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国際特許分類[G01S13/76]の内容

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国際特許分類[G01S13/76]に分類される特許

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【課題】 アンテナ装置からトランスポンダへの電力供給を確実に行える通行者識別装置を提供すること。
【解決手段】 通路10の床面3側に設置され、トランスポンダ2に対し必要な電力を供給する磁界Mを発生するとともに、トランスポンダ2からの識別信号を受信するループ状のアンテナ装置4と、通行者の下腿装着物に取り付けられ、アンテナ装置4からの電力を受けて、予め記憶されている識別信号を送信するループアンテナ7を有するトランスポンダ2とを備え、アンテナ装置4は通路10に沿った方向又は通路10の床面3に対し垂直な方向の磁界Mが通路幅に渡って形成されるように設置され、トランスポンダ2は、通行者が通路10に沿ってアンテナ装置4上を進行した時に、ループアンテナ7のループ面がアンテナ装置4の磁界Mの方向と垂直に交わる方向となるように取付方向が設定されたもの。 (もっと読む)


【目的】 移動物体をID信号によって識別するに当たり、複数のアンテナで確実にその物体を把握する。
【構成】 複数のアンテナを一つのID信号解析装置に持ち、いずれかのアンテナはリード用に、他のいずれかはライト用にそれぞれ切替え可能に受け持つ方式。 (もっと読む)


【目的】 SS方式による測距装置において、高速のクロックを用いることなくPNクロックのみを用いて距離測定の精度の向上を図ることにある。
【構成】 被測距側からのSS信号を受信すると、相関部14に相関をとり、その相関出力はピーク検出手段の遅延補正部21によって遅延補正される。これによりピーク点と相関ピーク検出パルス信号の立上りエッジは等しくなり等価的にピーク点を検出できる。位相判定手段の遅延部26はPNクロック発振部1からのPNクロックをN分割し、夫々位相の異なるPNクロックを選択部25に出力する。遅延補正部21からの相関ピーク検出パルス信号は位相比較手段に入力され、位相制御されたPNクロックと比較して、その出力に基づき選択部25は位相誤差の少ないPNクロックを選択し、かつ位相選択情報を距離演算部28に与えて、距離の誤差を補正する。 (もっと読む)



【目的】 地上局において航空機の方位、距離、受信状態の表示を行う。
【構成】 トランスポンダ11では、特定信号aを含む各種パルスを送信する。その際に、特定信号aに同期した受信機ゲートbをデータ処理器19に与える。インタロゲータ1では、トランスポンダ11からの特定信号の受信に対し、信号処理器6が受信状態を示す所定の応答パルスcをパルス発生器2に発生させ、応答送信させる。トランスポンダ11では、複数の空中線17(1〜n)及び受信機18で応答信号を受信処理し、データ処理器19で受信機ゲートbのゲート期間中に受信した信号からインタロゲータ1の方位と距離並びに受信状態データを解読作成し、それらを指示器20に表示する。 (もっと読む)


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