国際特許分類[G01S13/62]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 無線による方位測定;無線による航行;電波の使用による距離または速度の決定;電波の反射または再輻射を用いる位置測定または存在探知;その他の波を用いる類似の装置 (17,599) | 電波の反射または再放射を使用する方式,例.レーダ方式;波長または波の性質が無関係または不特定の波の反射または再放射を使用する類似の方式 (5,353) | 電波の反射を使用する方式,例.一次レーダ方式;類似の方式 (1,818) | 物標の相対運動に基づく測定方式 (469) | 速度または軌道の決定方式;運動のセンスの決定方式 (74) | 運動のセンスの決定 (4)
国際特許分類[G01S13/62]に分類される特許
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スイッチ装置
【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】複数の位置検知エリアを備えたスイッチ装置であって、複数の位置検知エリアが重複する領域であって、複数の位置検知エリア間における被検知体の連続した動きを検知するための連続動作検知エリアを備え、複数の位置検知エリアと連続動作検知エリアにおける検知情報に基づいて、被検知体の移動方向を算出し、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する。
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非接触スイッチ装置
【課題】被検知体を確実に検知しつつ操作性を改善できる非接触スイッチ装置を提供する。
【解決手段】複数の方向に電波ビームを放射可能とされたアンテナを含む高周波部と、前記高周波部からのドップラー信号に基づいて被検知体の有無を判断し、前記アンテナから放射される電波ビームの方向を制御する制御判断回路と、前記制御判断回路からの制御出力に基づいて制御信号を外部に出力する負荷制御回路と、を備え、前記制御判断回路は、検知モードにおいては、いずれか1つに電波ビームを放射した時に被検知体の検知を確定すると、検知の確定に対応して前記複数の方向において検知が確定された時に前記負荷制御回路から出力すべき制御信号をそれぞれに決定し、前記検知モードが終了後、スイッチ入力モードにおいては、前記複数の方向のうちのいずれか1つにおける検知の確定に対応して前記負荷制御回路から前記検知モードにおいて決定された制御信号を出力させる。
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移動物体検出装置
【課題】僅かしか移動しない物体でも検出できる移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】二次元直交座標系において原点を始点とし一対のドップラー信号E,E’の振幅レベルの値Xn,Ynを終点とするベクトルRnが時間の経過に伴って回転するときの回転角φnを求めてこれを積算する。さらに回転角φnの積算値を閾値回路88にて所定の閾値と比較し、積算値が閾値を越えたときに検出信号を送出する。従来例のように一対のドップラー信号E,E’を2値化する際に欠落してしまう情報を含めてドップラー信号E,E’の変化を詳細に調べることができるから、従来例では検出し得なかったような僅かしか移動しない物体、例えば、同一象限内に留まる程度の移動しかしない物体Oでも検出することができる。
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移動方向検知レーダシステム
【課題】本発明の目的は、物体の移動方向を確実に検知できるレーダシステムを提供することである。
【解決手段】レーダ送受信機と検出反射体とを備えた移動方向検知レーダシステムにおいて、前記レーダ送受信機は、前記レーダ送受信機と該レーダ送受信機のレーダビームの最大利得方向からオフセットした主ローブ範囲内の方向に設置された検出反射体との間を横切って移動する物体から反射したレーダ電波を受信したレベルが最大値を示す時刻を検知する手段と、前記検出反射体から反射したレーダ電波を受信したレベルが前記物体により遮断され最小値を示す時刻を検知する手段と、前記最大値を示す時刻と最小値を示す時刻の前後関係により前記物体の移動方向を判断する手段とを備えたことを特徴とする移動方向検知レーダシステムを用いる。
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