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国際特許分類[G01S1/68]の内容

国際特許分類[G01S1/68]に分類される特許

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【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができる通信システム及び車載機を提供する。
【解決手段】車載機40は、通信機10、20、30が送信した信号を受信する。車載機40は、通信機10が送信した信号の受信時点と、通信機20が送信した信号の受信時点との時間差である受信時間差t21を算出する。また、車載機40は、通信機10が送信した信号の受信時点と、通信機30が送信した信号の受信時点との時間差である受信時間差t31を算出する。車載機40は、通信機10、20、30の位置情報、遅れ時間Δt21、Δt31、受信時間差t21、t31に基づいて、自車位置を特定する。 (もっと読む)


複数のデバイスおよびオブジェクトの少なくとも一部分の間で相対位置情報を特定するための方法およびシステムを開示する。この相対位置情報は、それらの複数のデバイスおよびオブジェクトに対応するセンサデータおよび個々の情報属性のうちの少なくとも1つに基づく。それによって、他の任意の位置参照システムを使用することなく動作するピアツーピア無線ネットワークを用いた高精度、低費用の測位参照ベースシステムを実現する。
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【課題】送信周波数の監視を容易に行うことができる電波ビーコンを提供する。
【解決手段】電波ビーコンは、内部の基準発振器13からの基準周波数を逓倍して所定の搬送周波数の搬送波を生成する搬送波発生器4を備えており、この搬送波にデータ信号を重畳した電波を外部に送信する。電波ビーコンは、前記基準周波数を分周してより低い周波数の被検査信号T1を生成する分周回路16と、この被検査信号T1を、外部から受信した参照信号T0と比較して、これらの信号の時間差を検出するタイムインターバル比較回路17と、検出した時間差に基づいて前記基準発振器13の動作状態の適否を判定し、その動作状態が不適の場合にエラー処理を行う制御部10とを備えている。 (もっと読む)


無線ナビゲーションの方法は、多数の可能性のあるデバイス位置のそれぞれに対して周波数応答を予測する工程を含み得る。方法はまた、実際のデバイス位置において周波数応答を測定する工程も含み得る。方法は、測定周波数応答を予測周波数応答の1つと整合させて、推定デバイス位置を決定する工程であって、推定デバイス位置は、測定周波数応答に最も密接に整合する1つの予測周波数応答に関連付けられた可能性のあるデバイス位置に対応する、工程をさらに含み得る。
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【課題】太陽光の入射により発生する通信エラーを低減することができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両Cの車載機2と、道路の所定範囲に通信領域が設定された投受光器8をそれぞれ有している複数の光ビーコン4とを備えており、車載機2と光ビーコン4との間で光信号による双方向通信を行う。この路車間通信システムの前記複数の光ビーコン4には、太陽光の反射等の影響でアップリンク光の受光が妨げられ難い位置に前記通信領域が設定された前記投受光器8を有する光ビーコン4が含まれている。 (もっと読む)


【課題】未知の領域でのナビゲーションを補助するナビゲーション・システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション・システムは、複数の無線周波数識別(RFID)タグと、少なくとも1つのポータル端末と、少なくとも1つのナビゲーション・デバイスとを含む。複数のRFIDタグは、移動する領域全体にわたって配置される。少なくとも1つのポータル端末は、移動する領域への入口付近に配置する。少なくとも1つのポータル端末は、移動する領域のマップをアップロードする。マップは、各RFIDタグの位置を含む。少なくとも1つのナビゲーション・デバイスは、ポータル端末からマップをダウンロードする。少なくとも1つのナビゲーショナル・デバイスは、更に、複数のRFIDタグの1または複数のものを検出し、それに少なくとも部分的に基づいて、移動する領域内でのそのデバイスの位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】光ビーコンの通信装置に過度の負担をかけずにアップリンクを行う通信装置及び路車間通信システムを提供すること。
【解決手段】路側のビーコンヘッド2と通信する車両1の通信装置3において、アップリンクの失敗位置と成功位置を特定するアップリンク成功位置特定手段13aと、アップリンク成功位置特定手段により特定された失敗位置又は成功位置の少なくとも一方を記憶するアップリンク位置記憶手段13cと、成功位置におけるアップリンクを失敗位置よりも多くしてアップリンクするアップリンク位置制御手段13bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元空間データベース中に対象物を正確に登録することが可能な登録方法及び設置補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る位置情報タグの登録方法では、位置情報タグのタグ情報を取得し、位置情報タグ(40)の設置予定情報を示す座標データを取得し、位置情報タグの設置位置情報を示す測位データを取得し、座標データと測位データとの誤差が許容範囲内である場合に位置情報タグを3次元空間データベース中に登録することを特徴とする位置情報タグの登録方法、及びそのような登録方法に利用される設置補助装置(300)。 (もっと読む)


【課題】日常生活上、誰しもが物品の置き場所を忘れて探し廻ることがある。物品の置き場所を忘れた時に探し廻る不都合をなくす。
【解決手段】探知機に関するものであり、どこに置いたか忘れた物品を探してくれるものである。探知機により人6は探したい物4、5を探す。探知したい物4、5にはチップ状の発信機が取り付けてある。複数の物品に対し番号毎に物品名が登録されている。
【効果】物品の置き忘れた場所を探し廻ることなく探知機にて直ぐに探し出す事ができる。 (もっと読む)


【課題】 電波ビーコン通信システムにおいて、車両の移動に伴うフェージングの影響を受け難くすることにより良好に車両の進行方向を特定できるようにする。
【解決手段】 正相エリア用周波数変調部15は、車両が走行中の領域を特定するための正論理同期コードおよび外部入力されたビーコンデータを周波数変調することにより正相エリア用ビーコン信号を生成し、この正相エリア用ビーコン信号を路上における正相エリアに送信する。そして、逆相エリア用周波数変調部16は、正論理同期コードを論理的に反転した負論理同期コード、および外部入力されたビーコンデータを論理的に反転した負論理ビーコンデータを周波数変調することにより逆相エリア用ビーコン信号を生成し、この逆相エリア用ビーコン信号を路上において、正相エリアよりも車両の進行方向前方側の領域を表す逆相エリアに送信する。 (もっと読む)


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