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国際特許分類[G01S13/32]の内容

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国際特許分類[G01S13/32]に分類される特許

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【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ動作とCWレーダ動作とを切替えることが可能な信号送信装置、レーダ装置、信号送信方法およびレーダ探知方法を提供する。
【解決手段】信号送信装置10は、パルスモードまたはCWモードのモード指定信号を出力する動作モード指定手段20と、パルスモードの場合は周期Tで、CWモードの場合は周期aで、タイミング信号を出力するタイミング信号出力手段30と、パルスモードの場合は全ての信号生成手段へ、CWモードの場合は一つずつ順次信号生成手段へタイミング信号を入力させるタイミング制御手段40と、パルスモードの場合はパルス幅tのパルス信号を、CWモードの場合は期間aについてCW信号を、タイミング信号が入力する毎に出力するn個の信号生成手段51、…、5nと、信号生成手段から出力された信号を外部空間へ送信する信号送信手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目標の検出性能と測距性能を高めることができるレーダ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】距離−ビート周波数マップに対してCFAR処理を実施することで目標候補を検出する目標候補検出処理部13と、目標候補検出処理部13により検出された異なる時刻の目標候補のPRI内の距離とビート周波数から目標相対速度を算出する目標相対速度算出処理部14とを設け、目標相対距離算出処理部15が、目標候補検出処理部13により検出された目標候補のPRI内の距離及びビート周波数と目標相対速度算出処理部14により算出された目標相対速度から目標相対距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】機械構成部品の近接度を測定する方法の提供。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110は、少なくとも1つのマイクロ波信号を生成するための信号ジェネレータ218と、前記信号ジェネレータに結合された放射源206と、を含む。放射源は、少なくとも1つのマイクロ波信号から電磁場を生成するように構成され、負荷信号が生成されるように物体が電磁場内に配置されたとき、放射源は離調する。マイクロ波センサ組立体は、放射源と信号ジェネレータとに結合された検出器214も含む。検出器は、放射源までの物体の近接度を測定するうえで使用するために負荷信号の一次周波数における負荷信号の振幅、位相、および電力の少なくとも1つを算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機械構成品の近接度を測定するアセンブリおよび方法の提供。
【解決手段】マイクロ波センサアセンブリ110は、少なくとも1つのマイクロ波信号から電磁場を生成するように構成された放射器206を含む少なくとも1つのプローブ202を含む。また、この放射器は、電磁場内に位置している物体によって放射器内に誘導された負荷を表す少なくとも1つの負荷信号を生成するように構成されている。さらに、マイクロ波センサアセンブリは、少なくとも1つのプローブに結合された信号処理デバイス200を含む。この信号処理デバイスは、少なくとも1つの負荷信号に基づいて実質的に線形の出力信号を生成するように構成されたリニアライザ222を含む。 (もっと読む)


【課題】電磁波によるセンシングを行うよりも対象物のセンシングにおける電力損失を抑えることができるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】送信アンテナ16は、電源20に接続されており、入力される電力の一部を受信アンテナ18に伝達する。情報処理装置14は、電源20から出力される電力と、送信アンテナ16から電源20に還る電力と、に基づいて、送信アンテナ16と受信アンテナ18との間の距離に応じた値を特定する。情報処理装置14は、距離に応じた値に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】距離測定装置において、距離測定の信頼性の向上を図る。
【解決手段】距離測定装置においては、周波数制御回路により周波数掃引される送信波と反射波との合成波のパワーが検出され、その検出信号の周波数成分が、分析回路により分析され、その分析結果を基に距離が算出される。周波数制御回路は上記発振周波数の掃引を複数回行う。そして、各回に距離算出回路により算出される距離データのうち、全ての回に存在する距離データが距離判定回路により真値と判定される。これにより、複数回の発振周波数掃引のいずれかの回で、外来ノイズ又は干渉等に起因して、誤った距離データが距離算出回路により算出されたとしても、他の回の周波数掃引時に誤った距離データが算出されなければ、距離判定回路は誤った距離データを真値と判定しない。従って、真値と判定される距離データに誤差が生じ難くなり、そのため、距離測定の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】光、電波、超音波等の信号波を用いる障害物検知装置において、低コストかつ簡単な構成により、障害物までの距離を精度良く測定可能とする。
【解決手段】障害物検知装置1は、第1の周波数を持つ送信信号を生成する第1の周波生成部11と、前記送信信号によって搬送波を振幅変調して信号波を生成し、その信号波を空間に送信する送信部12と、信号波の反射波を受信して受信信号として出力する受信部13と、第2の周波数を持つ信号を生成する第2の周波生成部14と、送信信号と第2の周波数を持つ信号とから中間周波信号を出力する第1のミキシング部15と、受信信号と第2の周波数を持つ信号とから中間周波信号を出力する第2のミキシング部16と、送信信号と受信信号のそれぞれから求めた2つの中間周波信号に基づいて障害物までの距離を算出する距離演算部17と、を備える。2つの中間周波を用いるので低コスト構成で距離を精度良く求められる。 (もっと読む)


【課題】観測装置と物標の間に相対速度が有る場合でも、良好なコヒーレント積分を行うことの出来る観測信号処理装置を提供する。
【解決手段】1探査当たり複数回の搬送波で変調されたパルス信号を探査信号として順次送出し、物標で反射された反射信号と、パルス信号の遅延変調パルス信号に基づいて複数の観測値を得、該得られた観測値をコヒーレント積分して積分値を外部に対して出力することの出来る装置であって、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数を格納するメモリ、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数分のパルス信号を探査信号として送出する手段、送出されたパルス信号の反射波を補足し観測値として蓄積する手段、概算相対速度を格納するメモリ、物標の概算相対速度に基づいて位相補正量を演算する手段、演算された位相補正量に基づいて、観測値について位相重み付きコヒーレント積分を行って外部に出力する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】JEMが発生した場合の目標相対速度を正しく算出し目標検出性能の向上を図ったレーダ装置を得る。
【解決手段】周波数が異なるキャリア信号を所定時間間隔でパルス変調した送信信号を放射する手段、目標で反射した信号を受ける受信手段、受信された時間領域の受信信号を周波数領域に変換する周波数領域変換手段206、周波数領域の受信信号における信号強度に基づき目標候補を検出し、目標候補の相対速度を求める目標候補検出手段207、目標候補検出手段で異なるキャリア周波数で検出された目標候補の位相差を求め位相差から目標候補の仮の相対距離を求める仮の相対距離算出手段208、目標候補の仮の相対距離に基づき目標候補を判定する目標判定手段209、目標と判定された目標候補の相対速度を目標候補検出手段で求めた目標の相対速度で求める目標相対速度算出手段210を有す。 (もっと読む)


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