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国際特許分類[G01S1/68]の内容

国際特許分類[G01S1/68]に分類される特許

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【課題】従来に比べて整備が容易な電波ビーコンを提供する。
【解決手段】従来は進行方向ごとにそれぞれ電波ビーコンを設置する必要があったが、本発明にかかる電波ビーコンは、1台で両進行方向の車両に対して情報提供を行うことができる。2本の指向性アンテナを設置し、進行方向に並ぶ2つの領域それぞれに同一内容のデータを含む電波信号を位相が互いに180度反転するように送出する。このデータには、両進行方向用のデータが含まれている。この場合、一方の進行方向用のデータを送信し終えたら、他方の進行方向用のデータを180度位相反転させて送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】自車両の位置の検出精度を高めることができる位置検出装置及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置100は、道路Rに設けられた路側装置Aから送信され位置情報を有する円偏波の受信時の方位に基づいて自車両Cの位置を検出する位置検出装置であって、NULL方位から円偏波W1を受信した場合に受信強度が低下する受信強度低下点が現れ、非NULL方位から円偏波W21を受信した場合に受信強度が低下しない第一の指向性を有するNULL指向性検出部4と、NULL方位及び非NULL方位から円偏波W1,W21を受信した場合に受信強度が低下しない第二の指向性を有する広角指向性検出部5と、NULL指向性検出部4により出力された受信強度と、広角指向性検出部5により出力された受信強度との差分値の変化量に基づいて自車両Cの位置を検出する位置検出部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ビーコンの通信フォーマットを変更しなくても、ビーコン通過時の車両の通過位置を当該車両の車載装置に通知できるようにする。
【解決手段】 光無線通信のための通信領域Aが道路Rの所定範囲に設定された光ビーコン11と、この光ビーコン11のビーコンヘッド8の間で双方向の光無線通信を行う車両5の車載装置2と、を備えた路車間通信システムに関する。このシステムでは、光ビーコン11のビーコンヘッド8と車両5の車載装置2との間で双方向の光無線通信を行う際のアップリンク光UOに基づいて、光ビーコン11の通信領域Aに対する当該車両5の通過位置X0を生成し、生成された車両5の通過位置X0を光無線通信の後に無線送信する電波信号S6に含めて車載装置2に通知する。 (もっと読む)


【課題】電界強度レベルの変動に影響されること無く、送信端末の送信圏内にて受信端末が安定して送信端末を検知するための検知システムおよび方法を提供する。
【解決手段】任意の閾値を下回った場合、下限を任意の値に設定する。受信端末2で受信した電界強度の値が任意の閾値を下回った場合、任意の固定値として移動平均を計算する。また、任意の閾値を下回った場合、その前に取得したデータを適用する。受信端末2で受信した電界強度の値が任意の閾値を下回った場合、その前に受信した電界強度の値を適用し、移動平均を計算する。ただし、閾値を連続で下回る場合、任意の回数を超えた場合、任意の固定値とする。 (もっと読む)


【課題】通信装置と運転補助等を行う制御装置とが伝送路で接続されている場合において、通信装置から路側機へのデータの送信時刻を制御装置にて精度良く推定することが可能な車載システムを提供する。
【解決手段】光ビーコン受信機は、路側機への送信に成功したアップリンク情報の送信終了後から250msの待ち時間が経過した際に、路側機から受信したダウンリンク情報に基づくデータを、複数のパケットとしてナビゲーション装置に対して送信する処理であるデータ送信処理を開始する。そして、ナビゲーション装置は、最初に受信した上記パケットの受信終了時刻と、このパケットの受信に要した時間と、250msの待ち時間とに基づき、路側機への送信に成功したアップリンク情報の送信時刻を推定する(S330)。 (もっと読む)


【課題】 山岳地帯のように、携帯電話等の既存の通信インフラが使えない場所でも使用可能な遭難者捜索システムを提供する。
【解決手段】 遭難者が持っている発信機1から、全方位一定の強さで特定の電波信号を発信し、捜索隊が持っている受信機2により、その電波信号を受信して、その受信方向と受信レベルとに基づいて、遭難者の現在位置を判定して表示する。発信機1は、所定時間毎に、自動的に前記電波信号を発信するようにして、遭難者が意識を失っても発信できるようにする。その際、アラームを発するようにし、必要がないときは、アラーム及び電波信号の発信を手動で停止できるようにする。また、手動により、必要に応じて随時電波信号を発信させることも可能にする。 (もっと読む)


【課題】従業員の作業実績を考慮したワーク状況を把握することにより無理無駄のない適正な従業員数の算出を支援すること。
【解決手段】従業員W、Wに装着され、各従業員W、Wを認識するためのID番号を電波として送信する各無線デバイス8、9と、各POS端末6、7や店舗1内の第1乃至第3の陳列スペース2a〜2c等の各スペースに設置された無線リーダ10、11、42〜46とを備え、存在位置認識部47により各無線リーダ10、11、42〜46から出力される各認識情報信号に基づいて従業員W、Wが存在するスペースを認識し、ワーク状況作成部48により従業員W、Wが存在する店舗1内のスペースを時系列に記録してワーク状況データFを作成し、ディスプレイ41に表示する。 (もっと読む)


【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができる通信システム及び車載機を提供する。
【解決手段】車載機30が光ビーコン10との通信可能な領域Rに進入した場合、光ビーコン10は、車載機30が領域Rに存在することを送信機20へ通知する。送信機20は、所定の信号を車載機30へ送信する。車載機30は、その信号を受信し、車載機30と送信機20との時刻を同期させる。これにより送信機20と車載機30との間の時刻を一致させる。領域Rを通過した後、道路上の任意の地点で車載機30は、送信機20が送信した信号を受信し、受信した信号の受信時刻及びその信号の送信時刻に基づいて、送信機までの距離を求めることで自車位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】川幅が広い河川等、幅の広い調査領域でも水生動物に装着された発信器からの電波信号を略遺漏無く受信可能で、かつ、装置の設置が容易な、水生動物の位置や行動を調査するための調査方法及び受信システムを提供する。
【解決手段】水生動物に発信器1を装着し、調査領域を横断するように延設された長線状のアンテナ30を、少なくとも1本有するアンテナ部3を設け、アンテナ部3に受信部4を接続し、発信器1からの信号をアンテナ部3を介して受信部4で受信して、該受信信号に基づいて水生動物の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】実際の移動による位置情報に近く、冗長度の低い位置情報を取得することが可能な位置情報取得システムを提供する。
【解決手段】入館者に配布されるRFIDタグと、固有のIDが付され、RFIDタグからの信号電波を検知する複数のタグリーダ20と、電波強度検知部25と、検出した情報等の記憶部30と、該記憶情報に基づいてRFIDタグが存在するエリアの位置情報を演算する主演算部10と、タグリーダの設置位置優先度テーブルと、を具備し、該記憶部30は該信号電波検出毎にタグリーダID、RFIDタグID情報、RFIDタグ信号検出強度、検出時刻を関連づけたログテーブルを記憶し、該主演算部10は、一度RFIDタグが検知されると、その時刻が経過するまでは該エリア内にRFIDタグが存在しているとみなすカウント継続時刻情報を生成し、該カウント継続時刻と該優先度テーブルに基づいてRFIDタグが存在するエリアを確定する。 (もっと読む)


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