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国際特許分類[G01S13/06]の内容

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国際特許分類[G01S13/06]に分類される特許

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【課題】本発明は、目標物が存在する可能性のある区域を精度よく推定する目標物管理装置および目標物管理方法を提供する。
【解決手段】監視対象範囲を一定の区域からなるメッシュに区切り、管理するメッシュ管理部と、探知した目標物の情報を有する探知情報を用いて、目標物の存在するメッシュを決定し、時間経過に応じて目標物の存在する目標存在メッシュを推定する目標推定部と、目標物と新たに入力された探知情報に含まれる目標物が同一であるかを判定し、目標存在メッシュを更新する同一化判定部と、目標物がない地域を示す否定情報を受信すると、地域に対応する目標物がないメッシュを前記目標存在メッシュに反映し、反映した目標存在メッシュを更新する反映部と、を備えることを特徴とする目標管理装置である。 (もっと読む)


【課題】頭部の位置を正確に検出できる車載用頭部位置検出装置、車載用表示装置及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、複数の送受信器と送受信制御部とを備えた車載用頭部位置検出装置が提供される。複数の送受信器は、車両に搭乗する搭乗者の頭部に対向する互いに異なる位置に設けられる。複数の送受信器は、頭部に向けて音波及び電磁波の少なくともいずれかの波を送信し、反射波を受信する。送受信制御部は、複数の送受信器に接続される。送受信制御部は、複数の送受信器のいずれかに、送信波を送信させ、その反射波を複数の送受信器で受信した結果を入手し、その結果に基づいて頭部に最も近い送受信器を検出する。送受信制御部は、頭部に最も近い送受信器に頭部検出波を送信させ、その反射波を複数の送受信器で受信した結果を入手し、その受信結果に基づいて頭部の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な伝搬環境においても、1つの装置によって測位対象の位置を特定することができる無線測位装置及び無線測位方法を提供すること。
【解決手段】距離測定部103は、インパルス信号が送出されてから受信されるまでの往復時間を計測して測位対象までの距離を測定する。相関行列演算部104は、アレイアンテナ102の受信信号から相関行列を演算する。相関行列テーブル記憶部105は、キャリブレーションモード時に取得され、平面上に設定された測定ポイントにおける相関行列を、基準相関行列として、測定ポイントと対応付けて記憶する。積和部107は、通常運用モード時に、測定相関行列と基準相関行列との類似度を算出する。位置判定部111は、類似度が最大の測定ポイントの累積距離dと、距離rとに基づいて、測位対象の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットがどのような位置に存在していても、これを確実に検知することのできる接近検知システムを得る。
【解決手段】センサ100a、同軸ケーブル202a,212a、漏洩ケーブル201a,211a、終端器203a,213aからなる一方の組と、センサ100b、同軸ケーブル202b,212b、漏洩ケーブル201b,211b、終端器203b,213bからなる他方の組とを備える。3次元位置計測手段500は、センサ100a,100bで求められたターゲット400の電波送受信手段200a,200bの長手方向の距離Z1,Z2と、電波送受信手段200a,200bから離れる方向への距離R1,R2とに基づいて、ターゲット400の3次元位置を求める。 (もっと読む)


【課題】異なる位置に存在する複数の無線端末の測位を行う場合に、短時間でゲインを制御できる無線測位装置、無線測位システム、及び無線測位方法を提供すること。
【解決手段】基地局100において、ゲイン制御部109が、予め用意されている対応テーブルに基づいて、経過時間に応じて、増幅部111に対する設定電圧を設定する。これにより、フィードバック制御を行うことなく増幅部111のゲインを調整できるので、短時間でゲインを制御できる。また、増幅部111のゲインは、経過時間が大きくなる程、大きく設定される。これにより、送信元の測位対象無線端末200が遠くにあり、応答パルス信号の受信電力が小さい程、その応答パルス信号を大きな利得で増幅できる。従って、測位対象無線端末200が複数の場合でも、応答パルス信号のレベル調整を適切且つ短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マルチパス波を有効に活用して電波を照射する目標地点に応じて最適な送信ビーム形成荷重を選択して送信することでマルチパスの影響を低減し高い電力で送信できる送信ビーム形成装置、受信ビーム形成装置及び測位装置を得る。
【解決手段】送信波形を生成する信号生成手段1、信号を分配する分配器2、分配器の出力を送信するための送信器3、1つまたは複数のアンテナで構成され、指向方向制御が可能な送信アンテナ4、送信アンテナから目標地点に向けて送信される電波を増幅して送信する複数のリピータアンテナ10、送信時の送信電力が最大となるビーム形成荷重をデータベースとして持つ電波環境データベースと、目標地点に応じて送信電力が最大となる送信ビーム形成荷重を電波環境データベースから抽出する送信ビーム荷重抽出手段7、抽出された送信ビーム形成荷重を用いて送信アンテナの指向性を制御する指向性制御手段8を備えた。 (もっと読む)


【課題】センサ前方に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極と、基板1の他方の表面に形成された、送信信号として電波ビームを前方に放射する矩形状の複数の送信電極3a、3bと、複数の送信電極から放射され被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する矩形状の受信電極4と、受信電極4にて受信した受信信号を検波する検波素子5と、検波素子5にて検波された受信信号を外部に出力する出力線路とを備え、複数の送信電極3a、3bを電力均等分配回路となる伝送線路にて相互に接続し、個々の送信電極に伝播される送信信号の電力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】角度バイアス及び距離バイアス推定精度の高精度化と、バイアス推定の演算時間の高速化を図ることができる追尾装置を得る。
【解決手段】センサ群10、観測値が同一目標から得られた観測値であるかを判定し、同一目標からの観測値の集合を蓄積する観測値データベース30、データベースから同一目標からの観測値を抽出する観測値出力制御処理部40、推定すべき全バイアス成分を、複数組割り当てるバイアス成分組割当処理部50、割り当てられたバイアス成分組毎に設けられた、バイアス成分組初期値設定処理部、バイアス成分組推定処理部及びバイアス成分組収束判定部、バイアス成分組毎のバイアスベクトル推定値とその誤差共分散行列を時系列に蓄積するバイアスデータベース90を備える。 (もっと読む)


【課題】電波の見通し環境が得られない空間において、センサ、無線タグ、通信端末装置等が取り付けられていない移動物体の位置を測定する。
【解決手段】処理装置は、端末装置が取り付けられた第1の移動物体による受信波形の第1の解析結果と前記端末装置の位置とを対応付けてデータベース装置に記録し、端末装置等が取り付けられていない第2の移動物体による受信波形を得た場合は、該受信波形の第2の解析結果とデータベース装置に記録された第1の解析結果とを比較し、該当する結果を得た場合の端末装置の位置を第2の移動物体の位置として出力する。 (もっと読む)


【課題】耐干渉性に優れ、かつ、高速な相関器が不要で回路構成の容易性にも優れた「レーダ装置および無線伝送特性測定方法」を提供する。
【解決手段】装置IDが同相成分と直交成分とで表されたベースバンド信号S(t)を送信信号として利用し、外部の伝送路を介して送られてくる信号を受信した場合、受信した信号と、ベースバンド信号S(t)と周波数軸領域において複素共役の関係にある複素共役信号S*(ω)との相互相関を演算することにより、受信信号に畳み込まれている伝送特性の中から、装置IDとの相関性が高い伝送特性の信号成分を取り出す。このとき、送信信号の直交性により、他のレーダ装置から送信され伝送路を介して受信された信号の伝送特性を相関演算によって排除し、自身のレーダ装置から送信された信号の伝送特性だけを完全に分離して取り出せるようにする。 (もっと読む)


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