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国際特許分類[G01R35/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | このサブクラスの他のグループに包含される装置の試験または較正 (282) | 電力または電流の時間積分を測定する計器に関するもの (11)

国際特許分類[G01R35/04]の下位に属する分類

ストロボスコープ法によるもの

国際特許分類[G01R35/04]に分類される特許

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【課題】 電力量計の導通試験および絶縁抵抗試験を効率よく実施することができ、信頼性の高い導通試験および絶縁抵抗試験を実現する。
【解決手段】 電力量計本体であるベース5の下部に接続端子6S〜8S,6L〜8Lを配列させた端子部14が設けられ、その端子部14の下端面に接続端子6S〜8S,6L〜8Lごとの開口孔15を形成した電力量計1に対して、接続端子6S〜8S,6L〜8Lに試験端子24を着脱自在に接続することにより、電力量計1の導通試験および絶縁抵抗試験を実施可能とした電力量計試験装置であって、電力量計1が載置され、水平方向に対して所定の角度だけ傾斜した架台23と、その架台23の下部に電力量計1の接続端子6S〜8S,6L〜8Lと対応させて配設された複数の試験端子24とを備え、その試験端子24は、電力量計1を架台23上に載置することにより電力量計1の自重でもって端子部14の開口孔15に挿入されて接続端子6S〜8S,6L〜8Lに電気的に接続される棒状をなす。 (もっと読む)


【課題】 1次側電源の電気方式に拘わらず、施工途上の配電設備における、1次側電源からの通電が完了した電力量計の結線の正誤が容易にかつ迅速に判定することができる電力量計用模擬負荷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 受変電設備で降圧され低圧(600V以下)となって分岐回路を形成する低圧配電設備の各種盤内に1次側配線が接続設置され1次側電源が通電された電力量計に対し、模擬負荷を与える電力量計用模擬負荷装置であって、電力量計の2次側に接続する接続部と、少なくとも1つの交流負荷と、所定の電力量を、1次側電源から所定の時間だけ電力量計に流したあと、交流負荷と電力量計とを接続する回路を開放する、所定の時間を設定できるタイマーを備えた制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波形ひずみを極力減少した出力を供給できる電力計試験電源用発振装置を提供すること。
【解決手段】基準波形の振幅情報を記憶した基準波形メモリ(112,122)と、試験されるべき計器から対象波形の所定電気角ごとの振幅情報を取り出す波形検出手段(202)と、前記波形検出手段から取り出した対象波形情報を前記基準波形情報と比較して差信号を検出する減算器(116)と、前記減算器からの差信号により前記基準波形情報を修正するための修正情報を記憶する補正波形メモリ(113)と、前記基準波形メモリからの基準波形情報を前記補正波形メモリからの修正情報により修正して出力情報を形成する加算器(114)とをそなえ、前記出力情報に基づく出力を形成する交流計器試験電源用発振装置。 (もっと読む)


【課題】電気計器の突起物と移動体とが干渉することを防止し、様々な種類の電気計器の性能試験を効率よく実施可能な電気計器用自動結線装置を提供する。
【解決手段】電気計器用自動結線装置100は、各々が平行に配置された一対の端子板26a〜26dからなる電流測定端子12a〜12dを有する装置本体10と、装置本体10に対して電気計器50の装着方向に移動自在に設けられ、一対のスプリング体32a〜32dを有する移動体30とを備えている。移動体30の一対のスプリング体32a〜32dは、係合位置において一対の端子板26a〜26d外方に嵌め込まれて押圧し、待機位置において一対の端子板26a〜26dから外れる。移動体30が待機位置から係合位置に移動する際、一対のスプリング体32a〜32dは、一対の端子板26a〜26dの本体部29b側方を通過した後、当接部29aに達してこれを押圧する。 (もっと読む)


【課題】電力測定精度を落とさずに、部品コストおよび製造コストを低減できる電力測定器を提供する。
【解決手段】この電力測定器1は、電源コンセントに接続されるプラグ3と、負荷が接続されプラグ3からの電力を前記負荷に供給するコンセント5と、前記負荷に供給される前記電力を測定する電力測定部9bと、電力測定部9bに関する測定誤差情報を記憶した記憶部11と、電力測定部9bの電力測定値を前記測定誤差情報に基づいて補正する補正部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロックの周波数を高くすることなく、電力量測定値に対するパルス出力の周波数誤差を小さくできる電力量測定装置およびこれを用いた電力量計の校正方法を提供すること。
【解決手段】電力量測定値に比例した周波数を有するパルスを出力する電力量測定装置において、所定のビット長を有し前記周波数を有するパルスを出力するカウンタと、このカウンタのビット長に対して前記周波数を設定するデータのビット長が拡張されるとともに拡張ビット長の数に応じて設けられた複数のレジスタと、前記周波数を設定するデータの上位から前記カウンタのビット長分のデータが取り出されて前記複数のレジスタに設定され、前記複数のレジスタのうち前記周波数を設定するデータの下位から拡張ビット長の数値分のレジスタについては1を加算するレジスタ制御回路と、前記カウンタのデータとして、前記複数のレジスタのデータを選択的に入力するセレクタを設けた電力量測定装置およびこれを用いた電力量計の校正方法である。 (もっと読む)


【課題】電力計の電力測定誤差を装置価格を上昇させずに測定する。
【解決手段】処理部5が、検査電圧Vt1を出力して電力計50から所定倍率αおよび電圧値Vmvを取得し、所定倍率αと検査電圧Vt1との乗算値Vmuを算出する処理と、検査電圧Vt2を出力して電力計50から所定変換率βおよび電流値Imvを取得し、所定変換率βと検査電圧Vt2との乗算値Imuを算出する処理と、電力計50の第1入力端子51および第2入力端子52に検査電圧Vt1および分圧電圧Vdを出力して電力計50から位相差φを取得する処理と、電圧値Vmv、電流値Imvおよび位相差φに基づいて電力計50での測定対象電力Wmの実測値W1を算出し、かつ乗算値Vmuと乗算値Imuとを乗算して測定対象電力Wmの理論値W2を算出して、電力計50の電力測定誤差Weを算出する電力誤差算出処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】三相3線電力ラインの2電力計法による測定において、線間電圧基準から相電圧基準として各相の力率を表示して、電圧,電流の位相関係をより分かりやすくするとともに、誤結線を確実に検出できるようにする。
【解決手段】線間電圧U1を基準とした第一相の相電流I1の位相差θ1と第三相の相電流I2との位相差θ2を、それぞれ相電圧を基準とした位相差α1,α2に変換して、第一相,第三相の力率PF1(cos(α1)),力率PF2(cos(α2))を表示させ、α1,α2>0゜である場合には異常を表示する。 (もっと読む)


【課題】電気計器のボックス上面から発信する第1パルスと、ボックス前面から発信する第2パルスとを自動で検出可能な電気計器用信号検知装置を提供する。
【解決手段】電気計器用信号検知装置100は、装置本体10と、装置本体10に対して進退自在に取り付けられた信号検知機構60とを備えている。信号検知機構60は、内側ボックス61と、内側ボックス61にヒンジ62により折れ曲がり自在に連結された外側ボックス63とからなっている。信号検知機構60が装置本体10から外方へ突出すると、内側ボックス61がボックス上面51cの第1パルス発信器55から発信する第1パルスを検出するとともに、外側ボックス63が内側ボックス61から折れ曲がり、ボックス前面51dの第2パルス発信器56から発信する第2パルスを検出する。 (もっと読む)


【課題】ボックスの一面から外方へ突出する電流端子および電圧端子を有する電力量計の性能試験を効率よく実施するための電気計器用自動結線装置を提供する。
【解決手段】電気計器用自動結線装置100は、ボックス51外方へ突出する電流端子52a〜52dと電圧端子53a〜53cとを有する電気計器50の性能試験を行なうものである。電気計器用自動結線装置100は、電流測定端子12a〜12dと電圧測定端子13a〜13cとを有する装置本体10と、装置本体10に対して移動自在に設けられ、係合位置と待機位置とをとる移動体30とを備えている。移動体30の一対のスプリング体32a〜32dは、係合位置において、対応する電流測定端子12a〜12dの一対の端子板26a〜26d外方に嵌め込まれ、待機位置において、対応する電流測定端子12a〜12dの一対の端子板26a〜26dから外れる。 (もっと読む)


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