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国際特許分類[G01S13/36]の内容

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【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリア内に存在する物体までの距離に対応する距離情報を出力するマイクロウエーブセンサ320と、方向可変アンテナ装置310と、走査測定手段331と、物体移動距離認識手段336と、検知対象物体存在判別手段332と、受動型赤外線センサ140と、方向記憶手段335と、警告信号出力制御手段333とを備え、走査測定手段331によって求められた物体が存在する方向と方向記憶手段335に記憶されている検知制限方向情報のいずれかに対応する方向との差が所定範囲内であれば、検知対象物体存在判別手段332において検知対象物体が存在しているか否かの判別に用いられる閾値がより大きな値に変更される。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットに相対的な移動があって定在波信号にドップラー信号が重畳されていても、とくに近距離においてもドップラーシフトを除去し、正確な距離を測定することができる定在波レーダおよび距離測定方法を提供する。
【解決手段】 周波数制御回路5により同調電圧が印加されて周波数掃引されるVCO1と、そのVCOにより発生する電磁波を発射すると共に、ターゲットMで反射した反射波と進行波とで形成される定在波を受信するアンテナ2と、受信した定在波を検波する検波器3と、信号処理手段4とによりターゲットまでの距離を測定する定在波レーダにおいて、特定の周波数にタイミングを合せて検波信号をサンプルホールドするサンプルホールド手段6が設けられ、その信号によりドップラーシフトを求めて定在波検波信号の周期から相殺することにより、アンテナとターゲット間の距離を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で波を受けることができる受波装置の提供
【解決手段】受波装置は、受光素子3と、受光素子3に向けて反射光12、13を集約させるレンズ2とを備えており、レンズ2は焦点距離が異なった部分を少なくとも3つ以上備えている。レンズ2は焦点距離が異なった部分を少なくとも3つ以上備えており、広い範囲で受光素子3に安定した光量を入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】 相対速度に依存せずに安定して距離計測を行う。
【解決手段】 目標物に対する相対速度及び距離を計測するレーダ装置であって、前記相対速度が大きい場合に適した方法で相対速度及び距離を計測する第1の計測手段と、前記相対速度が小さい場合に適した方法で相対速度及び距離を計測する第2の計測手段と、前記第1の計測手段と第2の計測手段とを相対速度の大きさに基づいて切り替える制御手段とを備え、該制御手段は、所定の閾値と相対速度とを比較し、相対速度が閾値より大きければ前記第1の計測手段を選択し、相対速度が閾値以下であれば第2の計測手段を選択する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲のターゲットに対して利用することができる汎用性を持たせたレーダ型探査装置に対して好適に採用し得るSTC回路を提供すること。
【解決手段】 キャリア信号発生部3からのキャリア信号は、スキャン信号発生部5からのランプ信号を受けて位相変調される。位相変調されたキャリア信号は波形整形回路8において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、これにより発生する高次高調波が送信アンテナ10より送信される。受信アンテナ11により受信された受信信号は、STC回路26と電圧制御抵抗素子29により利得制御される。この場合、STC回路26はキャリア信号に対して位相変調を行うための前記ランプ信号の波高値を利用するように構成されており、比較的単純な回路構成によって精度の高い利得制御動作が実現される。 (もっと読む)


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