説明

国際特許分類[G01R5/02]の内容

国際特許分類[G01R5/02]の下位に属する分類

外部磁石型
内部磁石型 (2)
広角度の偏位に特に適合するもの;偏心して軸支された可動コイルによるもの

国際特許分類[G01R5/02]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】指示計を薄くすること。
【解決手段】メータ部3(図2)の永久磁石17は、中心に孔が形成された円板形状を有しており、中心軸18の軸線方向に磁化されている。永久磁石17の底面は、片側がN極、他方がS極となるように磁区が形成されている。コイル15a、15bは、永久磁石17の底面と平行な面を張るように同一平面上で巻装されており、永久磁石17から所定距離を隔てて、永久磁石17の一方の底面側に配設されている。外側渦巻きばね11と、内側渦巻きばね12は、同一平面上で螺旋状に形成されている。そして、これらの渦巻きばねは、それぞれ、一方端はブリッジ42に対して固定され、他方端はコイル15に対して固定されており、コイル15を指針13(コイル15と共に中心軸18の周りに回転する)が振れる方向と逆方向に付勢している。 (もっと読む)


【課題】指示計を薄くすること。
【解決手段】メータ部3(図2)の永久磁石17は、中心に孔が形成された円板形状を有しており、中心軸18の軸線方向に磁化されている。永久磁石17の底面は、片側がN極、他方がS極となるように磁区が形成されている。コイル15a、15bは、永久磁石17の底面と平行な面を張るように同一平面上で巻装されており、永久磁石17から所定距離を隔てて、永久磁石17の一方の底面側に配設されている。外側渦巻きばね11と、内側渦巻きばね12は、同一平面上で螺旋状に形成されている。そして、これらの渦巻きばねは、それぞれ、一方端はブリッジ42に対して固定され、他方端はコイル15に対して固定されており、コイル15を指針13(コイル15と共に中心軸18の周りに回転する)が振れる方向と逆方向に付勢している。 (もっと読む)


1 - 2 / 2