波に基づく反射波及び通過波を測定して高周波部品2のSパラメータである第2パラメータを取得する第2ステップと、第1ステップで取得した第1パラメータの第1端子に関する各要素を、第2ステップで取得した第2パラメータの対応する各要素に基づいて補正する第3ステップとを含む。また、補正したSパラメータに基づいて高周波部品2をモジュール基板に実装したモジュールの高周波特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】オシロスコープのフロント・エンド(アナログ・コンポーネント)を考慮して、オシロスコープを正確に校正する。
【解決手段】各チャネル110は、アナログ・コンポーネント112と、デジタル・コンポーネント118〜124を含んでおり、強調フィルタ120が各チャネルの応答を強調する。校正信号を各チャネルに供給して得られるステップ応答と、オシロスコープの所望ステップ応答とから、強調フィルタのフィルタ係数を求めて、強調フィルタの特性を設定する。 (もっと読む)


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