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国際特許分類[G01S13/74]の内容

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国際特許分類[G01S13/74]に分類される特許

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【課題】GPS等の別の位置検知手法が使用できない建屋内などの環境下において、任意箇所の位置計測を可能とする識別符号発信手段を用いた位置検知システムを提供する。
【解決手段】その長手方向に複数の識別符号発信手段を取り付けられた長尺体と、敷設する長尺体の始点及び終点の識別符号情報と長尺体の敷設経路情報を有し、長尺体内の識別符号発信手段の位置を推定し識別符号情報と経路上の位置を対応付けて記録する記憶手段と、長尺体に取り付けられた識別符号発信手段の識別符号を読み取る読み取り手段を備え、長尺体を敷設経路情報に従って配置するとともに、読み取り手段で読み取った識別符号を記憶手段で参照することにより、その位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】所定のレーンに設置された路側器と、その隣接レーンに存在する車載器との間で確立された誤通信を中断し、車載器に対する誤課金を防止することが可能な電波発射源検出センサと、このセンサを用いた自動料金収受システム及び路側器とを提供する。
【解決手段】所定のレーンに設置され、移動体に所持された応答器からの応答信号を第1の受信ビームにより受信し、応答器と通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサは、アンテナ部、検波部、方向特定部及び誤通信判定部を具備する。アンテナ部は、第2の受信ビームにより応答信号を受信する。検波部は、応答信号から、所定の検波周波数により必要信号を検波する。方向特定部は、検波結果に基づいて、電波強度を測定し、応答信号の到来方向を特定する。誤通信判定部は、電波強度及び到来方向等に基づいて、路側器と応答器との通信は誤りであるか否かを判定し、誤りであれば、誤通信通知を路側器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑な伝搬環境においても、1つの装置によって測位対象の位置を特定することができる無線測位装置及び無線測位方法を提供すること。
【解決手段】距離測定部103は、インパルス信号が送出されてから受信されるまでの往復時間を計測して測位対象までの距離を測定する。相関行列演算部104は、アレイアンテナ102の受信信号から相関行列を演算する。相関行列テーブル記憶部105は、キャリブレーションモード時に取得され、平面上に設定された測定ポイントにおける相関行列を、基準相関行列として、測定ポイントと対応付けて記憶する。積和部107は、通常運用モード時に、測定相関行列と基準相関行列との類似度を算出する。位置判定部111は、類似度が最大の測定ポイントの累積距離dと、距離rとに基づいて、測位対象の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】信号の送信タイミングを二次監視レーダの動作に対応させて、二次監視レーダにおける航空機の監視を妨げない。
【解決手段】マルチラテレーションシステムは、アンテナ角度入力手段と、変換手段と、決定手段と、送信手段とを備えている。アンテナ角度入力手段は、レーダ装置から当該レーダ装置の現在のアンテナの角度を入力する。変換手段は、前記複数の受信装置における信号の受信時刻の差から測位された航空機の位置を入力すると、当該航空機の位置を前記レーダ装置のアンテナの角度で表わす値に変換する。決定手段は、前記変換手段で変換された航空機の位置を特定するアンテナ角度を利用して、前記送信装置が質問信号の送信を停止する角度を決定する。送信手段は、前記アンテナ角度入力手段が入力するアンテナの角度が、前記決定手段が決定した角度以外で質問信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】TIS−Bで信号を送信する際に、二次監視レーダやADS−B対応トランスポンダでの信号の送受信への影響を回避する。
【解決手段】ADS−B装置を搭載している航空機に対し、航空機に代わって航空機に関する拡張スキッタを送信する送信装置であって、拡張スキッタ処理手段と、予測手段と、スケジュール手段と、送信手段とを備える。拡張スキッタ処理手段は、航空機から送信された拡張スキッタを受信すると、当該拡張スキッタに受信時刻を関連づける。予測手段は、拡張スキッタ処理手段で関連づけられた受信時刻から、自装置が新たに拡張スキッタを受信する時刻を予測する。スケジュール手段は、予測手段で予測された時刻を利用して、航空機からの拡張スキッタの受信が多い時刻に、自装置からの拡張スキッタの送信を制限するスケジュールを決定する。送信手段は、スケジュール手段で設定されたスケジュールに応じて拡張スキッタを送信する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単な距離を測定可能とした送受信装置の実現
【解決手段】第1信号の受信と第2信号の送信とを共通化した送受信アンテナ20と、第1信号を復調して第1パルス信号を得る復調器30と、制御信号を入力して目標周波数を設定する目標周波数設定レジスタ61と目標位相を設定する目標位相設定レジスタ66とを有し、目標周波数設定レジスタに設定されている目標周波数と目標位相設定レジスタに設定されている目標位相とに一致した周波数と位相の第2パルス信号を出力するパルス発振器60を有する。第2パルス信号により搬送波を変調する変調器70と、第1パルス信号と、第2パルス信号との位相差を検出する位相比較器32を有する。また、位相差信号の時間変動からその時の第1パルス信号と第2パルス信号との周波数差をもとめ、その周波数差に基づいて目標周波数を制御する周波数制御装置と、位相差信号の示す位相差に基づいて目標位相を制御する位相制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】迅速にRFIDタグの位置を検出する。
【解決手段】RFIDタグ位置検出装置1は、RFIDタグ2a〜2cへ信号を送信する送信アンテナ11と、RFIDタグ2a〜2cからの応答信号を受信する4つの受信アンテナ12a〜12dと、各受信アンテナ12a〜12dが受信した応答信号に応じて出力する信号の時間差を計測し、計測した各時間差に基づいてRFIDタグ2a〜2cの相対座標を演算する計測部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 少ない数のアンテナで、携帯機の存否を確実に検出し、かつその位置を特定できるようにすることである。
【解決手段】 車両の運転席側のピラー15に第1送信アンテナ16(LFアンテナ3)を取り付け、助手席側のピラー17に第2送信アンテナ18(LFアンテナ3)を取り付ける。第1及び第2の送信アンテナ16,18から強度L1,L3の電波を送信し、それらの強度L1,L3を段階的に大きくすることにより、車内における携帯機1の存否を検出する。そして、携帯機1が受信した各電波の強度L1,L3の境界値から、携帯機1の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】航空機のトランスポンダから送信される捕捉スキッタまたは拡張スキッタの送信周期を利用して、モードSアドレステーブルに保持するモードSアドレスの数を必要最小限にし、かつ最新状態に保つ。
【解決手段】All Call Error Correction2はモードSアドレスを抽出し、モードSアドレステーブル5に蓄積する。Timer Reset Cntrl6は前記蓄積したモードSアドレスを、捕捉スキッタまたは拡張スキッタの送信周期よりも長い削除周期毎に削除する。Roll Call Error Correction8は航空機搭載のトランスポンダから送信される個別識別応答9から、モードSアドレス及びデータを抽出する。Comp CNTRL7は前記個別識別応答に含まれる前記モードSアドレスと、モードSアドレステーブル5内に蓄積した全てのモードSアドレスとを比較照合し、誤り訂正を行う。 (もっと読む)


【課題】室内のような比較的狭い範囲内で移動しながら特定の物品を簡易に探索可能な物品探索装置、システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】探索対象の物品から無線で応答信号を受信すると信号レベル検出手段13がその信号レベルを検出し、段階的表示手段14にそのまま表示するのが適切かを表示変化適否判別手段15で判別する。適切でないときは表示用信号レベル補正手段16で補正した信号レベルで表示を行う。 (もっと読む)


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