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国際特許分類[G01R35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282)

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【課題】AC側電力計測回路を校正する。
【解決手段】PCは電池101を搭載し、電池または交流電源45の電力で駆動することができる。交流電源からシステム・デバイス43に電力を供給してPCをパワー・オン状態で動作させる。つぎにPCをサスペンド状態またはパワー・オフ状態に移行させてシステム・デバイスに電力を供給する。つぎに電池101に対する充電を停止する。交流電源からPCに供給される電力を計測するAC側電力計測回路179がAC側電力値を生成する。電池を充電する電力を計測するDC側電力計測回路111がDC側電力値を生成する。EC35はDC側電力値でAC側電力計測回路の校正をする。 (もっと読む)


【課題】複数の電力量計について異なる条件で器差の測定を同時に行うことができ、電力量計の器差の調整を効率よく行うことのできる電力量計器差測定システムを提供すること。
【解決手段】本発明の電力量計器差測定システム1は、電力量計100と接続され、交流電圧を供給する交流電圧電源2と、一定の大きさの交流電流を供給する交流電流電源3と、各電力量計100の電力量の器差の測定の基準となる電力量を規定する標準電力量計5と、交流電流電源3から供給される交流定電流を、所望の大きさの交流電流に変換して各電力量計100へ供給する複数の変流器4とを有し、1つの変流器4に対し、1つの電力量計100が接続されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備内の部分放電を測定する部分放電測定器を高圧受電設備の特性に合わせて校正できる高圧部分放電測定装置を提供することである。
【解決手段】高圧受電設備内の電線に校正用の擬似部分放電を発生させる校正用放電発生器を接続し、校正用放電発生器で発生させた校正用の擬似部分放電による高圧受電設備の引き込みケーブルのシースアース線または高圧受電設備内の接地コンデンサに分流する放電電流を高周波電流検出器で測定し、高周波電流検出器で検出された擬似部分放電の高周波電流に相当する電荷量を部分放電測定器で測定して表示出力し、部分放電測定器の表示出力が校正用放電発生器で発生させた校正用の擬似部分放電の電荷量に相当する値となるように表示出力校正器で部分放電測定器を校正し、校正した部分放電測定器で部分放電を測定し表示出力する。 (もっと読む)


【課題】ホールセンサのパルス信号が変化しなくとも、ホールセンサの断線やショートなどの異常を検出することができるホールセンサ異常検出装置およびモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置が備えているホールセンサ異常検出装置が、ホールセンサから出力される信号の電圧を、第1の電圧と第1の電圧よりも電圧が低い第2の電圧との間の電圧にする電圧制御回路と、ホールセンサから出力される信号の電圧を測定電圧として測定する測定回路と、測定回路により測定された測定電圧に基づいて、ホールセンサの異常を検出する判定回路と、を有している。 (もっと読む)


【課題】評価回路を較正する方法および評価回路を提供する。
【解決手段】方法は、評価回路のフィードバック分岐を遮断するステップ、トランスコンダクタンス増幅器の入力側に交流電圧を印加するステップ、電圧増幅器の出力側に印加される出力電圧を求めるステップ、トランスコンダクタンス増幅器の増幅係数を、電圧増幅器の出力側に印加される出力電圧が最小振幅を有するように選定された値に調整するステップ、評価回路のフィードバック分岐を閉じるステップを有する。評価回路においては、トランスコンダクタンス増幅器のフィードバック分岐内に該フィードバック分岐を切り離すスイッチが設けられており、トランスコンダクタンス増幅器の入力側は交流電圧源と接続可能であり、電圧増幅器の出力側は電圧測定器と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現することができ、かつ生産性を向上させることができる、方向検出ホールICの検査工程を含む方向検出ホールICの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘルムホルツ・コイル30が生成する磁界のうち、磁束密度勾配を有する周辺領域(検査位置P1、P2)に、方向検出特性検査対象のホールIC5a、5bが配置され、均一な磁束密度を有する中心領域(検査位置P3)に磁界検出特性検査対象のホールIC5cが配置される。当該状態でヘルムホルツ・コイル30に通電して磁界を発生させるとともに当該磁界による磁束密度を変動させて、ホールIC5a、5bの方向検出特性とホールIC5cの磁界検出特性が同時に測定される。測定完了後に搬送ライン62を一方向に移動させ、各ホールICを検査位置P1、P2、P3のそれぞれで測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを効率的に実行可能な電力測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電力測定装置10によって、交流電源装置20から力率1の交流負荷装置30に電力を供給する電力線101から電流および電圧信号が取り出される。電流、電圧信号は、それぞれアナログ回路103、105でアナログ処理された後、A/D変換器104、106でデジタル変換される。電圧信号は、さらに波形位相器107において位相がシフトされる。電力演算器108は、デジタル電流信号および位相シフト後のデジタル電圧信号を入力し、有効電力値APを演算する。CPU109は、波形位相器107に様々な位相補正値PCを出力するとともに対応する有効電力値APを取得する。CPU109は、有効電力値APがピークとなる位相補正値PCを特定し、位相キャリブレーションを終了する。 (もっと読む)


【課題】電磁結合による非接触通信に伴う地磁気の検出精度の低下等に起因する方位に関する表示制度の低下を抑制できる携帯電子機器とその地磁気センサ較正方法を提供する。
【解決手段】非接触通信機能部(111)において非接触通信が行われた場合、その通信の終了後に地磁気センサ(110)のキャリブレーションに関わる処理および方位の算出する処理を実行することにより、非接触通信に伴う方位に関する表示精度の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡便に、被測定物等へ任意の方向(被測定物等の座標系に対して全方向)に磁場を印加する電磁石を提供する。
【解決手段】先端付近の断面が円形状である中心ヨーク(第1のヨーク)と、第1のヨーク周囲に巻き回された巻線導体と、円形状の開口部を有するヨーク(第2のヨーク)とを有し、第1のヨークの先端の中心軸と第2のヨークの開口部の中心軸とが一致しており、第1のヨークの先端を含み前記中心軸を法線とする面(区画面)で分割される空間領域のうち第1のヨークが存在する領域とは反対側の領域を磁場発生領域とし、第2のヨークの開口部が形成される一面が前記区画面とほぼ同一面にある電磁石であって、磁場発生領域内に設置する試料位置と巻線導体に流す電流方向とを変化させることにより、試料に任意方向の磁場を印加可能な電磁石。 (もっと読む)


【課題】小型の磁気センサをウエハ状態で検査するときに磁気センサとコイルとの相対的な位置合わせを容易にし、かつ高精度な検査を実現可能にする。
【解決手段】1つの基板11の主面11a上に、少なくとも1つの磁気センサ素子12と、該磁気センサ素子12の周辺に少なくとも1つのコイル素子13とが形成され、それぞれの磁気センサ素子12およびコイル素子13には電極パッド12b,13bが設けられてなる磁気センサウエハ10における磁気センサ素子の検査方法であって、検査対象の磁気センサ素子12Tの電極パッド12bに測定用の針3を立てるとともに、検査対象の磁気センサ素子12Tの周辺のコイル素子13A,13Bの電極パッド13bに通電用の針4A,4Bを立てた後、通電用の針4A,4Bからコイル素子13A,13Bへ通電することによって、検査対象の磁気センサ素子12Tに検査用の磁界Mを印加する。 (もっと読む)


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