説明

国際特許分類[G01S13/50]の内容

国際特許分類[G01S13/50]の下位に属する分類

国際特許分類[G01S13/50]に分類される特許

61 - 70 / 158


【課題】
本発明は、使用者が水栓装置を使用する行為のみを確実に検知し、且つ水栓装置から供給される吐水を使用者が欲するタイミングで供給可能である水栓装置を提供する。
【解決手段】
本発明の水栓装置は、吐水口と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて吐水口への吐水供給の有無を切り替えるバルブの開閉制御を行う制御部と、を備えた水栓装置であって、前記制御部は、前記検知信号を記憶するメモリ部を有し、前記センサ部から得られる検知信号が所定の第1状態になったことを判定する第1判定が行われた際に、前記メモリ部に記憶された前記第1判定より所定時間前の検知信号の状態に基づきバルブの開閉制御を行うことを特徴とする構成。 (もっと読む)


【課題】 水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】
ドップラーセンサと、吐水口と、前記吐水口から吐水された水を受水する受水部と、前記吐水口からの吐止水を切り替えるためのバルブと、前記バルブの駆動を制御するための制御部と、を備えた水栓装置であって、速度成分のうち低速度成分のみを検知するための低速抽出部をさらに備え、前記制御部は、被洗浄物が吐水口に到達する前に吐水を開始させるために、前記低速抽出部により低速度成分が検知されたときの、低速度成分以外の他の速度成分の検知情報に基づいてバルブの駆動を制御し、前記吐水口からの吐止水を切り替えることを特徴とする水栓装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】人や手などが目標物の到達地点に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミングで設備機器の運転を開始することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】発振回路と、電波を送受信するアンテナと、物体の有無およびその速度を検知する検知部と、前記検知部から得られる検知信号に基づき外部の機器へ出力信号を出力する制御部と、を備えたセンサ装置であって、速度成分のうち低速度成分のみを検知するための低速抽出部をさらに備え、前記制御部は、被検知体が外部機器に到達する前に前記外部の機器を運転するために、前記低速抽出部により低速度成分が検知されたときの、低速度成分以外の他の速度成分の検知情報に基づいて前記外部の機器へ出力信号を出力するか否かを切り替える。 (もっと読む)


以下のことを含む、対象物までの距離および対象物の速度を測定するためのレーダー装置および方法。複数のRF信号を送信し、各RF信号は特定の周波数を含んで特定の有限期間送信される。複数の信号は同じ周波数を有する信号と異なる周波数を有する信号とを合わせて含む。対象物からの反射後、複数の信号を受信する。各信号および対応する反射信号との間の位相差を測定する。同じ周波数信号の位相差を処理し、対象物のためのドップラー周波数を含む位相回転周波数を測定する。異なる周波数信号の位相差を処理し、前記対象物のためのドップラー周波数および距離周波数とを含む第2の位相回転周波数を測定する。第1の位相回転周波数と第2の位相回転周波数とを比較して、対象物の距離周波数とドップラー周波数とを識別する。ドップラー周波数を速度に変換し、距離周波数を距離に変換する。
(もっと読む)


【課題】ランダムに検出される検出位置情報に基づいて、正確に物体の進行方向および速度を検出できるようにする。
【解決手段】検出位置特定部81は、検出された物体の検出位置における速度、距離、および角度に基づいて、物体の相対的な検出位置を特定し、含有数カウント部86は、物体の相対的な検出位置を時刻に対応付けて、水平方向の検出位置を示す軸と進行方向の検出位置までの距離を示す軸とで設定される2次元の平面上にプロットし、物体の進行方向の先頭部分が所定時間内に通過すると予想される平面上の形状からなるフレームを所定の回転角度で回転させながら、回転角度毎にフレーム内に含まれるプロットされた検出位置の数をカウントし、方向決定部87は、カウントされたプロット数が最大となるフレームの回転角度に基づいて、物体の存在する存在位置、および進行方向を決定する。本発明は、車両安全装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】基地局を含むネットワークに負荷をかけることなく、極めて簡単な演算によって迅速に自端末の移動速度を推定することができる無線通信装置、およびこの無線通信装置の移動速度を推定する方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置10は、複数の基地局についてドップラーシフト周波数をそれぞれ検出する検出部18と、各基地局についてのドップラーシフト周波数に基づいて、各基地局との間の相対速度をそれぞれ算出する算出部19と、算出された各相対速度に基づいて、無線通信装置10の移動速度を推定する移動速度推定部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加速度目標を除去せず、JEMを除去し、目標検出性能の向上したレーダ装置を得る。
【解決手段】送信信号を放射する送信手段2と、目標で反射した受信信号を受信する受信手段4と、受信信号から距離−速度マップを作成する距離−速度マップ作成手段206と、距離−速度マップに対し、目標候補、目標候補との相対距離および相対速度を算出する目標候補検出手段207と、所定時間経過前の過去時刻における距離−速度推定値の範囲を算出する距離−速度推定値算出手段208と、過去時刻に検出された目標候補が、過去時刻における距離−速度推定値の範囲内に存在する場合に、目標候補を目標と判定する目標判定手段209と、目標と判定されなかった目標候補からJEMを判定し、JEMと判定した目標候補および目標と判定された目標候補を除いた第2の目標候補を算出する第2の目標判定手段210とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用形態の変更を自動的に判定して使用条件を切り替えるパルスドップラレーダ装置を提供する。
【解決手段】判定・制御部110は、使用形態判定手段111と、パルス幅選択手段112と、帯域制限幅選択手段113とを有しており、使用形態判定手段111が自車両の所定の制御装置からギア状態の信号を入力して使用形態の判定を行っている。使用形態判定手段111の判定結果に基づいて、パルス幅選択手段112および帯域制限幅選択手段113がそれぞれ広帯域インパルス生成部120および帯域幅制限部150を制御している。 (もっと読む)


【課題】方向の観測値の信頼性が低下しやすい、互いに近接する複数の外部目標の位置と速度とを精度よく追尾する。
【解決手段】アンテナからの受信信号を信号処理して複数の外部目標の相対距離と相対速度とを算出するとともに、前記アンテナが放射するビームパターンのうち、一部が重なり合う隣接するビームパターンを組み合わせることで前記複数の外部目標の位置観測値と速度観測値とを取得して、これら位置観測値と速度観測値から前記複数の個別の外部目標毎の位置と速度の平滑値を算出する目標追尾フィルタと、互いに近接する前記複数の外部目標からクラスタを形成し、クラスタ内の外部目標に対して、前記目標追尾フィルタとは異なるゲートを設定し、このゲートによって前記外部目標の観測値との相関処理を行う追尾処理クラスタ内目標追尾フィルタとを備えた。 (もっと読む)


【課題】パルス間コヒーレント積分を行い、処理量を少なくすることができ、目標検出性能を改善することができるマルチスタティックレーダ装置を得る。
【解決手段】第1の受信ビデオ信号から目標とレーダとの相対速度を算出し、各時刻の相対速度から目標との初期相対速度、相対加速度を算出し、相関演算することにより生成された信号の目標までの距離が同一になるような速度補償量を目標とレーダとの初期相対速度、相対加速度を用いて算出し、速度補償量を用いて第2の受信ビデオ信号の位相を補償し、速度補償された第2の受信ビデオ信号を相関演算する。 (もっと読む)


61 - 70 / 158