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国際特許分類[G01S13/50]の内容

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流体機械における回転部品と静止部品との間の半径方向隙間(18)の隙間寸法を検出する方法において、回転部品の表面に配置された送信装置(22)から放射された原始信号が、静止部品上に配置された受信装置(24)により変化して受信され、評価装置(48)に伝えられ、この評価装置(48)が受信信号から、回転送信装置(22)の軌道曲線のパラメータの検出によって(軌道検出)、半径方向隙間(18)の隙間寸法を検出し表示する。
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【課題】 車両周辺の監視を廉価に行うと共に、車両周辺監視の要処理時間を短くすることができること。
【解決手段】 車両1の異なる箇所に搭載した複数台の受信器A0〜D0と、その受信器A0〜D0が受信する電磁波を出力する送信器Eとを配設し、車両1付近に検出対象が存在しない状態で、送信器Eが出力した電磁波を車両1に搭載した受信器A0〜D0で受信し、その受信電界のパターンを記憶回路に記憶させ、送信器Eが出力した電磁波を車両1に搭載した複数台の受信器A0〜D0で受信し、その受信電界のパターンを記憶回路に記憶しているパターンと比較して、車両1の周辺状態を検出する。 (もっと読む)


静止状態の下でドップラー信号をシミュレートするための方法が記述される。この方法は、反射信号周波数の整数倍数と反射信号周期の分数との和でレーダー反射信号をサンプリングするステップ(154)と、サンプルからベースバンド信号(152)を生成するステップとを含む。
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レーダ高度計(50)に前方測距法を持たせる方法が記載される。この方法では、レーダ信号の副ローブ(24)がアンテナから前方に放射されるように高度計のアンテナを配置し、副ローブのレーダエコーを処理して前方対象物(30)までの距離を決定する。

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【課題】 ドップラシフト測定用の送信波の入射角および反射波の反射角が変化して測定ドップラシフト値ひいては、それから演算される速度値に影響を及ぼすことを防止し、常に高精度の速度測定を行う。
【解決手段】 超音波もしくは電波である送信波(4)を路面(5)に向けて照射し、反射波(6)のドップラ効果による周波数偏移を検出して、対地速度(V)を測定する速度計において、送信器(3)からの送信波(4)をオフセットパラボラ型の反射器(10)で反射させて路面(5)に当て、路面からの反射波(6)を別のオフセットパラボラ型反射器(12)で反射させて受信器(7)で受信する。 (もっと読む)


【課題】 周波数変調したミリ波のビームを送信しかつ物体で反射した反射波を受信するミリ波モジュール1と、受信した信号を周波数分析する周波数分析手段と、周波数分析された信号に基づき物体の位置を検出する信号処理ユニット4とを備えた物体位置検出装置を低コストで構成する。
【解決手段】 周波数分析手段をその通過帯域が決定される抵抗をFETとした一つのBPF2によって構成する。BPF2のゲート電圧をゲート電圧制御部2aによってミリ波の周波数変調に同期して変更させ、BPF2の通過帯域を変更しながら反射波の信号を通過させる。 (もっと読む)


【課題】 物標の方位を検出可能で且つ構成が簡易で小型化の可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】 受信器14,16は、受信アンテナ14a,16aからの受信信号を、送信信号と混合してビート信号B1,B2を発生させるミキサ14a,16aを備え、信号処理部20は、各受信器14,16からのビート信号B1,B2をフーリエ変換することにより、ビート信号B1,B2の位相を個々に求め、その位相差から方位を求めるように構成されている。つまり、従来のモノパルス方式のレーダ装置とは異なり、一対の受信アンテナからの各受信信号を混合してなる高周波の和信号,及び差信号を発生させることなく、方位を検出するようにされている。従って、受信器14,16において小型化の困難な高周波回路部分を必要最小限の構成とすることができ、当該レーダ装置2を小型化できる。 (もっと読む)



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