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国際特許分類[G01S13/04]の内容

国際特許分類[G01S13/04]に分類される特許

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【課題】レーダセンサを利用した周辺物体検出において検出性能を向上させる周辺物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダセンサを利用し、車両周辺の周辺物体の過去の検出結果と今回の検出結果に基づいて周辺物体を検出する周辺物体検出装置であって、レーダセンサによるセンサ情報に基づいて周辺物体を検知した方向と周辺物体を検知しなかった方向の情報(例えば、周辺物体の存在確率)を取得し、各方向の情報に対して信頼度(例えば、遮蔽由来信頼度)を付与し、各方向の情報と付与した各信頼度に基づいて周辺物体の情報を検出し、特に、周辺物体を検知しなかった方向の情報に付与する信頼度を周辺物体を検知した方向の情報に付与する信頼度よりも低い信頼度とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知対象エリア内のどの場所に侵入者が存在するかを特定することが可能な侵入検知システム、侵入検知用子機、侵入検知用親機、侵入検知方法および侵入検知プログラムを提供する。
【解決手段】侵入検知用子機102a,102b,102c,102dが送信する無線信号の送信エリアは、侵入検知用親機101の設置位置を含み、かつ侵入検知用子機102a,102b,102c,102d間で互いに異なる。侵入検知用親機101は、侵入検知用子機102a,102b,102c,102dからそれぞれ送信された無線信号を受信し、受信した各無線信号に基づいて、空間特徴量を無線信号ごとに算出し、算出した空間特徴量に基づいて無線信号に対応する送信エリアにおける人間の動作を検知する。 (もっと読む)


【課題】車両が被害を受ける前に異常の発生を検知して被害を未然に防ぎ、かつ、車両内外における異常を的確に検知することが可能な車両用検知装置、異常検知方法および異常検知プログラムを提供する。
【解決手段】車両50内に設置され、電波を送信するための送信アンテナ1と、車両50内に設置され、電波を受信するための受信アンテナ2,3,4,5と、受信アンテナ2,3,4,5が受信した電波に基づいて空間特徴量P(t)を算出し、算出した空間特徴量P(t)に基づいて車両50の外部における人間の動作および車両50の内部への人間の侵入動作を検知するための異常検知演算部6と、を備えることにより、たとえば、犯罪者が車両50に対して犯罪行為を開始する前に、犯罪者の車両50への接近を検知することができるため、犯罪行為が行われる前に犯罪者に威嚇をして犯罪行為をあきらめさせるなど、犯罪を未然に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】遅延波の電力変動を利用して被検知体の状態を判別できるようにする。
【解決手段】本発明のセンシングシステムは、電波の送信から1又は複数の被検知体に反射された電波を受信するまでの、1又は複数の被検知体の遅延時間を保持する遅延時間保持手段と、到来波の受信電力値を十分短い間隔で連続的にサンプリングして、電波送信時から受信された遅延波の時系列の受信電力値を示す電力遅延データを取得する電力遅延データ取得手段と、電力遅延データを参照し、各被検知体の遅延時間に相当する到着時刻における受信電力値に基づいて、各被検知体の状態を判定する状態判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規な知覚システムを実現すること。
【解決手段】実施例1の知覚システムは、人や物体に取り付けられた励振器1と、励振器1から離間して設けられた電磁場変動検出器2と、知覚装置3と、を備えている。電磁場変動検出器2は、互いに離間して設けられた2つのアンテナ20A、Bを有し、励振器1からの電磁波をアンテナ20A、Bで受信して、受信した2つの電気信号の位相差を測定する。知覚装置3は、電磁場変動検出器2によって測定した位相差の時間変化を、人の知覚に訴える現象に置き換えて、人に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】電波を用いて所定エリアにおける人間の侵入を検知する構成において、検知可能エリアが狭くなることを防ぐ。
【解決手段】侵入検知装置102は、他の装置から無線信号が送信される所定エリアにおいて、人間の動作を検知する。侵入検知装置102は、アンテナを含み、アンテナにおいて無線信号を受信するための受信部52と、受信部52によって受信された無線信号に基づいて所定エリアにおける空間特徴量を算出するための空間特徴量算出部11と、空間特徴量算出部11によって算出された空間特徴量に基づいて所定エリアにおける人間の動作を検知するための検知部82とを備える。受信部52は、アンテナの指向性パターンを選択可能であり、複数の指向性パターンの中から、受信する無線信号のレベルが最も小さくなる指向性パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】 吐水装置の使用前において、検出頻度の高い吐水部に対応する操作部の応答性を良くしておけば、他の吐水部に対応した操作部の応答性を落としておいても、吐水装置としての応答性に影響を与えないという知見に基く。
【解決手段】 複数の吐水口に夫々繋がる独立した給水路と、この給水路に夫々設けられた流路開閉弁と、この流路開閉弁の夫々を開閉操作するために設けられた検知センサと、前記検知センサの検知状態に基づいて、対応する前記流路開閉弁の状態を切替える制御部と、を備えた吐水装置において、前記制御部は、前記流路開閉弁の全てが閉弁状態であるときに、前記検知センサの内の1つを第一駆動周期で間欠動作させ、他の検知センサを前記第一駆動周期より周期の長い第二駆動周期にて間欠動作させると共に、前記第一駆動周期で間欠動作している検知センサが使用者を検知すると他の検知センサを第二駆動周期よりも短い周期で駆動する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波エレメントへの物体の近接を検出するために使用されるセンサアセンブリを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのマイクロ波信号を発生するように構成された信号発生器104と、信号発生器104に接続された結合器106と、結合器106に結合されたマイクロ波エレメント108と、結合器106に接続された処理モジュール112が含まれている。マイクロ波エレメント108は、少なくとも1つのマイクロ波信号の関数として電磁界を発生するように構成されている。マイクロ波エレメント108は、物体102が電磁界と相互作用すると、装荷信号を結合器106へ反射するように構造化されている。処理モジュール112は、基準信号を使用して装荷信号を処理し、マイクロ波エレメント108への物体の近接を表すデータ信号を生成するように構成されている。データ信号はサブ−マイクロ波周波数を画定する。 (もっと読む)


【課題】新規な原理を用いた車両の周辺を監視する装置を実現する。
【解決手段】車両のボディを励振信号で励振する送信装置と車両のボディに近接して電磁波を受信する受信装置とを有する。受信装置は、復調器30と、目標周波数設定レジスタと、目標位相設定レジスタを有する。目標周波数と目標位相とに一致した周波数と位相の基準信号を出力するパルス発振器と、基準信号と送信監視信号との位相差を示す位相差信号を出力する位相比較器32を有する。位相差信号の時間変動から基準信号と送信監視信号の周波数差をもとめ、パルス発振器の目標周波数を制御する周波数制御装置と、位相差信号の示す位相差に基づいてパルス発振器の目標位相を制御する位相制御装置を有する。目標位相を、異なる時刻で検出し、その変動量が所定値以上か否かを判定し、変動量が所定値以上であると判定された場合には、車両の周辺に異常が発生したとして、警報する。 (もっと読む)


【課題】使用者の用途に応じた吐水形態の切替を可能とする給水装置を提供する。
【解決手段】給水経路から給水された水を吐出する吐水口と、給水経路に接続された電磁弁と、検知物を検知する第1及び第2の検知手段と、第1の検知手段が検知物を検知している間は前記電磁弁を開弁して、非検知となると電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、また、第2の検知手段が検知する度に電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う制御部と、を備えた給水装置において、制御部は、第二の自動モード運転の運転時間を記憶する記憶部を備え、第二の自動モード運転中に前記記憶部に記憶した運転時間を経過すると前記電磁弁を閉弁する。 (もっと読む)


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