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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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磁界センサは、磁界センサの中で使用される磁界検知素子のセルフテストを含めて磁界センサの回路の大部分またはすべてのセルフテストを可能にする診断回路を含む。磁界センサは、磁界センサが応答する診断磁界を発生することができる。
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【課題】平面コイルにより発生する磁界を正確に測定することができ、ひいては、測定中にデバイスに対して実際に印加されている磁界を測定することが可能なプローブカードを提供する。
【解決手段】本発明に係るプローブカード1は、プローブカード基板2の一面又は他面上の所定の一点を中心点とし、該中心点を通り該一面に垂直な軸を中心軸としたときに、プローブカード基板の一面又は他面上において中心点からの距離が同じであり、互いに90度をなす位置にそれぞれ配された4つの平面コイルと、プローブカード基板の他面側に突出して配されたプローブピン4と、プローブカード基板の一面側において、平面コイルの厚さの中央からの高さが、平面コイルの厚さの中央とプローブピン先端との間の距離と同じであり、中心軸上の位置に配された、平面コイルにより発生した磁界を検知する磁気センサ5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感電等の危険な作業を伴うことなく、送電停止停解装置の開閉器の動作試験を容易に行う。
【解決手段】送電停止停解装置の開閉器3を位置決めして着脱可能に固定保持し、開閉器装着面36の周囲に電源供給端子45a,45bを形成した開閉器保持具4と、開閉器保持具4に着脱自在に装着されて開閉器3の動作試験を行う動作試験治具5とを備え、動作試験治具5は、開閉器3の電線接続端子に弾性接触する第1の接触子55Sa〜55Lcと、開閉器3の計器接続端子に弾性接触する第2の接触子58Sa〜58Lcと、電源供給端子45a,45bに弾性接触する電源接触子60a,60bとを少なくとも有し、前記第1の接触子の電力供給側が前記電源接触子に電気的に接続され、当該第1の接触子の負荷側が開閉動作表示素子を介して電気的に接続され、前記第2の接触子の電力供給側と負荷側とが個別に電気的に接続された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】プローバフレームのコンタクトピンの設置位置と、プローバフレームの内部配線およびコンタクトピンとTFT基板の電極との導通とを同時に検査し、コンタクトピンの設置位置と、プローバフレームの内部配線およびコンタクトピンとTFT基板の電極との導通とが共に良であるか、あるいは少なくとも何れか一つが不良であるかを同時に検査する。
【解決手段】TFT基板検査装置用プローバフレームのコンタクトピンを上方に向けて載置する検査ステージと、検査ステージと対向して配置される検査用センサヘッドと、一端を検査用センサヘッドに接続し、他端を検査ステージ上に載置したTFT基板検査装置用プローバフレームの内部配線に接続し、この接続端間の導通状態を検査する検査部と、検査用センサヘッドを、検査ステージに対してX軸方向、Y軸方向、およびZ軸方向の3次元方向にそれぞれ独立して移動自在とする駆動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 特に、出力のオフセットが許容所定内であるか否かを簡単に検出することが出来る磁気検出装置及び磁気検出装置のテスト方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の磁気検出素子を接続して成るブリッジ回路には、一方の直列回路の入力端子Vdd側に設けられた出力部a1とグランド端子GND側に設けられた出力部a2の間、及び他方の直列回路の入力端子Vdd側に設けられた出力部a3とグランド端子GND側に設けられた出力部a4との間に、第1,第2の抵抗部25,26が接続されている。各第1,第2の抵抗部25,26にテスト用抵抗部33,34を並列接続する。続いて、出力テストを行い、Low信号が出力されれば良品、High信号が出力されれば不良品とする。出力テスト終了後、前記テスト用抵抗部33,34を回路的に切り離して製品化する。 (もっと読む)


【課題】 経年変化に伴うMRセンサのドリフトの問題を解消する。
【解決手段】 MRセンサが特定の状態下にあるときのセンサ出力を基準として磁界測定時のMRセンサの出力を規格化する。具体的には、電気回路線に電流を流して磁界を発生させMRセンサ21に印加する。MRセンサ21が高抵抗または低抵抗の抵抗値飽和状態24に達したところで定電圧源25からMRセンサ21に電圧を印加する。この定電圧源25を定電流源26に替えた後も、流れる電流が定電圧源25のときと同じくなるように保つ。定電流源26の電流値は、抵抗値飽和状態24の抵抗値に反比例する。次に、電気回路線22を流れる電流をオフにし、磁界23を取り除くことにより、MRセンサ21を測定対象磁界のみを検出可能な状態に置く。定電流源26からMRセンサ21に一定電流が供給され、MRセンサ21の電圧は飽和抵抗値に規格化されたMRセンサ21の抵抗値に比例したものとなる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電気的特性と2本のプローブの校正とをプローブ付け替えせずに行え、高い校正精度を維持して電気的特性を測定することを可能にする校正用基板を提供する。
【解決手段】製品チップが形成される製品チップ領域、およびこの製品チップの電気的特性を測定するための校正用の校正用素子が形成される校正用素子領域とを有するウエハ5と、このウエハ5の製品チップ領域に形成され、互いにウエハ5面上で直交する入力信号経路66および出力信号経路67、68を有する半導体素子42と、それぞれウエハ5の校正用素子領域に形成され、この半導体素子42の入出力に接触される2本のプローブ14、15及びプローブ16の各プローブ先端が接触される互いに直交配置された入力パッドおよび出力パッドを入出力側に設けた4つの校正用素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験が実施可能か否かを判定する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、1つ以上の被試験装置に対して、それぞれ1つ以上の試験を行う装置試験システムであって、制御装置と、前記被試験装置が出力する信号を測定する1つ以上の測定装置とを含み、前記制御装置は、前記試験で使用される前記1つ以上の測定装置の校正時期を少なくとも示す校正情報に基づいて、前記試験が実施可能か否かを判定する試験実施可否判定手段と、前記試験それぞれが実施可能か否かの判定結果を表示する試験実行可否表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気計器の計器本体にキズを生じさせず、性能試験を効率よく実施することが可能な電気計器用自動結線装置を提供する。
【解決手段】電気計器用自動結線装置100は、装置本体10と、装置本体10に摺動可能に設けられ、電気計器50が装着される移動体30と、装置本体10に取り付けられ、電気計器50の電流端子52a〜52dに接触する電流端子接触部12a〜12dとを備えている。移動体30の外方端部に、電気計器50の取付ネジ56a〜56dを電流端子接触部12a〜12d側に押圧するピン(押圧体)36a〜36dが設けられている。移動体30が移動して、電気計器50の電流端子52a〜52dが電流端子接触部12a〜12dの当接部16a〜16dに当接する際、取付ネジ56a〜56dはピン(押圧体)36a〜36dにより押圧され、電流端子接触部12a〜12dの凹部17a〜17d内に進入する。 (もっと読む)


【課題】結線装置の構造を簡単にすることが可能な結線装置および挟持装置を提供する。
【解決手段】結線装置100は、第1結線部13と第2結線部12とを有する結線機構15と、一方向に移動可能な挟持機構20とを備えている。結線部13、12は、接続端子53、52の両側に位置する一対の外側端子31、41と、外側端子31、41の両側に位置する一対の保護部材32、42とを含んでいる。挟持機構20は、幅広の第1内径部26と幅狭の第2内径部27とを有するホルダ21と、第1結線部13を挟持する一対の第1スプリング体28と、第2結線部12を挟持する一対の第2スプリング体29とを有している。挟持機構20が一方向に移動することにより、結線部13、12が、スプリング体28、29により挟持され、接続端子53、52と外側端子31、41とが電気的に接続される。 (もっと読む)


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